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身近にこういう人たちがいたらと思うとやりきれない。家庭環境って大事。自分の子どもがこうならないためにはどうしたらいいか考えさせられた。
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身近にこういう人たちがいたらと思うとやりきれない。家庭環境って大事。自分の子どもがこうならないためにはどうしたらいいか考えさせられた。
加害者の本質を見極めて支援することがなされなければ、同じ犯罪が繰り返されたり、社会的弱者をカモにした犯罪が無くならないのだろう。
本当にケーキを三等分できない人がいるのかと驚いた。この人たちにとってはこれが普通なので、さぞかし現代社会は生きづらさを抱えていたと思う。なかなかサクッと解決するのは難しい環境や要因に囲まれているだろうけど、少しでも希望のある未来を送ってほしい。
この世に生まれた時点からの犯罪者なんていないんだとつくづく考えさせられる作品。環境や病気等様々な理由があるんだな。
事件を起こしてしまうのは、何も悪人だけではない。幼少期の育てられ方一つで善悪の区別がつけられなくなる。その悲しみは、漫画の中だけと割り切るわけにはいかない。
少年院に至るまでの道が描かれていて、もし自分がこのような境遇だったらどうするかと自問自答しながら読んでいます。お勧め作品です。
ケーキを等分に切れないってことと、非行にはしる少年たちの精神状態か知的状態がリンクしているなんて思っても見なかった
犯罪者の子供達は見過ごされてきた発達のグレーゾーンの人たちばかり。。
私が発達障がいということもあり、犯罪者になりやすい立場で生きてるのだと怖くなりました。
そして、子供も自閉症。。
逆にどうすれば犯罪に手を染めないのか、を考えさせられるきっかけになる本でした。
いろいろ思うことあり、考えさせられることあり
世の中いろんな人がいるんですね
自分の子供をしっかり育てようと思いました
全てを?というか、ほとんどを発達障害のせいにしてる?って思いました。発達障害児がいる親はちょっと読めないかもしれません、、、。発達障害の子だからこんなことをするんだとはおもわれたくないですね。