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フランス革命前のパリに転移してしまった化粧品会社の研究員が、当時の材料で化粧をつくり、貴族から庶民まで各階層の美を支える話。絵がきれい、話は奇抜すぎずでもワクワクする、適度に恋愛話や学びもある、すごくおもしろいです。
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フランス革命前のパリに転移してしまった化粧品会社の研究員が、当時の材料で化粧をつくり、貴族から庶民まで各階層の美を支える話。絵がきれい、話は奇抜すぎずでもワクワクする、適度に恋愛話や学びもある、すごくおもしろいです。
生贄として沼にきた、といっても、幼少期に助けてもらって一目ぼれした記憶をたどってきた押しかけ女房みたいなもの。迷惑をかけたくない一心で、秘書などのサポートをがんばるダリアに蛇王ハリルも惹かれていく、という話。
コンビニごうとうから人を守って刺されてなくなった人が、正義ある行いにより転生し、神からの加護をもらうものの、まだ5歳。修行を重ねて強くなり冒険者として活躍する話。好奇心旺盛でまっすぐな主人公が、周りの人にも支えられて強くなります。悪い人が出てこない話。
絵はきれいですが、見にくい、読みにくい。大正時代のまやかしか奇病を取材する新聞記者と、関係あると思われる少女の話。少女の伴侶?の美青年との絡みもある。
事故死したサラリーマンが、子供の時に道端のお社を修理したのが縁で、豊穣の女神に拾われて転生して、森を開拓しながら生きる話。女神からもらった杖が、ナイフにも農具にもなるし、念じたら家ができるし、というファンタジーです。
祖国を追放され魔王領に生贄として差し出された青年が、祖国ではバカにされた技術を活用して、いろんなものを創造し魔王領の人々の生活を底上げしていく話。人間界より魔界の方が居心地がいいと。主人公は探求心と広い心、まっすぐな思いをもった好青年だけど、「錬金術」といっても、素材を並べて、あとは頭に思いうかべるだけで完成品ができあがる、てのが、嘘くさい。
魔王とうわさされるも、頭が良く村の子に教育を与え、村民に産業を教え、医師のように村人を助け、皆から慕われていた人が、200年後に転生して、正しく成り上がる話。情報スクリーンが出てきたりハッキングできるのはイマイチだけど、正しく魔法を使って民をよい方向に導く姿、やっかまれて邪魔が入るけど、とてもいい話です。子供に読ませたい。
絵はきれい。女性より男性の方がきれい。が、話がうそくさすぎて、2話で断念。絵本から出てきた暴君のことをヘンタイ全裸単細胞ヒモ男と描写したのは秀逸でした。
祖国から命を狙われ逃げ続ける妖をあやつる不老の姫と従者と、幼少から妖が見える孤児と彼が所属するサーカス団の話。アズが突然大きく成長して恋してたり神器を駆使できるようになってたり、時々追いつけなくなりましたが。
タグにも「恋愛」と無いほど、ラブラブなところがない。でも、品と敬愛あふれる情のかわし方が、他の作品にはないすばらしさになってます。結構はまります。
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