3.0
最近
長浜先生の物語りにどハマりしています。綺麗だし…でも切ない…そして…泣ける。漫画だけど、映画みたいな…奥深くてハマっちゃいます。
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長浜先生の物語りにどハマりしています。綺麗だし…でも切ない…そして…泣ける。漫画だけど、映画みたいな…奥深くてハマっちゃいます。
絵がちょっとノスタルジックなので、内容がよめない感じがあった
でもどんどんひきこまれて、気がつけばざいごまで読んでました。
梅毒に対する知識はなかったけど、こんなにも怖いものなんだとびっくりしました。
ものすごいミステリー
こちらの作家さんの漫画は面白くて好きです。今回の漫画もすごく面白そう。もう少しお試しで読みたいです。
タイトルでは全く予測不能な展開でした。
妹が姉の行方を探し姉夫婦の過去も追及していく理由は梅毒に侵された姉を見たから。
末期症状で脳もやられてる姉。
自分勝手な理由で治療させず、軟禁していた姉の夫と父親が最低すぎる。
夫は十年前の一度きりの不適切な関係で梅毒に罹患し、それを主人公の姉である妻にうつします。
心も病んでいく妻、遺していくには不憫だとか色々言い訳にしか聞こえない。
妹じゃなくても腹が立ちます。
ミステリーと性感染症への啓発という点でも読み応えある作品でした。
梅毒って吉原遊郭の時代の話しくらいに思ってたけど、違うんですね。
最初はミステリーなのかと思いましたが、話が進んでいくにつれ、梅毒の恐ろしさを知りました
終盤、やさしいまとまり方ではありますが、お姉さんの人生が変わってしまったことにかわりはなく。
最後に主人公か出版をする終わり方ですが、この作品も梅毒の恐ろしさを知らしめるという部分でも、意味のある漫画なんだなと思いました
まだ読み始めたばかりだけど、一体なにが起こってこうなったのだろう?
鍵はお姉さんだと思うけど、原因は亡くなったお義理兄さん?
展開が楽しみです。
梅毒ってこんなにも怖い病気だったとは知らなかった。精神まで侵されるなんて…
梅毒の真相、そしてお姉さんの隠れマンション…謎だらけで結末が見えない。
主人公の、ショートヘアがすてき。少女漫画では、珍しいですね。ペンタッチが、すごく細くて、きれいな絵です。題名で、わかりそうな結末だけど、はらはらさせます。
長浜さんのシリーズをずっと読んで来てますが、最初ミステリーかと思いきや家族愛のはなしでした。どこか寂しげで心許ないお姉さんでしたが、最後は幸せになれて良かったです。
梅毒でこういう症状が出るって知りませんでした。誰もそこまで悪くはないのにかわいそうに…身近な人が知らずに変わってしまう怖さも良く描写されてます。