5.0
幸せになってほしい
没落令嬢ですが、やはり品が漂う可憐で健気で心やさしいヒロイン。五男だからこそ自力で道を切り開くベルナールと幸せになってほしいです。
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没落令嬢ですが、やはり品が漂う可憐で健気で心やさしいヒロイン。五男だからこそ自力で道を切り開くベルナールと幸せになってほしいです。
ベルナールという名前が熊を意味しているのをはじめて知りました。
そして、没落しちゃうお家の令嬢へのイメージは最悪だったのですが、蓋を開けてみれば、お嬢様目が悪くて細めて見てた…と。
しかも、はじめの出会いの時から名前のことで、ベルナールが気になっていたという、可愛らしい設定。
お嬢様をおうちに引き取って匿っているうちに、ママが襲来してきたり、おうちの使用人が全員家族で、なんかほのぼのしたり。
可愛いなー、と思いつつ読んでました。
なんかこのまま幸せになれそうで、続きも気になります。
伯爵令嬢のヒロインは、ある出来事から家が没落してしまい、それまで伯爵家に世話になっていた人達は潮が引くように離れてしまい孤独となってしまう。この境遇に手を差し伸べた騎士の世話になることに。この騎士はヒロインを想っているものの、身分の違いから本音を言えない焦れったさとヒロインの気持ちが分からないことから悩むことになる。バカ王子が出てきたものの、相手にされないところが滑稽でした。お互いに相手の気持ちを早く確認して邪魔が入る前にしあわせになってもらいたい!
不器用でうぶな彼、本当は優しく思いやりの有る人、だから頑張って、ゆっくりでも良いから、彼女に愛を伝えてほしい
アニエスが天使すぎるんよッッ
男性視点のお話。アニエスの家のほうが格上かつ没落前はもてはやされていて主人公は劣等感もあいまって興味もってはいなかった。更に誤解から印象は最悪。
けれど2人で過ごすようになって誤解もとけ、貧乏でありながらも慎ましく堅実に家を管理している主人公と少しずつ歩み寄っていく2人を見るのが何とも微笑ましい。どうか邪魔されずに上手くいく事を楽しみに読んでみますー。
絵も綺麗で可愛いですよ!
同僚に怪しいのが居るじゃない!?どうして考えないの?婚約者だと信じてるのなら、領地に匿ってあげればいいじゃない!?都から遠くて、荒事に強い一族の治める領地に。お母様は、もう結婚式を挙げる予定にしてるでしょう?!ね!以上、48話を読後の感想でした。
社交界の美少女として知れ渡る宰相の令嬢との出会いの時の彼女の蔑むような眼差しから,日頃から階級社会での卑屈な想いを抱えていた5男で貧乏騎士の彼は彼女に対して最悪の印象を持つのも無理はない。でも,その彼女の蔑むような表情の訳を知ってから徐々に誤解も解けて二人の関係も少しずつ接近!二人のほのぼのとした気遣いや鈍感さ・二人を取り巻く人たちの温かさもとっても素敵!二人の関係を裂きかねない嫌な思惑を持つ人物の影なども...これからの展開が楽しみです。
絵もかわいいし、主要登場人物も今のところ嫌みがなくて、悪くないけどイマイチ盛り上がりにかける。
お話が、お人好しの騎士様目線で進んでるのは珍しいなと思うけど、ヒロインの魅力が伝わりづらい。
優しい素直ないい娘なのだろうとは思うけど、アニエス没落しても騎士様に保護されてて困ってないよね?
むしろ元の生活になんて戻りたくないよね?
どっちかといえばヘタレ騎士様のほうがお人好しで真面目さゆえ頭悩ますことが多い感じがします。
このまま優しい人達に囲まれて穏やかに暮らしていければいいなあと思います。
続きがそんなに気にならないのでここで終わりにします。
無料分まで読ませていただきましたが、続きが気になります!絵の感じも好きです!主人公のキャラクターかわいいし、彼も不器用なイケメンで素敵です!
アニエスの父は宰相。でも横領などの罪で裁かれてしまった。アニエスは1人で生きるべく、たまたま出会ったベルナールの侍女として働きたいと、お願いをする。
ベルナールは、今まで彼女と目を合わせると睨まれるように感じていた。実は彼女は目が悪いだけ。よく見ようとすると、目を細めて睨んでいるように見えるだけだった。それがわかったベルナールは、彼女を侍女にしたことを後悔してるんだよね。好きだったから。普通に助けて、お嫁さんにした方が良かったと!
そんなベルナールとアニエスが幸せに暮らして、しかも彼の想いが伝わって結婚できるといいなぁ。彼は貧乏騎士だけど、順調に昇進しているみたいだし。ぜひそうしてあげてください❣️