5.0
幼い頃から漫画が好きであらゆるジャンル読んでますが、20年数前に読んで以来この作品が不動の一位です。初めて読みおえたとき、体も心も震えました。そういう作品はなかなか出会えません。
- 0
幼い頃から漫画が好きであらゆるジャンル読んでますが、20年数前に読んで以来この作品が不動の一位です。初めて読みおえたとき、体も心も震えました。そういう作品はなかなか出会えません。
名作中の名作中の名作!!
萩尾望都ワールドの、きらきらしたおぞましさもキャラクターの心情のせつなさも、もう登場人物全員なんて美しいんだろうって感じの絵も、とにかく大好きです。
これは不朽の文学だと思います。
萩尾望都先生のこの作品も大好きです
先生の作品は、いつも何故だか頭の中に歌が聞こえてくるような雰囲気があります
萩尾望都先生の、代表作?かな。
是非とも読んで欲しい。
閉塞感のある学校と宗教的な要素を取り入れられて、本の世界に引き込まれます。
お話の内容が深く哲学的で、読んだあとは文学小説を読みきった気持ちになりました。セリフ回しや絵の美しさも好きです。
素直で怒りん坊で嘘のつけないエーリク。ひたすら耽美すぎて、読み終わった後もこの甘い耽美さにため息が止まりません。純粋な愛について思いを巡らせつつ、前向きな気持ちになれる、そんな美しい物語です。
懐かしい!不朽の名作です。
冒頭のトーマの詩はかつて暗記しました。
美しくも一途で悲しい真っ直ぐな愛に、今でも胸が締めつけられます。
初っぱなから重いですが、哲学的で好きです
意味深な表現が読ませます
同性愛がテーマなんでしょうか、人の生がテーマなのでしょうか
続きが気になります
この作品は思春期に何度も何度も読みました。詩的な透明感のある表現に萩尾さんの大ファンになりました。
登場人物がみな魅力的で読むたびに胸がギュッと締め付けられます。
ポーの一族が代表作として有名ですが、私の1番好きな萩尾さんの作品です。
ぜひ、オススメ、の星5つです