【ネタバレあり】死神の初恋~没落華族の令嬢は愛を知らない死神に嫁ぐ~のレビューと感想(2ページ目)

  • 新着順
  • ネタバレあり
  • 全ての評価
並び順
ネタバレ
その他条件
評価
検索条件変更変更しないで閉じる
  1. 評価:3.000 3.0

    NEW

    無料分の途中まで読んでいます!絵が綺麗ですきです!はじめ読んでイライラしちゃったけど、死神様の誤解もとけてなんか心温まる!

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    NEW
    死神様かっこよ

    ヒロインさんはとても薄幸な生活を送っていたが、品があって心優しいいい子。死神様も最初こそ素っ気ないがヒロインの人となりがわかってくるとにわかに心開いてきます。先のことは分かりませんが、いい結末になるといいなと思います。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    NEW
    ありきたりとは少し違う

    死神に嫁(生け贄)に行ったところまでは、ありふれたストーリーなのかな。と思っていたけど、死神という設定上、人間の生死に関わる(生きざまのような)話があり、それが物語に厚みを加えていて、面白くなっている

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    NEW
    絵がキレイです

    ヒロインのぐるりのことが妙に強調されてなくて、そこが自然でいいなと思います。母子のエピソードなどは、しっかりかけてておもしろかったです。死神なんだけどそんなに達観してもいなくて、そこもよいです。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    NEW
    続きが気になる!

    この作品は死神と人間のお話、人間の子供も絡んでいます。この主人公たちの家族が徐々に亡くなっていくのか?それとも恋愛がメインなのか....?
    続きが気になります!

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    NEW
    センチメンタルな

    話なのかなぁと思たんですけど死神だって怖いのかなと思ってたら凄く気持ちのある思いやりのある人で凄く好きになりました。

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    NEW
    落ち着いて読める

    没落した家族の令嬢が、男爵家の使用人となり、男爵の娘に変わって望まぬ結婚をさせられる、とまあよくある話といえばよくある話です。嫁ぎ相手が噂の違ってイケメンで大切にされるというテンプレです。
    ただ、この手の話だと嫁ぐ前に家で暴力を含む虐待をされていたり、物置に閉じ込められていたり、使用人にまで嫌がらせをされていたりと、なんでそこまで?みたいなことが多いけれど、この話はそれがなかったのがよかったです。男爵夫人とその長女は意地悪でしたが、末娘は可愛く慕っているし、使用人仲間とは楽しくやっているし、街の人達も親切です。
    生贄として嫁ぐことになった際も、男爵は頭を下げて頼んできたし、まあ残された家族の面倒はちゃんと見てくれるでしょう。
    ヒロインも、いじけたところがなくお嬢様らしいしっかり者で、見ていてイライラすることがありません。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    NEW
    報われてほしい

    彼女は慣れない環境でも懸命に努力して生きている
    さすがこどもは鋭い
    きちんと見ている
    彼女がこれ以上不幸にならないことを
    願う

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    NEW
    怖くなくなった

    死神がもっと冷たくするのかと思って読み始めたけれど、本当は優しい存在だという設定と綺麗な絵がとても素敵です。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    NEW
    穏やかに育まれる死神との愛

     この作品のヒロインの没落華族の千鶴は、新華族の三条家の使用人として奉公しながら、酷く虐げられる日々を送っていた。 そんなある日、千鶴は、小石川の街に蔓延る死に至る流行り病を鎮める為の生け贄として、死神に花嫁として捧げられることとなった。
     千鶴は、死神のもとに嫁ぐと驚愕の事実を知る。
     死神の名は八雲。実は、死神は人間の命を刈り取って死に追いやるような恐怖の存在などではなかった。人間は、死神の案内無しで死ぬと、魂が迷い彷徨い悪さをするようになって苦しむ事になってしまう。だから死神は、人間の魂を黄泉へと安らかに導き人間を救う働きをしてくれていたのである。人間の寿命はあらかじめ決まっていて、流行り病による死も、死神のせいなどではなく、元々決まっていた寿命に過ぎなかった。死神は優しい存在だった。
     死神の八雲は、死神見習いの浅彦と、幼い人間の子供の一之助と暮らしていた。一之助が、千鶴にとても良く懐いて、無邪気で可愛い。
     一之助は、両親に虐待されて、死にたいと絶望の淵にいたところを八雲に救われていた。 そんな一之助が、母親の死の間際に、母親に「愛している」とぎゅっと抱き締めてもらって、『愛されていたのだ、生まれてきて良かったんだ!』、と実感出来たシーンには、思わずホロリ泣かされた。千尋は「これからは、自分が一之助の心が壊れないように愛情を注ぐんだ!」、と八雲に誓う。八雲は、一之助の本心に気づき心を救ってくれた千鶴にありがとうと感謝する。胸が熱くなる場面だ。
     八雲には、愛というものがよくわからなかった。けれども純真無垢で慈愛に満ちて健気で芯の強い千鶴と過ごすうちに、八雲にも変化が起き始める。
     千鶴も、八雲の心に寄り添いたい、という想いが日々強くなっていく。  二人の今後の展開が楽しみです♪

    by ki
    • 0
ネタバレあり:全ての評価 11 - 20件目/全211件

無料の作品

今すぐ読める!無料漫画コーナー