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登場人物全員の、新しい家族ができた戸惑いや、主人公の思春期らしい悩み、初恋の痛みが丁寧に描かれている。施設に祖母に会いに行く場面はとても悲しくなった。
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登場人物全員の、新しい家族ができた戸惑いや、主人公の思春期らしい悩み、初恋の痛みが丁寧に描かれている。施設に祖母に会いに行く場面はとても悲しくなった。
いくえみ綾さんの作品は
大好きです。
奥が深く
考えさせられます。
複雑な家庭の話ですが、
ほんわかするエピソードもありオススメです
家族構成がすごい。よく一緒にいられるなぁと思うけれど、少しずつ馴染んでいくのがまたすごい。さらに繋がりが?読んでいて夢中になる作品です。
さすがいくえみ先生ですね。奥深くて色々考えさせられながら読み進めています。登場人物たちの内面と外面を知っていくほどに引き込まれていきます。
すっごく好きです!切ないしでもわかるし… れもにゃんはちょっとイラッとするけど思春期ど真ん中って自分もウザかったなぁって思います笑
面白いけど、元夫がクソすぎて、不倫相手の女がクソすぎていイライラはする、、れもん頑張れって思うけど、少しれもんにもイラッとする
青春を過ごす若者も、大人でさえもそれぞれの生き方で少しずつ心にあいていったは、誰が埋めてくれるのだろう。
笑顔の裏に隠された憂いを。
みんな繋がりすぎてて怖いと思ったけど、切ない場面があったり、色んな思いが描かれていて好きです。
たまにれもんちゃんにイラッとしますが。
女子中学生。複雑な家庭環境。恋愛。それぞれの登場人物の背景。やらなんやらの強い軸が家族、なところが安心できて好きです。
いくえみ綾さんの作品の面白いところの一つに、音の表現があると思います。
一般的な音の表現ではなく独特なところか好きです。