5.0
ツラい
途中までカリナが可哀想で読むのがツラいのですが、少しづつカリナにも笑顔がもどります。
どうかラストは幸せになって欲しい。
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途中までカリナが可哀想で読むのがツラいのですが、少しづつカリナにも笑顔がもどります。
どうかラストは幸せになって欲しい。
家族に愛してもらえなくても他で自分を愛してくれる人が現れて良かったです
本当は家族に愛してほしかったとは思うけど代わりになるものがあって良かったです
余命僅かと宣言されながらも、最後まであがいたヒロインが切なすぎて涙が出ます!
そしてヒーローも、だんだんと警戒心が薄れて温かくなっていく様がとても良いです!
主人公カリナが、医者に病気で余命わずかを宣告され、自分が安心できる場所として婚約者の家に行き、病気を隠してたけど婚約者に知られ、怒られて溺愛されてるのが(≧∇≦)b 家族は心配させる為の嘘だと思ってるのが腹立つけど
絵が綺麗で見始めましたけど、続きが気になり無料配信分をいっきに読んでしまいました
カリナとミリアンの2人の部分がもっとみたいし、今後の展開が気になる!
4人兄妹2番目に生まれた貴族の令嬢カリナは、跡取りの兄、病弱な妹に挟まれ、両親から関心を持たれずに育つ。類まれな絵の才能を持ち、芸術に優れた者が患う芸術病にかかり、余命一年を告げられたが、無関心な家族に内緒にし、一人で最期を迎えようと北の辺境に住まう、婚約者の公爵の屋敷に向かう。
突然婚約式出会っただけの婚約者の家に行き、相手の希望通り婚約破棄する事を条件に住まわせてほしいと言う大胆なカリナ。両親の無関心さに絶望して、今更何を病の事を打ち明けても無駄だって思ったんだと思う。兄妹の真ん中は親の関心が少ない事が多いと言うのは、全世界共通なのかな。何でもかんでも後回しにされてしまうカリナが本当に気の毒で切ないです。
婚約者の方でも突然現れた婚約者に迷惑そうですが、徐々に打ち解けて、絵の才能にも気がつきます。余生を静かに送ろうと思っていたカリナも段々公爵家の暮らしに生きる希望が生まれます。
芸術病を克服して公爵と幸せに生きる事が出来るのか、この先がとても気になります。
シンデレラではないけれど、家族に軽んじられるとか意地悪な姉妹がいて虐められるとか…そういう境遇の主人公には応援したくなりますね。
ストーリーになんで、家出までして、婚約者のところにきたのかを、はっきりさせないと、趣旨とか、ヒロインが単なる、わがまんまあにしかおもえてこない、すとーりになっているかとおもいます
家族と軋轢が生じた令嬢が、余命わずかの人生を自由に生きようと飛び出す。
行った先の婚約者とは距離を置こうとしていたけど…
自分的にはすごく刺さってます。
カリナがどうしてこんなにも酷い扱いをされなければならないのか
病気のことを知った後の家族の反応は?
病気を克服して幸せになって欲しいです絶対に。