4.0
藤田和子先生の作品は絵が好みで大好きです。今回のストーリーは記憶をなくした主人公のイヴが小説を出版社に送った事がきっかけで彼女の過去を知っている男性が現れて、、、とちょっと切ないお話ですが面白かったです
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藤田和子先生の作品は絵が好みで大好きです。今回のストーリーは記憶をなくした主人公のイヴが小説を出版社に送った事がきっかけで彼女の過去を知っている男性が現れて、、、とちょっと切ないお話ですが面白かったです
ってことよね?ってことはうまく行ってなかったってことかな?片方は愛してると思ってても、その振る舞いを受ける相手がそう思うかは別だしね。
藤田先生の絵はとっても綺麗で、主人公は美男美女。これこそハーレクインの王道!今回は記憶をなくした美女が突然現れた夫と名乗る男性に困惑して…というストーリー。何か思い出したくない秘密があるのかも?先が楽しみです。
記憶を失ったワケアリの美女、旦那に黒い秘密でもあるのではとヒヤヒヤしながら読んでいましたが、ラストに「そういうことか」と納得。幸せになってほしいです。
藤田先生のハーレクインは、絵もとてもきれいで、外れがないので安心して読めます。
今回のお話は、ヒロインの記憶喪失から始まるミステリアスなものでしたが、記憶をなくしても、ヒーローにまた恋をして、辛い過去と向き合う切なくもいいストーリーでした。
記憶喪失で、前のことを覚えていないというのは、サスペンス的な要素もあって、ちょっとドキドキします。自分の過去を取り戻すのはこわいのか、嬉しいことなのか。
ハーレクインって感じです
記憶喪失になって、男性がめちゃくちゃさがしてくれる、みたいな
優芽があるな と
物語はあわあわと進んでいきます。
記憶が戻ったときに、あんなにつらい現実が待ってるなんて、悲しすぎますが、これからヒーローがヒロインを支えて、希望に満ちた姿が思い描かれるような余韻にひたれるラストでした。
絵が綺麗でとても読みやすいです。ヒロインが記憶を無くしてというお話しでいったいどんな秘密(記憶)があるのか気になって読み進めてしまいました。
記憶を無くしてる妻。それでも愛し続ける夫。記憶をなくす前に別れを告げられてるのにもかかわらず、自分への気持ちを取り戻そうとできる?本当に人を愛してると結果など考えずに愛せるんだなぁ〜