4.0
ヒグマの恐ろしさがわかる本でした。
ですが、自然界にはこういうルールがあるんだなと思いました。ヒグマには出くわしたくないですが、
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ヒグマの恐ろしさがわかる本でした。
ですが、自然界にはこういうルールがあるんだなと思いました。ヒグマには出くわしたくないですが、
ヒグマの習性を良くわかった上での原作で
人を襲ったヒグマの恐ろしさがひしひしと伝わってきます。
切羽詰まった状況もありハラハラしながら読める作品でした。
唯一、名前を呼んで懐くほどのヒグマの子供は、果たして人を恐れるクマになるのか…恐れないのかという疑問が残念。
なので☆4つです。
ギンコの話は中でもよかった気がします。
またアイヌのカムイの位は地域によっても違いがあるようです。
羆と書いてターミネーターと読む。とばかりに、しつこいクマにとにかく食われまくる。善人悪人賢者愚者関係なく見境なしに襲われる。勧善懲悪的なスカっとする感じは、野生動物相手では皆無ですね。
ヒグマの恐ろしさや習性、人間の愚かしさなどがてんこもりで読み応えありました。
最後は倒していきなり終了と余韻ゼロだったので、星4つです。
動物もの
自然とはこわいですね。実際自分がこの場所にいたらと考えるととても恐怖を感じました。
どうなるのか気になって仕方ない話でした
他の方もレビューに書いていましたが、三毛別の事件を思い出しました。
私は地元も現住所も熊とは縁のない土地に住んでいますが、ただただ恐怖。
野性動物の生態とか本能とか、自衛の為にも知っておくべき事は沢山あるなと。
展開が気になり、一気に読んでしまいました。
自然界の恐怖、人間たちがなすすべなく一人また一人と犠牲になっていく虚無感を味わうことができます。
巡り合わせ、タイミングで、自分もいつこの作品のような目にあってしまうかわからないなと思うと、より一層恐ろしくなります。
ヒグマの怖さがよく分かる漫画です。
パニックに陥った人間の愚かさも。
登場人物の1人、昭を見ていると命の危機が迫る時、パニックにならず知恵と経験から冷静に対処することが大切だとわかりますね。
しかしそれでもヒグマの圧倒的膂力には敵わない。
人間って弱いですねー。
お試しで読んでそのまま続きて購入してしまいました
思ってた以上に酷いです、、
グロいのが苦手な人は購入控えた方がいいかも、、
怖かった…熊という生き物について、詳しく知らないし、どんなヤラレかたをするのか全く知らなかった。夜見たらトイレ行くのが怖くなるくらい、ゾワゾワしました。
クマに襲われてる描写が多く、個人的には怖かったです。密猟者の横暴さが意味わからなすぎてイラッとしながら観てました。伏線なのでしょうか…? 恐ろしいけど、今後も目が離せません。