3.0
思春期の甘酸っぱい、想い。男女それぞれが友情と恋愛の間で揺れる気持ちを、それぞれの視点で描かれていて甘酸っぱい。
- 0
思春期の甘酸っぱい、想い。男女それぞれが友情と恋愛の間で揺れる気持ちを、それぞれの視点で描かれていて甘酸っぱい。
いくえみ綾先生のストーリーは先が読めない。奥が深い。沈黙の所とか何故か分からないけど軽くゾッとします。
中身の詰まった話です。好きだの何だの言わず、目で語ったり、表情で読み取るのが作者さんの得意なところですよね。欲を言えばその後のラブラブしたところを読みたくなっちゃいます♡
貴恵がとにかくかわいい。荒木の実家のお店につい行ってしまう感じとか。荒木も自分の気持ちに気が付いてよかった。
読み始めから引き込まれる!ほんとにすごい!ここから何かしらの進展がある、そのワクワク感がすごい!
よりちゃん、の響きが懐かしく感じていたら、続編的サイドストーリーだったんですね…泣けました。みんなが幸せになるように願いたくなりました。
まだ思春期の男女の恋愛が可愛いです。男の子は女の子とやりたくて仕方ないお年頃で、先輩の女の子と付き合っちゃいますが、この作品で初めて、とんびにあぶらげさらわれたって言葉を知りました(笑)だけど、そのあとどうなるか…ってのをぜひ読んでみてほしいです。
いくえみ先生の描く男は、みんな素敵。今回の相手役も、何だかんだで可愛くて、魅力的。こういう青春を送りたかった。
若いっていいなーーーー笑 と切に思うお話です。この先生の作品は下手にダラダラせず、リズムよく読めるのがいい!
いくえみ先生の描く絵は本当に魅力的!
高校生の甘酸っぱい青春の物語。
可愛いなぁと思いつつ、結構サクッと読める作品です!