4.0
不思議な世界
亡くなるか復活するかの境界線の世界。この世界で色々なことが起こってて見てて飽きない。気になる人もいっぱいいるので買って知りたいと思いつつレビュー見て楽しんでいます。
色んな人生があるなってつくづく思います。
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亡くなるか復活するかの境界線の世界。この世界で色々なことが起こってて見てて飽きない。気になる人もいっぱいいるので買って知りたいと思いつつレビュー見て楽しんでいます。
色んな人生があるなってつくづく思います。
この世から旅立つ時、一旦このアパートにみんなこのように集まるんだろうかと、考えさせられました。
愛しいものを亡くしたとき、あのアパートにいたのなら、その間にどうにかしてこちらへ引き戻すことはできなかったのかと、その時の事を思い出し知らずに涙が溢れていました。
話を読めば読むほど引き込まれる世界観とミステリアス感と臨場感溢れる美意識。
綺麗なものだと思ったし素敵だった。
短編集です。
本当に、どの話も切なくなります。
最初と最後の物語は関連していて、これがまた。。。涙なしには読めない。。
続編があればいいのに、と余韻を存分に楽しめます!
その刻(とき)を待つ人たちが訪れる不思議なアパートのお話です。
切なく、でも生きようと思えるお話ばかりでした。
オムニバス形式のお話の中に他のお話の伏線があったり、よく練られていると思う。
切ないお話が多いのですが、どれも希望や光を感じられるのがいい。
きみはペットから作者さんのファンで、短編集なので気軽に読み始めたのですが、生と死とを題材にしているので身が引き締まる思いで読ませてもらいました。
1話目のお話は、前半の静の世界から後半一気に動の世界へ引き込まれ、漫画なのに轟音や温度を感じながら、最後は心の底から涙が出てきました。
こんなに短い中でこれだけ心を揺すぶられることはそうないので、やはりこの作者さん素晴らしいと思いました。
小川先生の作品が好きで購入しました。
短編集だからと思って軽い気持ちで読み始めましたが、一話目から号泣しました。真夜中に読んだため、翌日目が腫れて大変でした。
各話、前向きな気持ちになったり、複雑な気持ちになったりと、いろいろ考えさせられる作品です。
虹子ちゃんと公爵についてもう少し知りたかったのでマイナス1しましたが、自分で想像してみるのも楽しいです。
小説を読んでいるなうな気持ちになる漫画でした。
帰る人と、いってしまう人色々な人が集まる場所の話です。せつない。最初の主人公が最終話でまた登場します。今いきるために、いってしまった人のために自分がどう生きるのか。考えさせられます。白くて大切なもの。磨くのは時間はかかるけど、汚れるのは一瞬。それをどうやって自分が持って生きていくかが大事。ってやりとりが心に残りました。
オムニバスなので待ち時間などちょっとした合間に読もうと思ったのですが、考えさせられる事が多く、気づくと一気に10話まで読んでいました。
絵も綺麗で自然と引き込まれます。
一話一話のタイトルの人物以外のキャラクターも魅力的で気になって、続編がないのか探してしまいました。