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シャーリーズの幼少期がすごく切ない、父親、兄弟にすごくすごく腹が立ちました!やり直しで颯爽とした態度のシャーリーがかっこいい。ディランもサイコな感じが好きです。
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シャーリーズの幼少期がすごく切ない、父親、兄弟にすごくすごく腹が立ちました!やり直しで颯爽とした態度のシャーリーがかっこいい。ディランもサイコな感じが好きです。
最新話(74話)まで読んでます!
ディランは確かに変わってしまったけれども、シャーリーに対する深すぎる執着と支配欲は抑圧されていただけで今までもあった訳で、幸せの絶頂でシャーリーが去ったことがきっかけで、それが表に際立ってきたのだと思う。
「このまま一緒にいるとあなたを殺してしまうから(殺したくないから)去る」と考えるシャーリーと
「あなたになら殺されてもかまわない」と考えるディラン。
結局根底ではお互い愛し合っているはずなのに、このどこか破滅的で刹那的で非現実的な世界観には美しささえ感じられます。
個人的には、束縛強めのディランも結構好き♡
一体この先どうなるのか想像付きません…
楽しみに待ってます!
最高に面白くてハマってます。
女主人公の壮絶な過去と莫大な知識量、剣術センス、絶世の美女、これらを駆使して復讐を遂げるべく画策するストーリー。
そしてその過程で芽生えるラブストーリーでもある。
メインがラブストーリーに行きすぎることもなく、復讐心が消えないところもかっこいい!
主人公の性別が男だったら青年漫画で通じるのではと思うくらい。
女性漫画=恋愛ものと思われてしまいがちなので、そのくくりにしとくのはもったいないくらいにストーリーが面白いです。
絵がとてもきれい。シャーリーズが剣として皇宮の地下牢で、苦しみながら石のようなものを食べさせられ、身体が剣に変わっていく部分が分かりやすく書かれてあってよかった!その後、何代にも渡り剣の強さのせいでずっと使われた苦悩、この剣としての人生を終わらせたいと言う願いが通じて、400年かかってもとの剣になる前の人間に戻ったところがお話の始まり。構成がしっかりしていて、家族の誰からも愛されていなかったが自分の人生を人として歩み出したところが良かった!皇宮への復讐は、当然したくなるよね。ここから第13皇子の指導者として潜り込み、どうなって行くのかとても楽しみです。
命懸けの出産、昔は今みたいに医療が進んでなくて、出産と同時に力尽きてしまったり、産後の肥立ちが悪くてなくなる方も多く
でも、いつの世も、最愛の妻が命を懸けて産んだ子と思えるか、出産したせいでと思うか
それによって、子の未来も自分の未来も変わってしまうのだと、、
あらゆる事も、受け止め方次第なのだと改めて思えます。
主人公二人が、自分の道を幸せに生きていってくれる事を期待して、読み進めています。
主人公の葛藤や頑張りが伝わる、とても読み応えある作品です。
最初は奇抜の設定だなと思ったけれど、読み進めていくうちにいろいろ納得したりストーリーがすごくよくできていて良い伏線も多々。恋愛要素が少なめかと思った。けれども、心の内が見えてくるとすごくドキドキした。登場人物の心情がよく現れる。綺麗な絵で装飾品ドレス細部もとてもうまく描かれている。ヒロインがとても美しいので、すぐにはまってしまった。毎日無料で1話ずつ読むのはちょっともどかしいかもしれないけれども、、ぜひ読んで欲しい
毎日無料の27話まで読みました。
最初はなんだかちょっと怖い感じだったのですが、
すぐにどんどん面白くなってきて、ディランを手なずけるのに成功した時点で、思わず「いやここまで来て逃げないでよ~~~」と独り言を言っていましたが、
27話まで読んで再度「えええ~逃げないで~」とでっかく独り言を言ったところです。
ディランに結婚を勧めたところまでで無料分が終わり、
今の心境としては、まさにディランが受けた様なショックを味わっております・・・。
どうしよう、続き読みたいけど、この後もディランにとってツライ話が続くのなら読みたくない気もするし、そもそもそういうラブストーリーではなさそうな事は最初から想像はしていたんですが、
うう、読みたい、でも読みたくない、
悩みます~
まず作画が美しい!!他の韓国作品にありがちな作画が変わるとか乱れるという事がなく安定感があって安心して読む事が出来ます。登場人物皆美しい…男性キャラの見分けが若干難しいですが、それでも好きな見た目なので良し。
皇帝に「生きた剣」とされてしまったヒロイン、シャーリーズ。皇帝の騎士ということではなく、本物の剣です。人間が剣になる、とあり得ない設定ですが…
剣として何百年も何百人も斬らされたシャーリーズは、剣になる前の元の人間に転生して帝国に復讐を決意します。
第6皇子を手懐けて皇太子に育てあげて、彼に暴君として帝国を破滅させようとします。父親や兄から愛されないで育った家族のしがらみ、皇太子に女性として愛されている事に気付かない鈍感さ、人並み外れた剣術の腕、シャーリーズの不思議な魅力に惹きつけられます。皇太子のディランはディランでシャーリーズに対する愛が深くて重くて、今後2人の関係がどうなっていくのか気になります。
序盤はそれほど興味を惹かれる内容ではなかったのですが、読み進めるうちにハマりました。特に何も感じなかった絵もストーリーへの関心と相まって綺麗だなと引き込まれるようになりました。シャーリーのドレスが本人のイメージからかけ離れた色合いとデザインのものが多いように感じるのですが、本来のシャーリーは可愛い優しいものを好む普通の女の子だったことを表しているのかなぁと勝手に解釈して見てます。
タイトル通り本当に逃げてしまうのか気になります。
剣にされたという過酷な運命と過去を持ち、それ故の苦渋と苦痛を長い年月耐えてきたヒロインのシャーリー。
ちょっとやそっとでは動じないし、冷静で知的で、そして何よりも美しく人格にも優れている…
ヒロインのシャーリーのことを語るとしたら全て素晴らしさに繋がるものばかり☺️
作品を読んでいてシャーリーの考え方や物事の捉え方や選ぶ言葉、立ち居振る舞いに目を奪われます。
絵も色遣いもとても美しいです。
文句なしでおすすめの作品です!