5.0
おとうさん、、、犬の散歩のときだけ雄弁、家族には伝わってないけどほんとはすごく優しい人。本も読んでみたくなりました。
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おとうさん、、、犬の散歩のときだけ雄弁、家族には伝わってないけどほんとはすごく優しい人。本も読んでみたくなりました。
しあわせかもしれないけれど、人間にとってはこんなつらい話はありません。実話ではないと思うけれど、このようなことが実際に起こらないような社会にならば良いと強く思います。
誰かを幸せにできるのは… 人間だけじゃない。不思議なご縁で 出合った 誰かと 誰か。それは 人間だけじゃなくて。大切なものは 側にいてくれる 誰か…。
絵柄も魅力的だしストーリーの流れもいい。エピソードは本来ありふれた題材なのに細かな描写が優れていて上質に仕上がってる。面白い作品です。
最初のプロローグでジンときました。ふたり...いや1人と一匹が死に至るまでのストーリーが気になり仕方ありません。心に訴えてくる良い作品てす。
動物モノというだけで泣けるけれど、冒頭部分でエンディングがわかってしまうので、それ以降のエピソードが全部エンディングに繋がることを意識してしまうと、泣けてきます。
映画も知らなかったけれど、観てみたくなりました。
最後はほのぼの系かとみたら結構リアルなストーリー、絵が昆虫とか上手にかけてるのに主犬公の犬がとても残念な描写なめんな、
主人公の成長の過程が他の漫画にはなくてとてもおもしろいです。今後どのように物語が進んで行くのかが楽しみです。
おとうさんが余りに優しくて、短慮で、意気地なしで、人情味が溢れてて。
ハッピーの素直な思考が辛くて悲しくて、泣けます。
うまくいかない時って、なるべくしてこう言った結末を迎えるんだろうなぁと思う。
分岐点は沢山あったのに、全てダメな方を引いてる感じで。
でもハッピーは最後まで幸せだったのかと思うと少し救われました。
悲しすぎるので星を減らしたいけど、やっぱり5にします
泣ける本が読みたかったらオススメ。
主人公が個人的には少し苦手な感じの性格のおじさんだけどこういうおじさんだからこその物語って感じ。