3.0
死と向き合う
余命何ヵ月…そんなことを医者に言われたら、私だったら、どうなってしまうだろう。
登場人物たちは、若くして亡くなりますが、それぞれ死と向き合っていて、胸が熱くなりました。
- 0
余命何ヵ月…そんなことを医者に言われたら、私だったら、どうなってしまうだろう。
登場人物たちは、若くして亡くなりますが、それぞれ死と向き合っていて、胸が熱くなりました。
健康であること、家族がわらっていること、目がみえること、当たり前のことなんてないなと読んでいてあらためて思います。
このシリーズが好きで読んでいましたが、このかんが、1番つらいです。末期の方のお話などで涙してしまいました。癌がなくなってほしいです。
知らない病気、事故、まだまだ自分が知らない事が沢山あって、漫画で分かりやすいし、一つでも多くの情報を持っておくことは良いことだと思う。
余命宣告をされて悲しいのを耐えて生活しているのに、あの義母な余計な言葉で全てが台無し。来なきゃ良かったのに
漫画は正直雑さを感じますが、ストーリーは大切な物を感じさせてくれます。
親より先に逝くのは最大の親不幸、それだけはしてはならないけど、運命には逆らえないものだな。
いろんな病気があって辛い思いをしている人がたくさんいる。
批判する人もいる…。
これを読んでいろんな病気があることを世の中の人に見てもらい、批判する人が減り、病気の人が住みやすい過ごしやすい世の中になればいいな…。
最後の骨肉腫の話、可哀想でなりません。自分にも男の子がいるから他人事とは思えない。お父さんが最後に後悔してたようにもっと早く病院に行ってたら死なずに済んだのかな。
幼い子を遺して逝くのは心が張り裂けそう。でも優しいご主人と可愛い子供と一緒に居て最期を迎えられるのは幸せなのかな。
最近このシリーズ読みだしたけど考えさせられます。
小さい子〜置いて亡くなるなんて耐え難いだろうなぁ。。