5.0
ダイカナでタイムリー
だった。選手が危険と隣り合わせであることがわかってたびたびヒヤッ!。。活動費が高額であることも狭き門。それでもなお、挑み続ける選手とスタッフには頭が下がる。人は「好き」という想いに突き動かされていて、色んな条件に努力を重ねたその結晶を、私達に披露してくれる。拝見して感動できることが嬉しいし、感動できる場を共有できる平和な時が嬉しい。2007年から5年、単行本12巻のお話だが、今も色褪せていないと思う。
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だった。選手が危険と隣り合わせであることがわかってたびたびヒヤッ!。。活動費が高額であることも狭き門。それでもなお、挑み続ける選手とスタッフには頭が下がる。人は「好き」という想いに突き動かされていて、色んな条件に努力を重ねたその結晶を、私達に披露してくれる。拝見して感動できることが嬉しいし、感動できる場を共有できる平和な時が嬉しい。2007年から5年、単行本12巻のお話だが、今も色褪せていないと思う。
を訴えるヒロイン、誰が見ても愛らしい。12歳上のイケメンヒーロー、賭けに勝ちたくなって独り言い訳してるw 恋の駆け引きを持ちかけたヒーローの友人は、軽口ばかりのふざけた人物に見えるが、実はヒーローの内面をよく知っており、ヒーローの幸せを願っていると思う。いや思いたい。←めったに本心を見せない、よくできた貴族紳士ぽい。 その人の内面を感じとれるキャラクターデザインで、ヒロインの闇も描き、ケモ耳も着けちゃう、見応えある絵。人権を訴えるヒロインの行動力に勇気をもらえる!
のヒロイン。両親を亡くし、遺産がなかったらしく、使用人とも家族とも違う同居人のヒロイン。
居候先の親戚家族はみんな冷たい。 ヒロインが玉の輿に乗ると思わない処が浅はかな人たち。
人が持っているオーラというか本質的なモノを敏感に感じる子どもは多い。
2人のキューピッドは4人の子ども達かもしれない。
それにしても!お話に夢中になる漫画家先生の演出と画力はすごい。
CHRISTMAS CAROLで、ディケンズのクリスマス・キャロルになぞらえて1811~20年の英国摂政時代のお話、ということかと。
面白いのはヒロインが先にヒーロー(幻)に会っていて、それをヒーローが夢で見ること。
館が見せるもので予知夢、その選択はこうなるという暗示で、不幸な行く末を見せられて改心しない人はいないかも。
ヒロインの観察眼は素晴らしく、それを有効に使って幸せをつかんだ。
楽しめました。
と訳すればいいのか原題は
「Never Trust a Rake」。
マイフェアレディに近いですが、作中にヒーロー激ニブ、ヒロイン激々ニブとあり、ズバズバ言う割には自分の本心に気づかないカップルw
浮き名を流す超イケメンのヒーローは挨拶をすっ飛ばす悪癖があって、ヒロインの父に許しを貰いに行ったはずが高慢な物言いに。学者パパは恐らくそこはスルーで、彼の高揚興奮状態を落ち着かせるためか解くのに時間のかかりそうな問題を出す。
パパ(*^ー゚)b グッジョブ!!
まくし立てぶりが真剣で可愛かったんだろうね。
本音と建前を話し合った良いカップルになりました、めでたしめでたし。
時々コミカルな美しい画でお話に入り込めて楽しめました!
にしては、デカイ(笑)かっこいいけど。
実母はいたけど、孤児扱いで、遠回しに虐待してたわけで、みんなしてあり得んて感じですが、
ヒロインに出会ったことで、全てがヒロインのために変更・修正していき、結果、とても佳い人になったヒーロー。
受け入れたいのに拒否って後悔したヒロインでしたが、おもいがけずヒーローをサポートして自分に素直に向き合えるヒーローに仕立てたヒロイン、スゴすぎ(笑)
意図してないからいいけど。意図できたらこわいけど。
弱いっぽいのに時々強気になる不思議ヒロイン、案外共感ある。
こんなにも違うもの?と思うけど、育つ過程で大事な時期に愛情に包まれなかったら姉のようにひねくれて立ち直れない、というサンプル? いや悲惨な幼少期を過ごしても悪い人とは限らない。一体何が?…と本編とは関係ない方向へあれこれ思うことができる作品。
ヒーローは、父親を更正させるほどの人物なのに、ヒロインにたじたじなのが面白い。
ヒロインはどんな人に対しても冷静なのにヒーローには感情がたかぶる。
もう、これはくっつくしかない(笑)
とツッコミたくなりますが、画力でぐいぐい惹き込まれます。
世間知らずの令嬢が、言い寄られてすっかり騙されたあげくはずかしめられる寸前銃傷を負わされる。
それを助けたのはフランスの農民なので、テキだカタキだと騒いでいたのは
一部の人間だということが垣間見えます。
レディに銃槍があってもひるまない、高慢に追い詰めたと自責の念にかられ
ヒロインのために行動するヒーローは、かっこいい。
ただ、夜会にて、お屋敷の戸外とは言えそんなに怒鳴り合ってもいいの?と
またツッコミたくなりましたが、あれはきっと心情表現であって、
本当は小声で会話したのだろうと思います。
めでたしめでたし♫
した本作品は、作者メッセージによると、
Baby steps to Giant strides
小さな一歩が大きな進歩になる
タイトル通り
クソ真面目な主人公・エーちゃんがテニスのプロを目指して確実に進んでいく感じのマンガ
だそうだ。10年かかったらしい。元テニスプレイヤーの女性の作者、たまにエーちゃん似と言われ、ノート作りはしたものの字はキレイではないと謙遜なさる。エーチャンソノモノダナ。
お姫様抱っこ。それまでに肌色多めの話もあったので、青島くんの腕やボディはどちらかというと細めの認識があり、いくら駅近の家とは言えマンションのエントランスまでの抱っこは現実味が薄く興醒めしたのが何とも残念。男性バレエダンサーの体つきを見て欲しかった。吉井先生が比較的ご近所さんで親しみがわき、スマホさわってると目にする美しいCMにつられて購読を始めました。今後も楽しみにしています!
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