みんなのレビューと感想「娘を●る街～昭和の赤線・吉原～」（ネタバレ非表示）（38ページ目）

うーん、どのはなしも少し暗いというか悲しいはなしでした。

当時は、実際にこんなことがあったんでしょうね。

おチョロ船

なんだか主人公が報われない。
けどその後にきっと良い出会いがあり幸せになったのだと信じたい。
おちょろ船は実際にあった話なのでしょうか？

絵はキレイで読みやすいし、話もわかりやすかったです。
吉原の話は他にもたくさん読んでいますが、この本も過酷な女性の姿が描かれています。

絵が綺麗で読みやすかったです。
当然のように売り買いされる少女たちを考えると胸が痛みます。いつの時代も女性は大変ですね

それでも生きていかなくてはいけない。
女性は本当に強く、すごい力を秘めているからこそ、虐げられ押さえ込まれるのか…。

普通かな…

特に絵が綺麗だとは思いませんでしたが、歴史物が好きな方には読み進められるお話かなと思います。
吉原遊郭のお話ですが、もう少し研究要素があった方が説得力あるかも。

今では考えられない話ですが昔は本当にあった話し
女はいつの時代でも大変だと思うけどとても切なく考えさせられました

なんとまぁ〰〰〰〰っ！！！と言わずにはおれないないようでありますな！時代というなはなんて残酷かと思うところが多々出てきて考えさせられる内容です。

衝撃作品ですね。
女郎の女の一生は、いろいろ読んでいますが、結構、胸を痛めながら読んでいます。
どのように強く生きていくのか、よんでいきたいです。

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お父さんがはめられた上に、自分は売り飛ばされて可哀想。
でもナンバーワンの花魁に成り上がって、父親をはめたやつに仕返しできて良かった。覚悟を決めた女性の強さってスゴいなぁと思いました。