3.0
闘病記事態は興味深いけれど
主人公がどうみても20代~30代にしかみえないのだけれど、実際はけっこうご年配の方なので自伝と言うよりはフィクションみたいなノリでした。
同居人さんの支えが割りと突き放しているように感じるのは恋人ではなくあくまで同居人だからなんだろうなとは思うのですが、冷めすぎてて気になる。
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主人公がどうみても20代~30代にしかみえないのだけれど、実際はけっこうご年配の方なので自伝と言うよりはフィクションみたいなノリでした。
同居人さんの支えが割りと突き放しているように感じるのは恋人ではなくあくまで同居人だからなんだろうなとは思うのですが、冷めすぎてて気になる。
パーキンソン病、病名は知っていましたが症状等は全く知識がありませんでした。無料分の2話しかまだ読んでませんが、病気について考えさせられました。今のところ大きな病気をしたことがありませんが、いつどんな病気になるかわからないし、そしてその診断が間違えているかも、自分で軽く考えて病院に行かず、手遅れに…なんてこともありますよね。不安にもなりましたが、セカンド・オピニオンとかも考えていかなくてはいけないですね
最後まで一気読みしました。
途中どうなっちゃうんだろうとドキドキしましたが、ラストを読んでほっとしました。
このまま病状が安定したままで穏やかにすごされるといいなと思います。
大変だけど、絵や内容が定まらないのが残念。
パーキンソン病は50才くらいから増えると、聞いたことがあるので自分にとって関心のあるテーマですが、物語性がすこし乏しいように思いました。人物描写ももう少し細かく設定してもらえると、読みごたえが出るかなと思います。パートナーと思える男性が描かれていますが、イマイチどういう関係なのか分かりません。読み出したら、最後まで読みたいとは思いました。
リアルでとてもわかりやすい。ただ気になるのは絵柄です。ほぼ形取ったデッサンの様です。線の揺れは病気の震えからくるものなのか?でもストーリー構成がしっかりしているせいで気になりません。繊細な主人公の苦しみや葛藤がよくわかって状況が伝わってきます。作者には心からのエールと良くなってほしいという祈りを捧げたいと思います。現在の状況も心配です。
病気になりながらの執筆活動、すごくそんけいしますしプロだましいですね。素晴らしいと思いました。絵も可愛い。
なんていうか…病気と向き合って前向きに努力している姿はすごいと思いました。日々の不摂生、気を付けようと思いました。
本人が気づいているのにドクターショッピングを続けている、続けざるを得ないというのが本人も大変だけど、回りも大変だなと。医者はその専門でも気づかない、疑う事をしないんだなと。最終的には時間がかかったけど、診断がくだり最善の治療をして改善されたのはよかったのかなと。
ただドクターショッピングをし過ぎて色んな病院&先生が出てきたり、髪切ったのに次の話では伸びていたりで、少し話の流れがごちゃついている感じがしたので、できれば、まめに何年何月頃とあるとよかったかも。なんせ診断くだるまで何年もかかっているのですから。
この方の作品読んでたので、まさかこんな大変なご病気になっていらっしゃるとは、存じ上げませんでした。線が乱れてらっしゃいますが、この病気のリアルがかかれていて、興味深く拝見させて頂きました。