5.0
棘となっているワケアリ恋愛が不倫なら、
気心も知れてて、終電を逃した時にお泊りさせてもらってた同期の山崎くんなら、
ほぼすべてを把握できててちょうどいい、家に嫁がいないのも間違いないし
長時間一緒に過ごすことができる相手で、確か入社時再会できてヒロインは喜んでいたと思うし…
長い事密かに想っていたようだけど、攻めるところは攻められるし、
なんたってスポーツマンだし、しかも誠実そう、マイナスが見あたりません
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レビュアーランキング 13位 ?
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棘となっているワケアリ恋愛が不倫なら、
気心も知れてて、終電を逃した時にお泊りさせてもらってた同期の山崎くんなら、
ほぼすべてを把握できててちょうどいい、家に嫁がいないのも間違いないし
長時間一緒に過ごすことができる相手で、確か入社時再会できてヒロインは喜んでいたと思うし…
長い事密かに想っていたようだけど、攻めるところは攻められるし、
なんたってスポーツマンだし、しかも誠実そう、マイナスが見あたりません
出会ってすぐに寛治は千春に好感を持ちます
そして千春の家の金銭問題を利用して結婚に至るのですが
千春はずっと頑なで、寛治はありえないほど待ちの姿勢
私たち読者は、かなり長い間焦らされることになります
ですが、ここを乗り越えれば、
千春さんの痣の問題だったり、寛治の両親の問題だったり、梅さんの正体や、女性の人権、
本間親子の確執、行き遅れへの中傷だったり、授からないことでの息苦しさだったり、
惚れた腫れただけじゃない、中身の濃いストーリーです
最初は二人の進展の遅さにモヤモヤイライラする部分が多いと思われますが、
いろんな問題が立ちあがり、いろいろ考えさせられます
寛治の千春への愛情はすぐに結婚を決めたことでわかりますが、
ストーリーの展開とともに、夫としての器の大きさに感動できます
単純でもチープでもない物語と思います、おすすめします
周さんの落ち着きが大好きで、これこれ!(待ってました)といった感じ
いきなりプロポーズですが、着物で凛として、美しい作法でお茶を淹れてくれたら、ほだされそう
普段はジャージでだらだら、オッサンっぽいお酒も飲んじゃうヒロインですが、
それを自分から打ち明けていますし、御曹司ということもあって女狐のような女性に狙われてもきたでしょうから、
素直さや素朴さは究極の美点かも…周さんがヒロインを選んだことに、私は違和感がありません
みなさんのレビューが私の評価よりも大分低く、寂しい思いです
私はおすすめです
蓮くんもだけど、陽希の見た目がかっこいい、圧倒的に格好いい
鈍感でもなく、小出しだけれども、好意をきちんと表しているのもいい
むしろどちらも出ているのに、早くくっつかないのが不思議
でも小出しの好意があるから、モヤモヤがあっても、それで時々解消されて、ストレスあまり無し
ま、ちょっと面倒な設定もあるけれど、作品の個性ととれる
ふたりの仲睦まじい様子がいっぱい見たいな
上手くいくまでじゃなく、上手くいってからも、尺をとって、引っ張って、見せてほしいな(要望)
28話までだけですが、おもしろい
初めは絵が苦手でした。拓也も好みでないし、香織はちょっと男性っぽく見えてしまったりで、
内容も不倫、ちょっと拒絶しかかってましたが、段々と面白くなり、今はすっかりハマっています。
三島准教授に忠告と協力を求めに行った時は、外堀から行くなとも
浮気旦那にすがるなとの思いからも幻滅しましたが、
三島が拓也より魅力的なのと新鮮なキャラで、物語が楽しくなってきました。
続きを必ず読みたい作品の一つになりました。
わ~素敵な関係!
この言いたい事が全開で言える関係がいい
「ダメな私に恋してください」
ダメなとこを受け入れてくれたら、無敵ですよね
何話か読んでから、タイトルも素敵なことに気付きました
主任は顔がよくて、料理が上手で、面倒見までよい…完璧です、理想の男です
言いたい事をバンバン言える、よい関係な上に、会話自体もおもしろい
登場人物はそれぞれ個性があって、似たり寄ったりじゃなく、区別がつくので、
途中、この人誰?ということにならずに済んでいる、紛らわしくない
作家さんによっては、男女でも似ていたりするので、描き分けが出来ているのは基本だと思いますが、素晴らしい
主任のような彼氏が欲しいし、ミチコのような友人が欲しい、晶のような先輩も欲しい
ひまわりの常連客になって、オムライスも大人様ランチもパンケーキも食べたい
魅力がゴロゴロいっぱいのお話です
タイトルにも絵にも興味がなかったけれど、評価が高いので無料の機会に読んでみる事にしました
古~いお話かと思いきや、おらだおらだ詐欺、なんと現代でした
1話目ではハマれず、むしろ打ち切りたかったけれど、あまりの評価の高さにもう少しだけ読んでみると
数話ですっかりハマりました、読んでよかったです
最初は可愛いと思えなかった亜子ちゃんが今では愛くるしくてたまりません
割ってしまった茶碗か何かを庭に埋めて誤魔化そうとした亜子ちゃんを受け入れられなかったのですが
正直に話した方が楽になるよというようなグランマの言葉に
そう言えば人がやりがちな間違いだな…と、さとし方も素敵だな…と
学びがあります、グランマは怒り方も許し方も格好いい
ちなみに、徘徊を「当てのない散歩」と定義したのにベタ惚れしました
哀愁が満ち溢れていて切なく、そして優しくなれる言葉と思い、忘れないよう“メモ”しました
魔法の言葉を貰った気がします、寛容に導く言葉です
悪い事はピシャリと叱り、諭し許す、多くの人がグランマの正義に触れてほしい
ぜひ読んでほしい作品です
落ち着いた色合い?褪せた色に驚きました
カラーじゃない方がいいかな
椿ちゃんの水色の瞳にも違和感を覚えちゃうし
和巳もシワシワ感が増すような…
でもそんな事で★は減りません
総合評価を下げようがない確固とした魅力にまいっているのです
例え、あんなに近くにいて同一人物だと気付かないはずがないよ~と思っても
ちなみに椿ちゃんは八重椿のイメージだったので、一重椿、しかもあんなに落ち着いた色合いに
当初そぐわんと思ったのですが、歳三に一途な椿を再度見ていると、らしいとも思えるように…なりました
細部まで覚えていませんが、ドラマを見てました
読んでいると、あ~こんなだったこんなだった…と
よりリアリティだったりと、ドラマにはドラマの良さがありますが、
漫画には漫画の良さがあるな~と思いながら読んでいます
俳優さんには俳優さんの色があって、視聴者側の思い入れもあります
原作漫画は、余計なものがない、いくえみ綾100%って感じで、美味しいです
フレッシュジュースに例えました、素材の味を堪能した感じです
序盤から、悲しい、切ない、苦々しい思いで、いっぱいになりました
ハッピーエンドは望めるのか、それを最大限気にかけながら、読み進めていました
これ以上、辛い思いがあるのなら、もうやめようか…、読むのをためらいました
そして、もう進めない、そう思った時、最終話を読みました、私が思う最悪な最後ではないものの、
ハッピーエンドと認めていいものなのかどうか…よく、わかりません
ちょっとやそっとのリターンではストーリーを把握できなさそう
一喜一憂、憂が多くなりそうですが、じっくり読まねば理解できない作品のようです
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