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参考になりました。
30代で初期の乳ガンの記録、心の描写が描かれていてとても参考になりました。リアルな現実を知ることができました。
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30代で初期の乳ガンの記録、心の描写が描かれていてとても参考になりました。リアルな現実を知ることができました。
ガンの診断から手術までを細かく描写していてとても参考になった。自分がもしなったら、って思いながら読んだ。私も作者と同じように悩んで苦しむんだろうな。心構えがほんの少しだけできたような気がする。
32歳とい若さで初期乳がんを患ったお話。医療系のお話をたくさん描かれている。病気を患うことや心の揺れを描いている。
なんだかリアル感あって、検診受けようって素直に思いました。
ステージ0か1であれば予後が良好、早期発見が一番。
絵も可愛いくてついつい一気に読んでしまいました。
タイトルに惹かれて、無料お試しで読みました、無料なもので短過ぎてよく分からないけどたぶんタイトルのまんまなのかな。
精神科ナースになったわけ でこの作者さんを知りました。
絵が見やすくて、さらさらと読めます。
が、内容は結構ぐいぐいきます。
今お父さんが亡くなるまでの回を読みましたが、自分の両親には作者さんのようにできるだろうか?(とはいえ作者さんにも後悔は多々おありのよう)と問いながら拝読しています。
誰もが看取りや己の病は体験するだろうことなので、友達の友達が経験した話くらいの気持ちで読めます。
とても参考になりました。
ネタバレですが、この方は乳癌検診をされたことで、ご自身が妊娠を希望されていることを知ります。
さらっと描かれてますが、実に深いなと思わされました。
そりゃそうです。受け入れられなくて当然です。その前に、何かあったらと結果が受け入れられそうになくて怖いから検診に行けない人が大半です。でも、何かある前に行っておかないと。
主人公が告知を受けて、突飛な考えになってしまうところ、とても共感できました。通院から手術まで、心の動きが非常に丁寧に描かれていて、共感ができます。
同じ女性てして、乳がんの怖さは痛いほど分かります。ましてや、まだ三十代。告知のシーン、実際こんなふうなんだ、と思いながら読んでます。