4.0
最初はただのド変態の話しかと思ったけど
一人の人間が、自分自身と向き合うまでの話しだった。
性自認や性癖で悩んでいる人は、読んだらいいと思う。
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一人の人間が、自分自身と向き合うまでの話しだった。
性自認や性癖で悩んでいる人は、読んだらいいと思う。
全くできないし、そのような感覚になった事もないし、殴られたりしたら本当に嫌だけど、主人公の葛藤がリアルで見届けたい思いに駆られる。
幸せになってほしい
正直難しい。主人公の気持ちがイマイチ理解できない。でも読んでいてすごい考えさせられる漫画でしたね…
性性癖は色々だね…って思う作品
SがいればMがいる。
殴るのが好きな人がいれば殴られるのが好きな人もいる。
人間プラスとマイナスみたいな感じで出来てるんだろーね。凸と凹みたいな?
日をおいて何回も読みました。なんというか感動してしまった。凄く考えさせられた。恋して切なくて良かった。恋は貴重。
正直私は痛いのは嫌だし殴られて嬉しい・恋をするなど理解できません。
でも、認められたい。認めたいってところは素直に共感が出来たから涙が出ました。
タイトルのインパクトと実録というのに惹かれて読みました
色々な性癖の人がいるというのは理解していても実際に話を聞いたりした事は無いし、赤裸々なエッセイで興味深いと感じました
タイトルが気になり、ちょうど無料分があったので読んでみました。
暴力は嫌いだけれど、自分に向けられると思うと欲情するという、その線引きは何なのか。
自傷行為をする人は痛みを感じることによって生きている実感が持てるといいますが、作者の場合は何故なのか。
暴力を受けることが快感とは、個人的にはまったく理解も共感もできませんが、すごく気になります。
作者も開き直って自分の嗜好を受け入れていますが、それまでは他の人たちとのあまりの違いに悩み苦しんでいた様子なので、幼少期や親との関係で何かあったのか、それとも生まれ持ったものなのか、続けて読んでいったらわかってくるのでしょうか。
絵柄は賛否両論あるように好き嫌いが分かれそうです。
人物の身体はデッサンがしっかりしているのでそれなりの画力があるようですが、作者の表情や心理描写がラフタッチなので下手に見えてしまいます。人に見てもらいたい、理解してほしいという気持ちがないように感じました。
描きたいから勝手に描くわ!なんか文句ある?
みたいな…
ちょっともったいないなー。
編集部の声にもあったように暴力礼賛にならないように気をつける必要のある作品ですが、最後まで見届けたいと思いました。
作者の趣味と同様作品も人を選ぶようで、面白い人は面白いんだと思う。そういう漫画。でも基本的には面白い?
いろんな世界の趣味嗜好をしれて面白いです。
暴力的な内容ですが安心して読めるのはこの作者がこうして漫画を描いてくれているから、どんなに殴られても無事に生きて帰ってこれたんだなと思えるからです。
続きが気になってどんどん読んでしまいます。