ゆらりんさんの投稿一覧

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作品レビュー
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1 - 10件目/全30件

  1. 評価:5.000 5.0

    シンデレラじゃないのが良いです 

    よかったです♪
    まだ完結してませんが。
    転生モノです。ですが、ありがちな、魔力が桁違いだったり、ふわっふわっな善良だったりする主人では無い。スペシャルな王子に助けてもらって、というモノでもない。ご都合主義ではない、もうちょっと芯のしっかりとし登場人物たちでよかったです。
    ちょっと難しいとこもあるけど、

    • 2
  2. 評価:5.000 5.0

    完璧な悪役令嬢とは

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    よかったです。
    こういった作品は流行りのようでたくさん観ます。好きでたくさん読んでいます。最近、設定が変わらんなあ、とか、雑で分かんねえよ、初めはよかったのに、とか、思うものもあり、つまらんなという日々でした。

    この作品は、程よく設定が変わっていて、期待したい王道ストーリーは外さず、といった感じです。
    主人公がただのいい子じゃないところ、策略家(?)ぽいところもいいデス。
    期待してます。

    主人公ディーは腹違いの妹に嵌められ、娼家に落とされるが、いい友人を得てナンバーワンになるが、その友人を殺されてしまう。その時逆行が起き、人生のやり直しが始まる。断罪される理由を回避しするために、完璧な悪役令嬢になるために、バカではダメだと努力する、死んだ友人を助けるために頑張る話。
    絵もいいデス。

    6話なのは、玉石混淆なストーリーの中で、売れ線を間違いなく提供するためかな

    • 8
  3. 評価:5.000 5.0

    悲劇ってなんだろう

    アーサー物語と関わっているのかな?
    登場人物が魅力的で、話の設定も良くて。とてもいい感じです!
    でも気になるのは「女王の花」の終わり方。
    1話のエンディングの伏線。
    悲しいお話なのかしら。
    日常が大変でツラいのに、読書中(現実逃避)まで、痛くなってしまったら、どうしよう。
    でも好きです。
    ところで「女王の花」って悲劇でしょうか。
    「女王の花」もこの作品も
    こころが揺さぶられる、話には間違いないです。
    おススメします。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    面白いし可愛いけど

    面白いし可愛いけど、不安なんです。
    住み分けのような保護区のような、地区を作るんですよね。
    神さまの領域のようで、うまくいくのかな。
    みんなに無条件に愛されて、神さまを味方につけて、読者の納得する楽園が創れるのかな。
    難しいテーマだなあって、思っちゃうんです。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    可愛いし、楽に読めると思います。

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    今、たくさん出ている転生者のお話です。魔法や魔物はいません。
    主人公の性格に工夫があり、いい感じです。パートナーの令息もいいです。
    シリアスな内容でも愛憎劇でも無く、説教臭くもない、のがいい。
    こういった話は続話がなかなか出ないのが残念ですが、現在出ている分で十分楽しめるとことも、いいです。好みです。

    以下13話までのあらすじのようなモノ
    主人公ピアは、前世(大学生)で恋人に、浮気・研究成果横取りにあい、不遇に死んでしまう。
    転生した(幼児)はお話のサブキャストで顔なし・婚約者の宰相の息子に捨てられ国外追放に遭う予定。それを回避するため、婚約解消を願い出るが、控え目で素直、前世の地質学などの才に、婚約者ルーファスに興味を持たれ、ずっと一緒にいることを賭けにされ、溺愛されるお話。
    ピアが可愛い。ルーファスの溺愛振りが好き。

    • 25
  6. 評価:5.000 5.0

    可愛くて深い

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    この作家さんが好き
    線の細い作画。女性、その瞳やヘア、花、ドレス、みんなチャーミングで。
    障がいのある主人公の話は、少し苦手だけどこの話ヒロインはいい。
    障がいを受け入れるってこういうことだと思った。起こりうることを考え、整理し、自分の願いと折り合いを付け、行動する。過剰な期待や被害妄想もなくて、ある意味理性的。お姫さまや王子、ヒキガエルと夢にがちなセリフでつらい現実を物語にしてユーモアに包んで、今を全力で楽しんでる。
    いいなあ。

    以下あらすじ
    美しくてチャーミングで、魅力的なルーシーは、難読症の障がいがある。そのため男性から不当に扱われ、王子はそのうちヒキガエルになると思っている。
    女性との付き合いが長続きしない、お金もちマイケルは、ルーシーの障がいがあっても、努力で人生を喜びにする魅力に初めての恋をする。
    途中嫉妬でヒキガエルになりながらも、事故にあったり、妊娠したりしながらも、ひとつひとつ言葉で自分に気持ちや相手の気持ちを理解して伝え合って、ハッピーエンド

    ミセスガルシアとルーシーの会話も良かった。霊園で働いて得られたものを訊かれて、「家族の愛を知ること、他界した母に話すことで、すっきりとして生きている私は元気に楽しく過ごそうって思えるんです」と答えたルーシーって、素敵。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    なんだろう。すごく好きなんです。

    ゲームのことなんてほとんどわかんないし、パウさんはいまいちぱっとしないし。
    何が気に入ってるのか、好きなんです。
    いいですねー。楽しそーで。
    パウさんぱっとしないけど、ぱっとしないからかわいい。カッコ悪いからいい。そういうふうに、思える話っていいね。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    エドガーさんの目がすき💛

