5.0
泣けました
わが子と重なるところがたくさんあって、胸が苦しくなりました。
今でこそここまで酷くはならないでしょうけど、まだまだ発達障害は理解されていないところも多いと思います。人知れず闘っている子供たちがいるのかと思うと、やりきれません。
作品にしてくださり、ありがとうございます。
- 4
わが子と重なるところがたくさんあって、胸が苦しくなりました。
今でこそここまで酷くはならないでしょうけど、まだまだ発達障害は理解されていないところも多いと思います。人知れず闘っている子供たちがいるのかと思うと、やりきれません。
作品にしてくださり、ありがとうございます。
いくら昔の話でもヒドすぎます。
学校での話が中心ですが、親は?周りは?と思いながら話を読んでいました。
×華さんの話は自分の体験からの話というのを最後に気づかされる前までありえない…と感じていました。
私自身は運良く周りに恵まれ、体罰や虐めにはあいませんでしたが、読んでいて学生時代の葛藤を思い出し涙しました。
このような作品を包み隠さず世に出してくれて嬉しいです。
また、悲しい話ばかりではなく最後の終わり方に救われました。
教育に携わる人に是非読んでもらいたい。
発達障害について、また、子供のころの気持ちについて、勉強になることが多く、自分自身の子供時代の気持ちにも被る内容でした。
作者の沖田さんが生きてて良かったなーって最後ほんとに思いました。
アスペルガーの子を私ももっと理解してあげたいし、周りも理解してあげるべきだと思う。
読んでいてつらい部分も多かったけど、この先沖田さんに出来る限り幸せであってほしいです!
子どもたちの小中は、まさしくこんな感じ。
グレーゾーンにいる子どもに対する理解が皆無で。
障害であろうがなかろうが、個人をきちんと見てくれる先生は数えるほどでした。
不覚にも、涙が出ました。