5.0
このシリーズが大好きです。映画化もされていて、そちらも観に行きました。世界観が素晴らしく、障害という大きな壁やすれ違いがありながらも二人でそれを乗り越えていく姿は涙無しでは見られません。本当に素敵な作品です。出会えて良かったと思えるくらいです!
- 0
このシリーズが大好きです。映画化もされていて、そちらも観に行きました。世界観が素晴らしく、障害という大きな壁やすれ違いがありながらも二人でそれを乗り越えていく姿は涙無しでは見られません。本当に素敵な作品です。出会えて良かったと思えるくらいです!
「ひだまりが聴こえる」の続編なので、そちらから読むことをおすすめします。
この作品は、近所の書店で見つけて→めちゃコミで買う→我慢できずに本も買う、の二重購読(?)をしてしまいました。
電子コミックに慣れていないので、やっぱり本でも読みたくなっちゃうんです。ポイント使ってもお金も使っても惜しくない、それくらい、素晴らしい作品です。
BLっぽさはほぼありません。
「ひだまりが聴こえる」「ひだまりが聴こえる―幸福論―」ともに、抱き締める、キスをする、これだけです。
作者さんがBL要素入れるの忘れてたと言うくらい、ストーリーがしっかりしています。
航平が手話で太一に想いを伝えるところと、太一が自分の気持ちに気づいて航平に告白するところがたまらなく好きです。
想いは伝えたものの、キスをするときの太一はまだぎこちないですが、そこもかわいいです。
リミットも、早く単行本になって欲しいなぁ。
エロシーンは軽いキスぐらいですがそれ以上にストーリーに引き込まれました。
絵が可愛くてたいちがかわいい!
続編があるなら是非読みたい。
心が洗われます。
BLというより素敵な純愛物語です
ハンカチ必要です。
レビューが良かったので、シリーズのひだまりが聴こえるから一気読み。
評価通りの良い作品。
タイトルがしっくりくる、本当にひだまりのような温かい気持ちになった。
難しいテーマを純愛で描いた感じ。
男同士の絡みは軽いキスまでなので抵抗なく読める。
本当に良い物で出会えたなと
思いました。ハンディのある
航平と、分け隔てない態度で
どこまでも真っ直ぐな太一。
自分なら太一みたいなあんな
考え方を出来るのかなと凄く
考えさせられました。
なんて言葉にしたら良いのか
分からないですが、こんな
気持ちをさせて貰えたのは
久々で本当に読んでよかったな
と思いました。
苦労してるからこその強さを持った太一と難聴の爽やかな王子、航平の純愛。
難聴ならではの気苦労と半端な位置を然り気無く気付かせてくれた話。
聞き取れないからともう一度話してくれない人達への絶望感と、隔たりなく叱ったり話してくれる太一への友情と愛情。
丁寧に根気よく教えてくれます。
何気に友人達も良い奴です。
個人的に、マヤが殆ど聴こえてないことを指摘する太一とマヤの場面が好きです。
気付いた太一と、反感持ってたマヤの、音もなく近づいた感じがこの話を盛り上げた。
ただの二人だけの物語で終わらせず、巻き込まれてく人達も丁寧に描かれていました。会社の人達も良い人です。
ホロッとポロっとする所が何度かあるのでゆっくり読んで下さい。