4.0
現実味が
正直、ストーリー的には現実味がまたないんですが、
人間の本人さえ気づかない本能がどこかで暴れ出す瞬間があるというのを理代子先生は綺麗に描いているので、さすがだなと感心致しました。
絵柄も独特感がたまらないです。
- 0
正直、ストーリー的には現実味がまたないんですが、
人間の本人さえ気づかない本能がどこかで暴れ出す瞬間があるというのを理代子先生は綺麗に描いているので、さすがだなと感心致しました。
絵柄も独特感がたまらないです。
素敵で豪華な絵柄、さすがは池田先生。
ですが、ストーリーは、少し期待外れです。
せっかく 途中までは、ドラマチックに盛り上がり、これからだって時に、終わった感じ。
まだまだ、悪人を退治し続けて、頂点に君臨して
欲しかったです。
無料分しか読んでいませんが、先が気になります。
梶が高校生なんか相手にするかなと思ったらやっぱり…。
まりには幸せな結末が待っていて欲しいです。
W池田先生の作品、大好きです。
ドロドロしたストーリーと、美しい画にゾクゾクします。まだ読み始めですが、どんな復讐劇が始まるのか楽しみです。
貧富の差、身分の差がある時代の作品って面白い
現実だったら嫌だけどお話の分には楽しく読める
理不尽がある方が引き込まれる
導入は旧約聖書をモチーフにしたエピソードが現代の舞台を妖しく彩ってドキドキしながら読み進みましたが、その割にはよくある復讐ストーリーで終わってしまいました。
他のレビューにもありましたが、末裔とはいえ、呪われた血を持つならもっと大物になって欲しかった…
絵柄は、安定していて、これぞ池田理代子!という時代のもので本当に美しいです。
タイトルに惹かれて読んでみました。面白かったです。あれよとあれよとストーリーに引き込まれて、読んじゃいました。
作者さんが好きであちこち読みあさってるんですよ。でも、ラムダって意味何?ちょっと暗い感じのはなしかな。。重たいのかな。。
呪われた出世、欲にまみれた世間、騙す男。同じ筆者の『妖子』とほぼ同じパターンですね。稚拙なトリックですが読ませる展開で一気に読みました。
続きが読みたいのにないのが残念。
ダブル池田先生の作品。絵が古いところがなんとも懐かしく感じて、ストーリー展開も面白いです。主人公の含ませ方がいいですね。