5.0
これから
いまのところは王太子妃候補でもないけど、伏線をはってる最中なのかな。回収するときがどういう風に展開するのかたのしみではある 主人公が犬の散歩といっていたところの絵がどうみてもタヌキだった きっとタヌキなんだろうな
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いまのところは王太子妃候補でもないけど、伏線をはってる最中なのかな。回収するときがどういう風に展開するのかたのしみではある 主人公が犬の散歩といっていたところの絵がどうみてもタヌキだった きっとタヌキなんだろうな
まだ13歳と幼いですが光魔法が使え怪我などした人々を治すリリイ。従兄弟に呼ばれ王都に行くが聖女候補になるかも?と嫌がります。普通なら喜ぶはずなのに故郷で皆の治療がしたい事をに優先する彼女。王太子の妃目当ての他の聖女候補達より誰かの為に治療したいと願う彼女の方が聖女に相応しい気がする(笑)偶然王太子に会いお茶会に参加する事で何か変わりそう。
光魔法が覚醒したストーリーが泣けます!めっちゃいい子じゃないですか!!まだ無料分までしか読んでないのですが、続きが気になります!
聖女になりたくない13歳の光魔法の使い手の女の子が頑張る話。
序盤に出てくる東の砦に移動になったひげオジ達とペットの狸のその後が気になる。
光魔法で治療を得意とする主人公の彼女。従兄弟の兄から王都にとしつこく仕事の依頼を受けては手紙でずっと断り続けていたのだがとうとう王都に出向かなければいけなくなり、
主人公は13歳の少女。なので恋愛とか権力には興味はない。
父親はある国の西の砦を守る部隊長。光魔法が使える主人公は、負傷した兵士を治療し失った指まで再生してしまう。戦況が激化してる東の砦へ異動命令が出る。
娘を心配した両親は母の実家(王都の伯爵邸)に預ける。
主人公は両親や家族のような部隊のみんなとまた暮らすために、光魔法士として城に仕え実績を積んで"東の砦へ異動"出来るようにする!と密かに決意する。
王都では光魔法士の中から聖女が現れ、王太子妃になると噂が流れてる。
その座を狙って火花を散らすものもいるが、主人公は意にもかいさず真面目に仕事をこなす。
が、主人公は自覚がないままかなりの力を持ち、異種族との交流もしてしまう。
その力に気づいた研究者である王弟、純真な主人公に興味を持つ王太子との関わりをよく思わない大人たちの思惑で、国内だけでなく他国へも悪影響が出てきて…さあ、大変。
というところで終わりました。
どちらかというとほのぼのしていた雰囲気から、緊張感が出てきました。
主人公の持つ力がどう働くか?(多分)獣族と竜族との間に戦を起こさずにすむのか?
聖女争いに主人公は巻き込まれるのか?王太子との関係は?
栄養状態の悪い西の砦で育った主人公、王都の暮らしで美しく成長するのか…
色々期待はできそうです。
元気な平凡な娘。でも癒す力があるから王宮に奉公させられるが村が国境にあるので早く帰りたい。王子と獣人どっちが恋人になるのか気になる
聖女っぽい?力はあるものの主人公のリリィは地元での怪我人などを力で治療をする。
辺境の地で頑張っていたが、
王都から従兄弟がシツコイくらいに王都へ来るようにと…の手紙を寄越す。
辺境の地元から離れたくない、離れられないと返事を何度も繰り返す中でのリリィの気持ちが本当に手に取るように分かった。
力はあるけど、心内の気持ちが普通の女の子だ!
そして王国へと行くことになるが、行くと手紙の内容と違う事に気づき騙されたと思った場面にリリィの心境に同情していた!
そんなリリィに同情しつつ読んでいる。
辺境の貴族の娘のリリィは、自分の家族や仲間を助けるために聖魔法に目覚めて、今のまま家族や仲間の助けになりたいだけなのに、聖女認定されそうになって、困ってしまいそうで、これからの話の流れが楽しみ。
真っ直ぐで真面目なリリィと王太子の関係が進展していくのが楽しみ。側近しか気づかない王太子の笑ったところを見抜くのも天性なのかなと思った。続きが楽しみ。