【ネタバレあり】ときめきトゥナイト―星のゆくえ―のレビューと感想（7ページ目）

ときめき世代です。
と言ってもこのヒロイン愛良ではなく蘭世ですけど。
蘭世と真壁くんは私にとって永遠のヒロイン&ヒーローでアラフォーになった今でも読むとあの時代にタイムスリップさせてくれます。
愛良は蘭世に比べるともっと逞しく無邪気と言うか天真爛漫、これってやはり時代に合わせたヒロイン像なのでしょうか。
新庄さんファンだったので彼が消えて(正しくは消えてないけれど)しまったのはショックでした。
ストーリーの合間に見られる蘭世&俊の会話に最後まで癒されました。

きゅんきゅんしました

新庄さんが開陸だったんだってちょっとびっくりしました
新庄さん個人的に好きだったからちょっとさみしい。でも卓とのやりとりにニヤニヤしちゃいました
思春期に大好きだった漫画なので続きが見れてうれしいです
ココと卓がめちゃくちゃ美形カップル！もっと書いて欲しかったー！

ときめきトゥナイトのその後

ときめきトゥナイトが終わった(３部 あいら編)その後のストーリーです。あいらとかいりのその後が気になっていたので、続きがあって良かったです。あいら編が始まったときは主人公が幼稚園児？！と、ちょっと続きを読むのをためらいましたが(笑)

トキメキシリーズを全部読んでいたので、愛良編がここでようやく完結されてスッキリ。まさかカイリと新庄さんがリンクされたのには驚きでしたが、読み応えありでした。

ラスト！

ときめきトゥナイトは長編だけどその集大成みたいな感じだった。愛良の恋の行方の結末もこれを読めばなるほど！と繋がりました。納得の作品だと思います。

おもしろい

真壁君と蘭世の子供、愛良の話です。愛良は蘭世にそっくりですね。愛良は運命の男の子に出会ったと思ったら別人になってしまいました。しかし別人でも同一人物には変わりないのです。それが愛良はなかなか納得出来ず…。

ときめきトゥナイトといえば真壁くんと蘭世、もしくは成美ちゃんと鈴世だけど、
私はこの二人も好きだったのでうまくまとまって良かったです。

まさか、ここまで長く連載するとは思いませんでした(笑)
蘭世とは違った世界観で楽しかったけど、愛良の魔界人としての能力はよくわからなかったです。

私が小学生だった時にりぼんで読んでいたので、懐かしいのその一言です。長年続いている漫画で、世代を超えながら主人公が変わっていくのも読み応えがあると思います。
絵もかわいくて好きです。

ときめきトゥナイト、この話を作ってまで完全に終わらなければいけなかったのかな？
蘭世&俊編からずっと読んでた私の１番の感想がそれです。

開陸が新庄さんだった…
そこから一気にシラケました。
最後の方は、卓&ココと蘭世と俊を見る為に読んでただけだわ…