4.0
3話で完結。スッキリ!
主人公?青髭がどんなクセのある人物かと思ったら、物語の主役は召使いのアルマとは!
財産目当てのエリザベート。自分達の物にしようと青髭の殺害を考える浮気相手の薪割りとエリザベート。
2人を襲って成敗したのがアルマとは。
短く完結してスッキリですが、話自体に深みはないです。
読み返したいとは思いません。
一読してサッパリ終わり、なのがいいです(^^)
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主人公?青髭がどんなクセのある人物かと思ったら、物語の主役は召使いのアルマとは!
財産目当てのエリザベート。自分達の物にしようと青髭の殺害を考える浮気相手の薪割りとエリザベート。
2人を襲って成敗したのがアルマとは。
短く完結してスッキリですが、話自体に深みはないです。
読み返したいとは思いません。
一読してサッパリ終わり、なのがいいです(^^)
14話迄読んだ感想です。青ひげのお話は一番恐ろしい人が以外な人だった事、嫁の企みは砕かれた。眠り姫は全く予想外のお話だった、まさかそう来たかと読んでのお楽しみで、シンデレラに至っては全く性格が違って書かれていて、美しいが奔放な村の男達を翻弄するしたたかな娘に、王子をものにしてその後のピンチにも生き延びる逞しさには驚きだ。
竹崎先生の作品で、西洋シリーズを読むのは初めてだったのですが、金瓶梅からここに来たので、エリザベートは金蓮に被、青髭は西門慶に見えてしまった。(髭がなかったらイケメン)
でも、アルマの異常さが怖かった。
自分が青髭のただ一人の存在になりたくて、奥方を手にかけて始末してきたのだなと。
女の執念は怖い怖い
童話を大人向けにひねりを加えてアレンジした短編集です。
金甁梅の作者さんなので、腕は確かで読みごたえがあるものの、ちょっとやりすぎな気もします。
表題作の青髭は原作からエログロなので、違和感はそこまでなかったのですが、眠り姫はちょっとかけ離れすぎかなと。
大人のグリム童話シリーズ前とても興味深いのでついつい読んでしまいます。この作品の中では、眠り姫が、少し残酷なシーンがあって心が折れそうになりましたが、大体昔読んだ話と同じです。ちょっとエロチックな描写が多いのが…
数ある話の中では『シンデレラ』がとても良かったです。苛められているシンデレラではなくて、苛める姉が主役でなんとなく本当にあり得そうな内容と気持ちがとても良かったです。
まだ、他の作品まで読んでませんが楽しみです。
もともとのグリム童話の青髭の話を知らないので、どういうアレンジがされているのかわからないですが、無料分はサクッと読めてよかったです。眠り姫がおもしろかったというレビューがあったので、購入して読もうか迷うところです。
小さい頃のグリム童話のイメージがガラリと変わりました。
青髭は、なんだかかわいそうでした。眠り姫は、まさかつむがそういう意味とは。
子供の読む話ではないなと感じた。何で童話なの?という感じです。
ねむり姫の最後が気になって…
こういう発想もあるのか、と感心したり、城に仕える女性が美人ばかりで中には未経験の人もいて欲のはけ口にされたところはむなしく思ったり。グリム童話って生々しい話が多いです。
この作者さんに詳しくないから、もしかしたら的外れかもしれませんが。
ネタとかストーリーは悪くはないのに、て。思ってしまう。もしかして初期の?作品だからイラストがイマイチなのかな?