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声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~

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あらすじ

最下層遊郭に売られた少女が見る、この世の地獄!! 明治後期、瀬戸内海の伊之島で生まれ育った活発な少女・チヌ。母はなく、幼いころから父親と、美しい姉・サヨリとともに暮らしていた。ある時、父が死に、姉妹は人買いの競りにかけられる。サヨリは高値で女衒に売られ、チヌは下層遊郭の「須賀屋」へ売られた。生きていればいつか姉に会えると希望を持つチヌだったが……。

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  2. 001話 コメント5
    第1話 「女の競り市」(1)
    無料
  3. 002話 コメント3
    第1話 「女の競り市」(2)
    無料
  4. 003話 コメント3
    第1話 「女の競り市」(3)
    無料
  5. 004話 コメント3
    第2話 「女郎の母性」(1)
    無料
  6. 005話 コメント3
    第2話 「女郎の母性」(2)
    無料
  7. 006話 コメント3
    第2話 「女郎の母性」(3)
    無料
  8. 007話 コメント3
    第3話 「東陽楼の姐さん」(1)
    無料
  9. 008話 コメント3
    第3話 「東陽楼の姐さん」(2)
    無料
  10. 009話 コメント3
    第3話 「東陽楼の姐さん」(3)
    無料
  11. 010話 コメント2
    第4話 「弱き者たち」(1)
    無料
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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    無料プラス61話まで読みました。
    (朱鷺子様の婚家での回想録、旦那の愛人に子供が生まれたところまで)

    話としては、昔の身分制度をベースに、貧しかった時代に、娘や妻を女衒に売っていた、という女郎関係の話です。
    吉原ではなく、西日本の話で、実際にあった遊廓が舞台です。

    主人公は、お父さんとお姉さんと、貧しい漁村で暮らしていましたが、お父さんが亡くなってしまい、お父さんが網元さんにしていた借金のかたに女郎屋に売られます。

    最初に売られた先は、そんなに立派なところではなく、主人公も嫌な思いをしますが、その店の一人が結核で死んでしまったことをきっかけに、そこの店は閉鎖されます。

    また、主人公がたまたま知り合った男性が、その一帯の土地の地主の息子で、主人公は、土地一番の店に移ることになり、地主の息子も、主人公の元へ通います。

    その男性、以降若様と書きますが、若様は遊廓に通ってはいるものの、主人公に性的なことを求めません。いつも、着物を買ってくれたり、金銭的な援助をしてくれます。そのため、まだ若いのに、主人公はその店でナンバー2になります。※ほかのお客さんとは枕をともにしてます

    でも、主人公の心が荒むことはなく、いじめられても告げ口もせず、周りの人から好かれます。

    そんな主人公と、その周りの人たちの間での恋愛や人間ドラマを描いた漫画です。課金するつもりはなかったのですが、着物の着方や細かい箇所がとてもリアルで、残っていたポイントを全部使ってしまいました。

    女が売られるような話が苦手な方には勧められませんが、無料分が長いので、試しに読んでみて欲しい作品です。

    by 匿名希望
    • 53
  2. 評価:4.000 4.0

    人の優しさが心に沁みる

    ネタバレ レビューを表示する

    大変な境遇にありながらも、
    人の心を失わずに生きてきた人達が
    この時代にもきっと居たのだろうなと
    そんな事を考えながら読みました。

    始めはチンチクリンで世間知らずな子供だった主人公が禿を助け出す場面では、すっかり頼り甲斐ある姐さんの風情になっていたり、軽度知的障害のある朋輩を我が身を挺して船乗り達から守ったりと、成長していく姿がとても逞しく、その世界観に引き込まれます。また、おかァさんと慕う夫人の旦那さんが実は太客で、遊郭にねじ込んで来るシーンでは、見世の看板の名に恥じない立派な態度に、胸がすく思いがしました。

    何度も何度も傷付いて、地獄の責め苦のような日々を過ごしながらも、それでも、いつの世も人間が生き続けられるのは、そんな中にも存在する少しの真実、人の真心や優しさがあるからなんだろうなあと感じました。

    束の間の平和、なんて事のない日常の会話シーンが好きです。きっとまた読むと思います。

    • 48
  3. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    こういう時代が実際にあったんだよな、と悲しいような、怖いような気持ちになりながら読んでいる。
    廓内での生活も細かく描かれており、この時代の女郎の生活をよく知ることが出来る。地元で貧しい暮らしをしていた頃には考えられなかった、衣食住が保障された生活が廓内にはあるのだが、一方で衣装やら湯たんぽやらの商売道具や、あらゆる生活用品、他諸経費を女郎自身が負担するという描写があり(衣装は客からプレゼントされることもある)、働いてなんとか年季を明けようという希望と、働けども働けども思うように借金が減らない絶望が入り混じった日々を送っていたんだろうな、と切なくなる。

    主人公のチヌは遊郭に売られ16歳に満たない歳から客をとらされ、道具のように扱われてしまう。だがチヌの純粋さや心の優しさ、人間味のあるところを魅力だと見抜ける大地主の若様や海運会社の社長に気にかけてもらい、救われる部分もある。
    心の奥に闇を抱えながら、いつの日か姉やんと再会出来る日を希望に前向きに生きているチヌにどんな未来が待っているのかドキドキしながらよんでいる。

    by 匿名希望
    • 30
  4. 評価:4.000 4.0

    読み応えあるが

    ネタバレ レビューを表示する

    若様が、チヌちゃんとあんなに心温まる交流をしてきたのに、亡き妻に生き写しの別の女郎と知り合った瞬間に、チヌちゃんのことなんて頭から消えてしまうという弱さというか薄情さと理性のなさがどうにもイヤ。

    • 34
  5. 評価:5.000 5.0

    これも歴史

    女性が何らかの仕事を持ち自立、または社会進出できるようになるまで、家や父親の所有物であり、婚姻(あるいは男性の世話になる)ことでしか、生きていけない時代。

    経済的後ろ盾がないと身を売るしか術がなく、女性自身の意思や感情は無視され、搾取されるだけの本当に哀しい女性の歴史。

    こういう作品に嫌悪感を持つ人がいるかもしれないが、日本も欧米諸国も似たり寄ったりの女性の歴史があり、教科書には載らないものだからこそ意味があると思う。

    主人公のチヌが「女郎」の身に苦しみながらも、生来待つ優しさや正義感を失わず、手合わせする男性に精一杯向き合う姿に泣けてくる。

    容姿が左右する「女郎」にあっても、チヌに心癒され通う客が後を絶たず、「旦那になりたい」と申し出る人が多いのも納得できる。

    チヌが「若様は(私には)恋してくださらなかった」と嘆き悲しむ姿が哀れで、若様との関係性が気になる。最後にチヌが幸せになれることを、読みながら願わずにいられない。

    by 匿名希望
    • 23

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