1.0
イライラする
女バカすぎ!みててイライラするどうしてそう考えるのか行動するのか…自分が狙われてるのに狙われてる敵地に自ら入ってきてハシャグと相手にバレることくらい小さい子供でもわかってることなのに
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女バカすぎ!みててイライラするどうしてそう考えるのか行動するのか…自分が狙われてるのに狙われてる敵地に自ら入ってきてハシャグと相手にバレることくらい小さい子供でもわかってることなのに
なかなかハードなお話……(´・_・`)
ハード系も大丈夫な人なら、フツーに読み進められるかも。
どうハード系かと言うと、まだうら若き乙女が、権力者のオッサンにいたぶられる系。
私はこういうの見ると、いたたまれなくなります。
作家さんが好きで、迷わず全話読みました。
他の方のレビューにあるように、ヒロインの設定がかなり重いです。これで養父がツンデレのイケメンだったら、また違うように盛り上がったのかもしれませんが、残念ながら、ただのクズのオッサンのままです。
途中までは仇野さんが、どうやってヒロインを救い出すのか楽しみで読み進めてたのですが、最終話で全て裏切られました。なんだこの急展開(悪い意味で)
出版社都合なのか作者都合なのかわかりませんが、打ちきりならそれとわからないようにしてほしかったです。
せっかく元警察という肩書きがあるのだから、元警察仲間のイケメンとかもっとたくさん出して、ヤクザを追い詰めていくような話もあってもよかったなぁーと読んでて思いました。
何だか切ない。
気持ちのやり場のないふたりが
惹かれて行くのは必然的だったのか。
組長の娘ではなく本当は愛人だったのも
思いがけない展開で先がどんどん気になりハマって行きました。
表紙絵に惹かれて読みましたが、かわいい絵とは対照的なディープなお話でした。苦手な人もいるかも。この作家さんはこういうお話が多いようですね。
元警察官の仇野がとてもカッコいいです。
でも、話の内容がとても切なくて重かったです。
ヤクザの養女で愛人の千世がとてもアホで明るい感じで、仇野とのやりとりがとても可愛いですが、ヤクザのお父さんの愛人というややこしい感じなので、親の愛情は感じず終始冷たいです。
仇野さんと千世が最後一緒になる(逃げる?)で終わるのが、少し救いかなと思いました。
私は作者さん推しなので、今回の話も設定から好きでした。
この作者さんの、独特の会話の"間"の置き方が、個性的で好きです。
バカっぽい、でも莫迦ではないという、愛嬌とほっとけなさを持つヒロインが多いですよね。
今回はヒロインの闇が深過ぎて、悲し過ぎて、そんな二人が一緒にいて、どうなるのかハラハラしながら追っていただけあって、終わり方がちょっと物足りなかったです。
個人的には、ここまで、ひっぱってきたなら、もう少しお互いの幸せをもっと噛みしめるシーンがあってもいいんじゃ、、と思いました。
作者さんがなんとなく描くの面倒になってるのかな?って思う作品がたまにあるので(個人的な意見です)、別のラストも見たかったなーと。
でも最後まで楽しんで読める、やっぱり好きな作者さんです。
ラストが!短い!!(>人<;)
え?これで終わり⁈と呆気なく…もう少しラストが楽しく終わって欲しかった気もしますm(_ _)m
ストーリー的には闇が深く。。私は次の展開が気になってしまい読み進めましたが、みていて苦しくなる方もいらっしゃる方もいらっしゃるかと思います。
個人的にはハラハラしながらも読んでしまう作品でした。
ストーリーは良かったけど、ヒロインのヘラヘラっぷりといちいち語尾を伸ばして話す感じにイライラしてしまった。
どのキャラも表情が乏しいというか、ワンパターンな表情で、わざとなのかそういう絵しか描けないのか…
ポイント損した気分です。
ヒロインが高校生でヤクザの愛人ってゆう設定がイマイチでした。愛人設定にするなら大学生とか社会人にしたほうが良かったですね。あと相手役の歳も離れすぎてるなーっと感じました。