土星のわっかさんの投稿一覧

レビュアーランキング 345位

レビュアーランキングとは

作品レビュー
投稿 80件 / いいね獲得 245件
話コメント
投稿 146件 / いいね獲得 24件
  • お役立ち順
  • 全ての内容
  • 全ての評価
並び順
ネタバレ
その他条件
評価
検索条件変更変更しないで閉じる

1 - 10件目/全80件

  1. 評価:5.000 5.0

    亜月亮先生、批判になど負けないで

    この作品のタイトルを初めて見た時に惹かれて、初めて亜月先生の作品を読んですっかりハマり、以前も星5をつけて絶賛させて頂きました。絵はキレイですし、登場人物たちの気持ちの描写も丁寧で、ドラマにすっかり引き込まれ、なおかつグロすぎないところも私にとっては魅力です。三話毎に一区切りする度、続きはどうなるやら?本当に楽しみです。

    が最新話、作風が変わってスッキリ終わった事が私は気になりました。

    これまで何故スッキリしない、ホラーな結末だったのか?答えは簡単で、あぁ、亜月先生はロボトミー手術が残酷な事である事をちゃんと私達に分かるように描いてらっしゃる。そう思って以前から星5をつけさせて頂いておりました。

    物語は、加害者とは言え、彼等の許可を得ずに治療を行うスタイルです。だから、ヒロインも時にはドクターを説得したりした訳で。そこを描く事でちゃんと物語になってるのです。被害者側に合わせて、一方的に治療された側にとっても何の問題ないスッキリな終わり方では、それこそマニラの夕日が響かないと言う問題があった事に、私達は折角のこのストーリーから気づけなかったに違いありません。

    私は自由に感想や意見を述べる事を否定しているのではありません。スッキリしない、ロボトミー手術は残酷、その通りだと思います。

    だけど、それらの感想もまた、たくさんある感想のうちの一つであり、スッキリ解決を一番に求めるならば、他にそう言った趣旨の作品を探す自由もまた私達にはあると言う事です。

    勿論最新話がスッキリした終わり方が今回亜月先生が描きたくて描いたのであればそれが良いのでしょう。

    でも亜月先生、もし批判的ご意見を受けての路線変更だったならば、どうか亜月先生の描きたいテーマでこれからも描いてください。先生はちゃんと被害者側・加害者側の両方の問題を描いてこられたのですから。

    • 228
  2. 評価:5.000 5.0

    NEW
    懐かしい∩^ω^∩

    連載リアルタイム完読しました。純粋な青年スコットとかわいい小人のポーの物語。タイトル通りおとぎ話なんですがハードな展開が多くて、魅力的なキャラ達が幸せになれるように願いながら読みました。コミックスも持ってたのですが、一度手離してしまって、やっぱり持ってればよかったなぁと後悔していたので、また読めて嬉しいです∩^ω^∩ストーリーは3部構成ですが、どれが1番か?と問われると迷いますね。三部全部ハートフルな内容で感動できますから。未読の方にはお勧めです。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    試し読みからして「なんかある」

    ネタバレ レビューを表示する

    と思わせる見せ方がまず上手。表紙絵も的確に作品の世界を表してます。第一話からして、旦那さんの様子とか伏線になるところがちらほら。で、いよいよ五話目でのマスターの店員さんへの指示などはまさか…?と思わせて、答えが描かれる6話は少し予想していたといってもかなり衝撃的。これはね、一話と六話を読むだけじゃ、本当にこの漫画を知ったとは言えません。まぁ課金したいかどうかは個人の自由なので無理にとは言えませんが、それで損したと思ってしまうのはもったいないと思います。

    • 3
  4. 評価:5.000 5.0

    白骨の歌が読みたくて

    ネタバレ レビューを表示する

    いや〜♪懐かしい∩^ω^∩子供の頃から999が大好きでした。貧しい故に苦労してきた地球の少年星野鉄郎と謎の美女メーテルとの旅。

    停車する駅によって違う世界が広がっており、まだ10歳の少年が色んな人や知的生命体と出会い、体験した事から様々な事を学んでいく物語で、テレビアニメシリーズは毎週楽しみでした。その中で私が1番印象に残ったのが白骨の歌の回。

