4.0
イノサンから流れてきました。クライミングは全く知識がないから、そんなところ本当に登れるの??と読み進めてます。
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イノサンから流れてきました。クライミングは全く知識がないから、そんなところ本当に登れるの??と読み進めてます。
無料分があったので、試し読みのつもりで読み始めたらグイグイと引き込まれていきました。
登山家は山に取り憑かれると述べた方がいるそうですが、まさに主人公もそうなのかもしれません。
クライミング中、ルートの模索という崖との命がけの駆け引きは、自分の居場所を見つけられずにいた口下手な少年が己を取り戻すためのものに他ならなかったのでしょう。
自分との闘い、崖との闘い。
信じるものは己の技量のみ。
孤高の人というタイトルからも、誇り高さを感じられます。
引き換え、ブン屋の低俗さが対比されます。
長丁場なので続きは長期戦でじっくり楽しませていただきます。
絵がとても綺麗で、好みのタッチだったこともあり、サクサク読み進めました。内容もとても素晴らしいです。まだ途中ですが、続きが楽しみです
山男とは、この作品の主人公の事を言うのだろう。
静かにオーバーに逆にリアリティーを追求した表現は、この人の作品の特徴かと思う。
主人公が中二病っぽくて魅力を感じません。
才能がある人のサクセスストーリーは好きなんだけど、この漫画はハマらなかったです。
物語にも引き込まれましたが、作家名を二度見しました。あのイノサンと同じ方だなんて。
絵は好みだなぁとは思いましたが、まさか…。
作家さんの振り幅に驚きました!
少年?青年?向けの青春も描けるんですね!
ストーリーは正直、出だしが読みにくいんですが、先が楽しみです。
主人公、んーいいですね。いかにもなクールキャラで。絵空事感が良いです。これといって感情に共感出来ないあたりが、逆にいい感じの漫画。
こ、これがあのイノサンと同じ人の絵??所々分かるけど、全く別世界でわたしにはこちらの方がちょうど良い。
人間ってなんでこんな危険を冒して趣味に生きるのか。そしてそれが出来る人を羨ましく思う。
知らない世界を垣間見れて面白い。
高校生とは思えない、クライミングに魅せられた者達のそれぞれの思いがとても熱く、とても興味深い作品です。
途中までしか読んでいませんが、もっと読みたいです