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    面白いです。
    「そこをなんとか」を楽しく読んだものの恋愛の要素が足りないかなあと思った分を補ってくれます^ - ^
    リンダさんのエドガーさんを好きになっていく感じ、好きを意識してグルグル思う感じ、振られたと迷子になっちゃう感じいいです。
    エドガーさんの目がいいです。
    ときめきマス。
    タイラー助教授もいい感じのおじさんです。
    セリフがいいです。その登場人物も、もたもたとカッコ悪いことが可愛く面白く楽しめます。
    絵もすごく好き。
    きれいだし、可愛いし、見やすい。

    以下あらすじ
    サブカル好きのボッチ上等で自己評価低めの林田さん(リンダ)は、趣味の合うおじさんにヤラレそうになるところをお隣さんの江戸川(エドガー)に助けられる。
    それをきっかけにリンダは、ヒトとつながれるように、ユルく言葉で手を引いてくれるエドガーに懐いていく。
    心理学専攻で虫オタクがヘンテコにねじれて女好き、モテモテなエドガーも希少種のチョウチョのようにリンダを気に入っていく。
    思い余って告白したリンダに「じゃあ付き合う?」とエドガーは言う。がリンダが躊躇してるうちに迫られて彼女を作ってしまう。エドガーは女を本気で好きになれないとリンダを振るが、リンダが離れるのはイヤそう。
    枯れてたタイラー助教授もなんかリンダにいいアドバイスしたり憎からず思ってそうだったり。

    なんか要約してみたけど、イマイチ。
    普通の恋愛漫画ぽくなっちゃったけど、面白いです。

    • 5
  9. 評価:2.000 2.0

    確かにそうなんだけど

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    「憎んでる相手に対して最大の抵抗(もしくは復讐)は、幸せになること」というのは確かにそう。深い言葉なのに説得されなかった。
    終わりがあっさりとし過ぎてる、ジャックのリリーに対する気持ちの傾きの描写が少ない、ことで説得力がないんだと思う。
    残念。甘いトキメキや幸せ感を期待して読むと裏切られ続けて、突然結婚することになって終わるそんな感じ。
    起承転結のバランスが悪いんじゃないかなぁ。

    以下あらすじみたいなもの
    10年前、リリーはジャックと駆け落ちする約束をしていたが、「ジャックは金でお前を裏切った」と父に騙されジャックと別れることになる。彼女は妊娠していたが死産。重なる失意で海外に逃げ、父に復讐する様に金をせびりながらモデルをするが体を壊して、帰郷。父親は変わらずジャックと会う事も許さないが、リリーはジャックに惹かれ、関係を深めていく。ジャックは10年前の復讐のためにリリーに近づいていた。駆け落ちしようとしてた日、ジャックの父は雇主のリリーに父から解雇を言い渡され、事故死。自殺をリリーの父から仄めかされ、、自殺とされ保険金が下りない。ジャックは家族のために様々な事を諦め働く。復讐を秘め計画しながら、実業家として成功。復讐は、リリーの父から会社とリリーを奪う事。首尾よくやりのけ、リリーの父は体を動かすこともできない重体。会社は倒産寸前。そのことはリリーの知ることになり、「あなたのしたことは父と何が違ってるの」と詰られ、お腹の子の父親でありながら拒絶される。ジャックは、リリーに和解(更生案により負債の利子延期に応じる?)を提案する。リリーは死産した2人の子の前で、幸せになることが一番の抵抗よと結婚を提案。ジャックがプロポーズしハッピーエンド。

    • 6
  10. 評価:5.000 5.0

    ときめきました

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    この作家さんの美しい男性を堪能しました。ヒロインのサラは、控えめながら芯のある女性らしい人です。ストーリーは、ありがちながらも、鉄板のシンデレラストーリー。登場人物達の背景と行動の違和感が全くない。あたり前ながらこういう設定が確かなことの大事さを感じました。もちろん登場人物の美しさ、絵の美しさの説得力も秀逸。
    以下、あらすじ
    突然の事故で父と義母を失ったサラは、金銭的に窮乏する。華やかな女優志望の義妹の提案で、喘持ちの幼い半分血の繋がった弟を連れ、気兼ねを感じながらも、絶縁状態だった祖母アリスを頼ることにした。お金持ちの祖母は、喜んでサラを迎えるが、サラのいとこと婚姻関係だったルークは、その結婚で人間不信女性不信になっていたため、最初の出会いで強く惹かれながらも、義妹の嘘を信じ、金目当てのずる賢い女と決めつけ、サラに辛く当たる。サラの家庭的な献身的な姿に激しく揺れながら惹かれていく自分に苛立つ。しかしアリスの2人が結ばれるというロマンス(願い)と心臓手術成功のため、結婚することになる。そうしていく中、サラの本当の姿を知り、自分を許すことができず、アリスの退院後離婚しようとサラに告げる。サラはルークを愛しながらも、受け入れる。その後妊娠が分かるが、子どもとアリスと弟を守って暮らすことを決める。しかしルークは、別れを後悔し、戻ってきて改めてもう一度求婚。サラも自分の気持ちを伝えてハッピーーエンド。

    • 7
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