それでも、産みたい―40歳目前、体外受精を選びました―

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あらすじ

まさか自分が不妊だなんて……想像さえしなかった「現実」からずっと逃げてきたけれど、やっぱり子どもが欲しい。体外受精は怖い? お金はいくらかかる? 命を創り出すなんてエゴ? 答えのない自問自答でモヤモヤ。でも――。葛藤の日々と一歩踏み出した先にある「未来」を率直に綴り、不妊に悩むすべての人に寄り添うエッセイ漫画。

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    3人の方が「参考になった」と投票しています。

    丁寧に気持ちを描いています

    とても丁寧に自分の気持ちを描いています。
    それが反感を買ってか厳しいレビューもありますが、私はよい漫画だと思いました。
    作者が不妊に悩んでる時に関連の書籍を探すのに、最後に妊娠した人の本は手に取らず妊娠できなかった人の本をえらんで読んだり、安心したくて不妊の人達の集まる会に参加して自分はますます子供が欲しいと感じたことも正直に書かれています。
    旦那のことも詳しく書ききれていないのも、旦那のその時の本心てわからないし人のことは心情を語らず事実にとどめている誠実さを感じます。
    共感出来るところも、この作者はこう考えるタイプなのねとおもうところも、勿論ありました。
    経験談としてのエッセイ漫画では、作りも丁寧でよいと薦めます。

  2. 評価:5.000 5.0
    by 匿名希望

    8人の方が「参考になった」と投票しています。

    不妊治療で産まれて

    ネタバレありのレビューです。表示する

    不妊治療中の方や、不妊治療をしようと考えていらっしゃる方々がたくさん読まれているのでレビューを投稿するかどうか迷いました。
    でも、私のように不妊治療で産まれてきた人も読んでいるかも知れないので投稿させていただきました。

    私は不妊治療(排卵誘発剤を使用した)で産まれて来ました。
    早産で双子(二卵性)で帝王切開で産まれました。
    母は29歳でしたがそのお産で亡くなりました。
    不妊治療が直接の原因だとは断定出来ないかも知れませんが、姉は臓器形成が不完全な状態で産まれたため(私は健康体でした)、ずっとそこまでして産まれて来たくなかったと(産んで欲しくなかったと)思って生きてきました。
    姉が幼い頃、何で私だけこんな体に産まれてきたのかと泣いた事がありました。(私だけ健康に産まれて)辛かったです。
    姉も、不妊治療で産まれてきたと知って私と同じように思ったようです。
    でも、作者さんがお腹の赤ちゃんに手紙を書いているのを読んで母がまだ産まれぬ私たちに宛てた日記を見たことがあるのを思い出しました。
    幼い頃に偶然見つけた物でしたが、読みかけた所で父に取り上げられてしまいほとんど読めてはいませんでした。でも、作者さんが赤ちゃんに宛てた手紙と同じように日々心配の言葉や優しい言葉が書かれていたのを十数年ぶりに思い出しました。涙が出ました。
    将来、私は子供を産まない事でしょう。しかし、愛しお腹の中で育んで文字通り命懸けで産んでくれた事に感謝して、前向きに生きていこうとこの本を読んで思いました。
    今月、母の亡くなった歳と同じ29歳になります。
    運命なんて信じていませんが、この本をちょうどこの時に読んだ事がすごく不思議で有り難かったです。

  3. 評価:3.000 3.0
    by 匿名希望

    12人の方が「参考になった」と投票しています。

    自分かと思った。

    自分達の親の世代は「子供いる=家庭、
    普通」だったから少なかったと思うけど、今は自由な世の中だからいるいる、こういう夫婦。

    かくいう私も全く同じだった。

    1人っこ、核家族同士の結婚で子供に興味が無かった。

    でもある年齢になると急激に色々考える。
    解りすぎます。

    結局私は子供無し、同じ年くらいの友人は高齢出産の道を進んだ。

    今は彼女は持ち前のパワーで愛情爆発の子育てをしてるし、私は生来病弱でますます体力無くなったから、こんな状態では子供可哀想だったかも。
    これで良かったと思ってる。

    「夫婦2人」が許される現代。

    この作者さんの納得行く人生になって欲しい。

  4. 評価:2.000 2.0
    by 匿名希望

    2人の方が「参考になった」と投票しています。

    不妊治療している人向けではない

    身近に妊娠したくても出来ず長く苦しんでいる人がいます。なんとなく読み始めたこの作品ですが、無事に妊娠出産できて良かったですねと思う反面、最後の最後の部分本当に書く必要ありましたか?と聞きたくなります。。そう思っているなら、書くぐらいならば、治療しなくても良かったのでは…モヤモヤしました…
    タイトルからすると不妊治療をしている人への励ましの作品のように見えますが、実際はそうはならないと思います。これから妊娠出産に立ち向かうであろう若い世代の方に読んでもらう方が良いと思います。

  5. 評価:2.000 2.0
    by 匿名希望

    2人の方が「参考になった」と投票しています。

    賛否わかれる?

    ネタバレありのレビューです。表示する

    こういう「子どもいらないと思ってたけど、年取ってから欲しくなったんで不妊治療しました〜」には賛否両論だと思います。
    この方の場合、結婚自体は遅くないのだし。
    ご自身が不妊治療中は、不妊治療して結果的に子どもできた体験談はお嫌いで避けてらしたのに、いざ自分にできたら書いちゃうんですよね。それならそれで、最後の「子どもいなくても私は幸せだったはず!」みたいな変なフォローは不要だと思う。
    イラストはほんわか系でさらっと読みやすいですが、今こういう題材に敏感になってる方にはおすすめしません。

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