5.0
窯の火は、ふたりを照らすか?
窯元で絵付けに勤しむ青子。
ある日、ここにやってきた龍生。
ほんの短い間の仕事と決めている彼。
無愛想で、人と交わらない彼に青子は反発するが…。
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窯元で絵付けに勤しむ青子。
ある日、ここにやってきた龍生。
ほんの短い間の仕事と決めている彼。
無愛想で、人と交わらない彼に青子は反発するが…。
この漫画家さんの作品は初めて読んだのですが、深さを感じます。一人一人が丁寧に描かれていて、ドンドン引き込まれます。
波佐見焼き初めて聞きました。知らない世界なので興味深く読みました。素敵な作品なので、ドラマ化にのらないかなと願っています。
月影ベイベを読んで、おもしろくてこちらも読み始めました。なんというか、キャラ設定が良く、感情移入してしまいます。
この作家さんの絵のタッチとか会話の間とか、景色や作業場の感じ、全部好きです。ストーリーももちろん一番なんですが、登場人物に嫌な人がいないのが苦しくなくていいです。いつか波佐見焼見に行きたいです。
焼き物とか絵付けのことは全然わからないけど、おもしろいです。読んでると少し知識が増えるし。幸せになってほしい。
いい話でした。朝ドラをじっくり見た気分になりました。途中読むのが辛い悲しい巻もありましたが、その後の流れは本当に素敵だった。
有名な陶磁器の街(とは知らずに読み始めた)での、若き職人の出会い。
工房のおばちゃんがイケメン!と騒ぐが。
じぶんは好みではない。表情が固いし。
青子とは運命の出会い⁈ 素敵な作品が生まれそう。
ストーリーはもちろん、各工房の分業の様子など知らないコト多く、興味深くおもしろく。
続きが気になります。(無料話まで)
この作家に会うために、今まで色んな作品を読んできたのかなと思いました。
素敵な人物ばかりで、次の章を読むのが楽しみになりました。
波佐見焼を見に九州に行きたいです。
坂道のアポロンをよんで、こちらも読んでみました。やっぱり面白いです。この作家さんの作品は、どれも心情がうまく描けててジーンとします