みんなのレビューと感想「身売り貧乏～抜け出せない売●地獄～」（ネタバレ非表示）（29ページ目）

いろいろな人生があるんだなと思いました。短編なので読みやすいし、このまま読みすすめたいとおもいます。

色々な理由

色々な理由での身売りの話が展開していく訳なのですが本当に有りそうな内容なので興味深い。女性はやはり男性によって人生って変わるのかなぁと思わせられる作品。

今も昔も。

男の人の欲望を満たすための商売が、今も昔も一大産業なんだと思うと切ないですね。
リスクの高い商売だと思いました。

妻に黙って

妻に黙ってこんなことしたらだめです。絶対だめ。
お金って離婚原因にもなりかねないし。
自分1人の人生じゃないってことをよく考えなくてはいけないですね。

実際に

ある話ですよね…何故かこういう男も多い。女性は苦労が耐えません。見てて悲しくなりました。自分もこうならないよう気をつけたいです。

頑張っても頑張っても貧困から抜け出せない。
今話題の奨学金というなの借金も同じ。
もっといい世の中になってほしいです。

皆つまされるような思いになりました。海外とは違う日本での若さという武器…特別な値段…老いていく悲しさつらいです。

何とかならなかったの？

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自分かわいそう、身売りする他なかったんです、って言いたいんだろうけど、他に方法があったのでは？と言いたい。あまり共感できなかった。

次から次に出てくる不幸話に、ウザイ奴と思いながら読み進めてたら、まぁよくこんなに出るもんだと笑える。
結局最後は、そうなるよね～。

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やたら男性が女性を殴るのが気になりました。自分は理不尽に男性に殴られたりした覚えがあるので…。
そして最後の不幸花は気を付けなきゃなって思いました。水商売で同情営業もいうのはきいたことがあるので構わないと思うのですが、人のお客さんとるのはNGですよね。
でも私は嘘ではないけどついつい不幸話や苦労を口にしてしまう癖がありました。それも、幼少期から強要されいつも笑顔でいる癖があったので辛いのも嘘だとか大袈裟と思われて余計辛くあたられたりしたもので…。
昔はリスカの癖もあり、今は鬱とパニックなどで通院、投薬治療中です。もしかして他人からみたら不幸花の女性のように見えていたのかもしれないです。怠け者や面倒な奴と理解されにくい病気ですから。自分の感情なのにコントロールできないことも恥ずかしくて信頼も失うし、できることもできなくなったりして本当に辛いです。
だからこそ、病気のふりとかはしてほしくないのですが、こういう人も人格障害などの可能性もあるのでなんとも言えないんですよね。中々病気に気付いて通院するのも難しいでしょうし、周りの人たちがどんなに優しくても当然愛想を尽かされるでしょう。
だけど責めても何も変わらないので嵐が去るまではこのお話のように待つしかないのだと思います。
私の周りには類友なのか謙遜などではなく自虐ネタや不幸自慢をする人も普通より多かったのかもしれません。それによって私自身も振り回され、利用されたりして心を掻き乱された覚えもあります。
ただ、この不幸花は我が身を振り返るのに良い作品で、社会復帰できた時には、くれぐれも気を付けようと戒めになりました。ありがとうございます。