4.0
タイトルからの予想より深い
タイトルからはもっと明るい?軽い?ストーリーかと思いましたが
男性恐怖症のヒロインを想い続けてるヒーローが、ゲイだと思わせてヒロインを安心させ、何年もして?やっと自分は触れられる状態になり……でも実は、ヒーローは薬で性欲を抑えたり努力をしててってストーリー。ヒーローも女性の局部が苦手だけどヒロインの身体なら大丈夫だから訓練にってお互いにリハビリ的な、あるある設定ですが組み合わせで読み応えありです。
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タイトルからはもっと明るい?軽い?ストーリーかと思いましたが
男性恐怖症のヒロインを想い続けてるヒーローが、ゲイだと思わせてヒロインを安心させ、何年もして?やっと自分は触れられる状態になり……でも実は、ヒーローは薬で性欲を抑えたり努力をしててってストーリー。ヒーローも女性の局部が苦手だけどヒロインの身体なら大丈夫だから訓練にってお互いにリハビリ的な、あるある設定ですが組み合わせで読み応えありです。
10年前の高校生の時から異性接触恐怖症のヒロイン。日常生活に問題はないけど、触られたりすると発作が出てしまう。そんな彼女を見守る為に、男性ホルモンを抑える薬まで飲みながら、男が好きなゲイのふりしてたヒーロー。なぜそうなった❓かは11話で納得しました。お互い好きで両想いなのに、なかなか結ばれない二人。長かった10年間の愛。どんな思いだったのか(特にヒーロー)考えると切なくなりました。最後にはやっと結ばれたので良かったです。
実は、表紙の画があまり好みではなかった。
タイトルの熟語(?)の意味が一瞬で理解できなかったので、「無料分だけ読んでみよう」と読み始めたら、本編の画風は、読みやすくてちょっと好み。
ストーリーも、いろいろと謎めいた部分が散りばめてあって「この先どうなるの?」って言う、美味しい部分で「続く」になるから、いつの間にやら課金の嵐!
13話で完結だったから、「え~い!」みたいに、一気に読破。
2人がハッピーエンドで、本当にスッキリ!
ネタバレです。
この作品は最後に2人は結ばれますのでエッチ重視の方は物足りないかも。
男性に触られると発作が出る佑雨。
唯一、触られて発作が出ないのが幼馴染の澪。
澪は学生時代の佑雨に起きた事件で自分自身を責め、佑雨の傍にいるためにゲイと嘘をついたり、その他の努力がスゴイです。
タイトルに惹かれて購入しましたが、その想像とは違う方向に話しが転がったので、びっくりしました。
でも、イヤな展開じゃなくて良い意味で裏切られた感じです。
ちょっと黒佐和クンってヤバイんじゃないか?とも思いましたが…ハッピーエンドなのでいいのかな。
かわいさとエロさがある作品です!
ヒロインのゆうちゃん、純粋でかわいい♪
男友達の澪との関係がはがゆい感じで、早くくっついてよーって思っちゃいました。
読みやすい長さの話なので、そのはがゆさもすぐに解決されてよかったです!
話数短いのでサクッと読めましたが、お互い思いが通じた所でもう少し両想いの部分を長く見たかったです。お互い長い間トラウマ抱えてきたけど、澪が薬を飲んでまで佑雨の側にに居てお互い辛かっただろうけどハッピーエンドで良かった。
本当はヒロインのことが好きな気持ちを抑えてゲイのフリまでして…。設定としては大好きなんだけど、絵がもっと綺麗だったら良かったなー。女の子はまだ可愛いんだけど、男の子の顔が全然かっこよく見えなかった。なんだろう、鼻かな?
短編のわりにはちょっとジーンときてしまった。
彼はずっと彼女が好きで、でも心には罪悪感があって・・・ずっと彼女を見守っていてあげてたんだね。彼が医者を目指したのも彼女の為。なんてピュアで一途な話なんでしょ。
一気に全話読みました。
ずっと両思いだったけど,一歩踏み出せなかった二人。男性恐怖症になってしまったヒロインに,ゲイだと嘘をついてまで側にいるのが切なかった。最後に二人が結ばれて本当によかったです。