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不妊治療漫画は、治療が大変でも最終的に授かるので幸せな終わり方をするんだろうなぁ。治療真っ最中の人には向かない漫画だと思います。
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不妊治療漫画は、治療が大変でも最終的に授かるので幸せな終わり方をするんだろうなぁ。治療真っ最中の人には向かない漫画だと思います。
全てが後手後手すぎるし、現実逃避しすぎ。
伴侶との話し合いをしなさすぎ。
不妊に悩む人には何の実りもない内容です。
不妊ではなく、伴侶がいながら自分の事しか考えていない夫婦のお話ですね。
自分自身も10年不妊だったので購入して読ませて貰いました。
共感して読んでいましたが、出生前診断のところがどうしてもモヤモヤしてしまいました。
五体満足の子供が欲しい。でも高齢になるまで子供が欲しくなかった。
やっと出来た子供でも障害があれば堕胎を考えるという事ですよね。
そういう作者さんなんだなぁと思って読みました。
話は辛いかなと思ってスタートしたけど、やはりあまり前向きには受け止められず。読み手も悲しいので、途中でやめてしまいました。
ご自身は、不妊治療の成功例は
詠みたくないと、書かれているので、この作品は、どう受け止めらばいいのか、どう受け止めて欲しいとのか、気になりました。
自分のことだと、また違うのかもしれません。
まず、子どもがいることで、ちゃんと家族を営んでいるという感覚に疑問。夫婦二人だけじゃ家族じゃないの?
持病と諸事情で子どもを持つことを断念した私には突き刺さりました。
作者は、子どもをもった人生の夢を描いて欲しくなったというより、時期を限定されたことで方向転換したのではないかと感じました。
子どもがいることで豊かな人生になることは間違いないですが、子どもがいなくても充実した人生を送れるのもまた事実。
最終的にはアッサリ授かったようですし、不妊治療で悩んでいる人には参考にならない気がしました。
私は、39歳で第一子を生みました。不妊治療などは、ないですが、やはり、しんどい‼️他の適齢期で、産んだ人と比べても。
しかも、毎日、この子が二十歳で、60歳⁉️
もしかして、子供が働き盛りのころ、介護がいるんじゃないかと思い日々心配です。
そんな、こんなで、自分の子供を持つことはすばらしいですが、いつまでも、不妊治療するのでなく、期限をつけて、やられることを強くおすすめします。
最終的に産めて(しかも、小さめだけど健常児)良かったね、って感じですかね。
今子供が欲しい人には、あぁ、この人も出来たのかって思いしかないですね。作中でも、ご自身で?語られてましたよね。結局ハッピーエンドな話は見ないようにしてたって。読み終わって、それと同じ気持ちです。
そういう気持ちがわかる人がなぜこの話を描いたのでしょうか?ちょっと作者に聞いてみたくなりました。