5.0
時代設定が萌えました。
作者さん買いです🎵
作者さんの作品は、どことなく切なさがあって、
そこがまた良いんですが。
今回、設定の時代がまた萌えました。
- 0
作者さん買いです🎵
作者さんの作品は、どことなく切なさがあって、
そこがまた良いんですが。
今回、設定の時代がまた萌えました。
すごく好きな作品の一つです。まず絵が綺麗で好みです。時代や家柄もあり切ないシーンもありますが心理描写もしっかりされていて読み応えがあります。何度も読み返してます。
絵もストーリーの儚さに合ってて、雰囲気に浸れます。言葉も美しくて、多くは語らないけど心の動きが丁寧で感情移入してしまいました。
ストーリーは王道ですが、時代背景からか切なさが増して胸にグッときました。
愛する人との死別を二度も体験するなんて。
ハピエンではあるけれど、もっと幸せな二人が見たかったです。
別の作品でゆき林檎先生を知り、人気のあるこちらの作品をまず読んでみました。
もうなんて言うのか、この作品が纏う空気・雰囲気が大好き。時代背景もすごく良い。
麻倉が自分の気持ちにやっと気が付いたと思ったら、震災によりまた離ればなれ。諦めずに探し続けて5年、麻倉の結納前日にやっとやっと立花に再会できて、ようやく気持ちをぶつけ合う。線が綺麗な絵と見事にマッチしていて素敵すぎる。
終盤ビー玉を1個ずつ分けあって「いってきます」と出ていってから、もしかしてまた離れ離れかな?と少しハラハラしましたが、あの描写だけで2人のその後が想像できるのが、言葉で表現できないくらいとってもよかったです。立花の最後の原稿を、最愛の麻倉に残すなんて、いま思い出してもうるっときてしまう。私的にはこの終わり方で大大大満足。
ゆき先生のファンになりました♥️
活動写真を見ているかの様に儚げで美しい作品でした。10年近くお互いを想い合う純愛の結末に心が震えました。
二人を取り巻く様々な人達のせつない想いや時代背景を考えると簡単にはいかないと思いますが、やはりこの物語はこの結末が良かったと思えます。
他のサイトで後日談の物語があるのを見つけました。そちらも合わせて読むと幸せな気持ちになります。
幼なじみで再開してから早い段階で両思いだとわかるのに時代とか災害とかで結ばれるまでに時間がかかり、これで一緒になれなかったら切なすぎると思って読んでましたがハピエンで良かった。だけど2人の幸せなとこがもっと見たかった!!
タイトルと表紙にひかれ購入。とても美しく切ない純愛でした。時代背景もいいです。ストーリー重視の方にオススメです。
大正時代の幼馴染の恋。最後泣いた。途中で2人は結ばれないのかな、やっぱりそうゆう時代だったのかな、って切なかったけど、後悔をしない人生を選んだ2人。めっちゃよかったー。
時代、生い立ち…それによって自由に生きられず、どこか気持ちを隠しながら、抑えながらいる
お互い想い合っているけれど、なかなか伝えられないもどかしさ
最後のシーンは心に響きました
描写が丁寧で、玉響の音が聞こえてくるようでした