    貧しい自分を捨てて成功した恋人を待ち焦がれるあまり、胸に風穴の開いた骸骨となってしまったホロホロと言う男性の鬼気迫るサスペンスホラーで、私はホロホロに長いこと同情してきたのですが。

    "女性はいちど付き合った男性に隷属すべきだと言う男尊女卑凝り固まったけしからん物語。プー太郎が才能あふれる美女を手にかけるのを正義としている物語で大嫌い!"との趣旨の感想を述べてた方がいまして、あら、全然違う感想で面白いわ、と思って今回こちらで999を見つけて読んでみたのですが。

    恋人を待ち続けるホロホロは貧しいながら畜産業をしていて、プー太郎は流石にないのでは?

    ホロホロとその恋人の物語の細かいところは明かされてなくて、好きに解釈できるように作られてるのが興味深い。

    一緒に暮らしてきたのが、恋人だけ他所の星に行ったのは、二人で稼いだお金でやっと一人だけ切符を買えるくらい高価だったのでは?だとしたなら、恋人は計算高く、ホロホロは愚直なまでにまっすぐだった可能性はあり得ますし、仮に故郷の星にいた頃はホロホロに恋人も本気だったかもですが、その後気持ちが変わった後、恋人はちゃんと別れ話をホロホロにしないままだったとの可能性も多分にありえます。

    確かなのは、恋人は何度か新しい彼氏を作っては故郷にふらりとよったりしてた訳で、それならホロホロが頭に血が登ってしまうのは自然なことだったように思います。もちろんこんな事件を起こしては絶対だめなのは前提で。

    私はこれはこのような事件を擁護する物語などではなく、こんな最悪なことになったら大変でしょ?そうならないために最低限男女のルールとして別れ話をちゃんとすると言うことは守ったほうがいいと思いませんか?と問いかけている物語だと言う気がします。


    もちろん捉え方は人それぞれで、その人の感想がその人にとっては正解でしょう。だから面白い。

    色々考えさせてくれる多様なシリーズで、中身が濃いと思います。

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    反戦映画の名作『ひまわり』がベース

    ネタバレ レビューを表示する

    とは知らなかった小学生の頃。アニメから入りました。横沢啓子さんが声を当てた紅緒が大好きで、でも残念ながらアニメは途中で終わってしまい、紅緒と少尉がどうなるやら?気になって気になって。2人を邪魔するラリサさんが憎くて仕方なかったのに。少しずつ少尉と紅緒の気持ちを考えるようになって苦しむようになっていった姿に段々憎めなくなりました。そんなラリサさんを待ち受けでいたあの事件Σ(lliд゚ノ)ノいくらなんでもここまで望んでなかったわ、と忘れられません。大和和紀先生が「ラリサさんの悪口はやめましょう。彼女がいないと話が進まないので」とコミックに書かれていましたから、そこまでにしないと治らない程当時はバッシングが酷かったのかも?でも、紅緒と少尉に関しては良かったなぁ、と感動した名作。だけど、現在は男気のある冬星さんが後半の主役と思うようになりました。だから、少しだけ紅緒と少尉に腹立たしく思ったり。まぁ、望んだ通りのラストだからこそなのですけど。ナンノの実写版が良かったのも、やはり原作が良いからですね。

    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    現実と夢のバランスが絶妙∩^ω^∩

    11年も尽くしてきた彼氏が若くて可愛い娘によろめいて破局。そんな二股はよくある話かもしれませんが。その後、現実ならば主人公も並んで仕事してるお局様と同様になったやもしれませんが。ハンサムで独身の、最初は冷たい印象だった上司が中身もある素敵な人で、友達申請してくれて…って、これはストーリーに引き込まれます∩^ω^∩主人公も若くはなくなってきていても、他人への気遣いあるし、言うべき時は意見言えて大人の女性(⌒▽⌒)b

