レビュアーランキング 4909位 ？
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4.0
好きです。
絵がいい。
話はまあまあ。悪くないです。ステキ。
以下あらすじのようなもの
初めて会った時から、強く惹かれあっていた2人が、気持ちのすれ違いを修正しながら、愛を確かめあう話。
会社の乗っ取りや事故の怪我などのドラマ要素はあるものの機能性は低い。
悪役はいるが、ローランとはスペックが違いすぎて、笑えるほど小者で無能。
むしろマリナの女性としての自己評価が低すぎることの方が、障害だったような気がする。
ともかくも、見どころはローランのマリナが欲しくて、悶々と悩むセクシーな姿。多分、カッコいいとういより、色っぽいといったほうが合う。
８話完結という恋愛小説マンガの中に、何を詰め込むかと考えたら、こういった恋愛ストーリー重視もアリではないでしょうか。作家が自分の強みを活かして描いてる感じもいいなあーって思えました。
7
4.0
セクシーで素敵な話です。
絵もいい。
最後までヒロインがぶれずに、寄りそおうとするところ、愛と肉欲とお金と契約を分けてるところが、賢くていい。ありがちな疑いからのすれ違いがないのも、大人のラブストーリーに思える。
以下あらすじ
愛を知らずに育ったシークラフィクと恋人に裏切られて結婚をキャンセルしたカイリーは、三ヶ月の愛人契約を結ぶ。
初めての身体を許して行きながら彼を愛するようになるカイリー。
ラフィクも頑なながら、愛するようになる。
親に見捨てらた不安から、素直にカイリーを愛していると言えないラフィク、子どもも結婚もお金で愛を表そうとする。そんな彼に傷つきながらも、寄りそおうとするカイリー。
最後は、結婚して、2人とも幸せになる話。
6
4.0
この作者さんの描く男性が、とにかく好き。似た顔でもいい。カッコいいもの。この作品のセルジオは特に好きなタイプ。読んでいる間、ときめきました！
ストーリーは、ハッピーエンド。
もともと好きあっていた2人が、ちょっとした誤解で少し9話でもめますが、難なくハッピーエンドになります。
以下あらすじ
億万長者になったセルジオは、次の挑戦を結婚(家庭的で可愛いイタリア女性と)、父の会社の立て直しと考えていた。
女優でセルジオとは継兄の関係のベラは、仕事とステージママの母との関係に疲れていた。
お互いに恋心を抱いていたが、昔のことと、特別な友達として関係を持つ。でも心も体も今までなかったほど満たされて、本心に恋心に気づく。セルジオがベラにプロポーズを決心し、お互い打ち明けるばかりのところで、セルジオが友達との会話で、ベラに誤解されるが、空港に間に合ったセルジオがベラに告白して、ハッピーエンド。
なんか素直なセルジオが最初悪ぶってるけど、あっさり2人とも好きを自覚して、ストーリーらしいストーリーもあったのかなあってくらいスムーズです。
いいんです。セルジオがカッコいいし、可愛いしから。
5
4.0
魅力的な外見の登場人物というだけで、読み進められる傾向があるんですが。
妻子を亡くしたコナーがソフィがいないとダメだと思い至ったところが希薄ですが、よくある感じの範疇です。
以下あらすじです。
諜報員のコナーは、元上司からソフィの調査を依頼される。上司の息子との関係を調べること。実はソフィは、その息子の娘。ソフィもコナーも惹かれ合うがコナーは妻子を失って結婚には消極的、職業柄や上司の依頼から、隠し事が多く、ソフィも婚外子のこと実父に冷たくされることを隠す。そんなすれ違いがある中、もと上司の英断で2人はよりを戻す。
5
4.0
設定が面白いです。
ああ、でもキャラクターかな。一番は。見た目もね。好きな感じなので、贔屓めに書きます。
最初はハテナがいっぱいで、登場人物の行動が、「それはありえんでしょ！」と思いつつ、画に惹かれ、読み続け、ラストには、感動していました。たぶん設定がほんの少し甘いところがあったり、作者さんがストーリーを追うのにいっぱいいっぱいで、行動する上でのココロや動機付けが足んなかったりしたのかあなっと、感じました。
でも最後の方、登場人物が出揃いそれぞれが語られ、伏線をほぼ回収し終わった後は、落ち着いて読めました。チョット短めだったけど。
兄は死んで、主人公のココロの傷で生き続けることを選ぶ、とか、ひさやくんとの絡みとかいいわあって思った。
設定面白かった。
以下あらすじのようなもの
ハルは、兄エイシと２人きりの兄弟で、カシキとよばれる、術者の生まれ変わり。この術者は、節句の子の植物に影響力があることや浄化の力を使うため命を奪いながら、ミカドの世を安定させていたが、前世ハルはその悪事を知り、クーデターを起こし、子どもたちを逃そうとする。しかし、ヒサヤたち6人は生贄にされかかっていた為、不老不死の呪いがかけられることになり、ハルを怨むことになる。しかし現世ハルの明るさや優しさに惹かれるようになる。
一方前世ハルのもう一人の生まれ変わりエイシは、ハルを手に入れるため、タネによる凶悪化した狂人によって事件を起こし、ハルの記憶を呼びさまそうとしていた。
けれど、現世ハルは、ヒサヤを選び、エイシはハルにチカラを残し死んでしまう。ヒサヤたちを救う為、ハルはチカラを使い果たし、植物状態になるが、数年が経ち、指輪をヒサヤにはめられ、眼を覚ます。というお話。
0
4.0
どなたかバカな女の子は嫌いとレビューで書かれてましたが、確かに痛いヒロインです。でも画力があるせいでしょうか。可愛いし、アシュダウン侯爵がステキで、いいかなと思えました。こんな女の子を可愛いと笑える楽しめる侯爵がいいですね。男が大きいです。人なんてバカで当たり前で、そんなカッコ悪い自分をいいって思う相手に出会うことも幸せなのかも。
とにかく絵が良いと話の説得力が違うとすごく感じた作品でした。
あらすじです。
金髪ブルーの瞳という恵まれた容姿でバカな女子と思われるジョージーは探偵志望。バカンスの家族ときたパースでエマラルド盗難事件に遭遇する。
怪しいと踏んだ2組は、毛生え薬の窃盗、牧師は、性的倒錯者。実は犯人は助手を買って出た侯爵。彼はかつてロンドンで名を馳せた猫という怪盗だった。これを推理し追い詰めることができたが彼を愛したジョージーは彼のアリバイを偽証し、二人は結ばれる。
0
4.0
いいお話です。
思い合いながらも周りの無理解から結ばれることなく別れ、告げる事なく産んだ息子が2人の再び縁を結び、様々なお互いの葛藤の末、幸せな家族をつくる話です。
10話できっちり、心の揺れや相手への思いが描かれ、若い時代の想いと年齢を重ねての想いもあり、納得のいくハッピーエンドです。
息子がチャーミングです。
0
4.0
面白いし可愛いけど、不安なんです。
住み分けのような保護区のような、地区を作るんですよね。
神さまの領域のようで、うまくいくのかな。
みんなに無条件に愛されて、神さまを味方につけて、読者の納得する楽園が創れるのかな。
難しいテーマだなあって、思っちゃうんです。
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