    ただ一つ、食事のシーンに食べ物が出てくると、何の料理がいまいちよくわからず違和感感じたりしますが。描いたのは韓国の方だそうで、そこさえ気にしなければ楽しめるかと。登場人物は皆日本人名になっていますから。

    久しぶりに読み返してますが、結末知っててもやはり千鶴さんと課長を応援したくなって引き込まれます。課長のデフォルメされた時の顔とか可愛いし。

    こんな上司、現実にいないし、いたとしても奥さんいるでしょうから。

    正に夢の存在ですね。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    後宮での派閥争いと言うと、どうしたってドロドロになるものですが。本作は悪役令嬢設定のディアナが実際には聡明で人柄も良いし、絵的にも個人としては好みの美人なので、とにかく読んでいて楽しい。厳密に言うと、悪役風令嬢でしょうか?最初は余計な副音声解釈されて、誤解されてしまうのが良い人なだけに可哀想でしたが、だんだん理解者も増えて、14話まで掲載の今のところ面白い仲間も現れ始めて、カラッと楽しめるのが魅力。続きが気になります。望まずに紅薔薇に迎えたとは言え、最終的には国王もディアナの本質に気付いてくれるよう願ってます。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    ペトロニラとローズモンドは

    目の色に気をつければ見分けがつきますが。73話めあたりでようやくそれを覚えられた事に我ながら苦笑。双子設定のパトリツィアとペトロニラが髪と目の色が違うのは二卵性であれば納得ですが。絵的には双子?と思える程酷似にしてるペトロニラとローズモンドが、まるで双子のようにそっくりと言われる描写が無いところから、多分物語の世界では全然似てないのでしょうけど。何か意図するところがあって同じ赤毛にしたのやら?それとも?物語が良い感じになってきましたが、赤毛の謎(と書くと少し大袈裟かも知れませんが)についても明かされるかどうかも楽しみです。

    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

    終わって欲しくない

    死神と言うと、漫画やタロットカードでは恐ろしい骸骨の姿が定番ですが。本作では山田さん始め、人間臭くて魅力的な死神や魔界の住人達ばかり。読み進める程にそれぞれのキャラの良さが伝わってきて、すっかり大好きな物語になりました。山田さんは不治の病で余命半年との設定ですから、いつかその日が来てしまう訳ですが。でもこれからも続きを読みたいと願ってしまう、素敵なハートウォーミングストーリー。おまけのページも楽しいです。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    アントワネット様ったら、あはは

    小学生の頃、当時の友達のお母さんに勧められて読みましたが、本当に面白くてハマりました。政略結婚で、旦那様の実の兄弟から中傷受けて、「どうして私にはたった一つの恋も許されないの?」と泣いてる姿に同情したりしましたが。いや、現在読むと、王妃としての仕事である謁見投げ出してお芝居ごっこするわ、贅沢しまくるわ、好き勝手し放題じゃん。そりゃあ、国民に憎まれますわ、と苦笑。王太子妃時代に対立したデュ・バリー夫人は本当は男女問わず人を惹きつける魅力を持った人で、貴族達にも人気あったのに、めちゃくちゃ悪者に描かれていて、気の毒なくらい(苦笑)

    日本人は兎角アントワネットを美化し過ぎる、と言われてるそうですが、納得してしまいます。

    とは言え、やっぱり名作で、大人になってから読むと一層面白いです。

    オスカルとアンドレの愛も感動しますが、オスカルとロザリーの兄妹愛みたいな関係が特に大好き。アニメも大好きで原作と違うから両方楽しめるのが魅力ですか、ロザリーのエピソードをしっかり味わいたいなら、やはり原作が1番。人の好みはそれぞれで、ロザリー嫌いな方もいると知った時はびっくりしましたが、本当に健気で優しい女の子で、オスカルが私の春風と呼ぶ気持ちが大人になってから読むとよく分かります。

    何度読んでもきっと飽きる事はないと思います。少女漫画の中で一番のお気に入りです。

    • 0
全ての内容:全ての評価 1 - 10件目/全80件