5.0
愛すべきキャラ達
数ある逆ハーレム系のコミックで、一番好きです。
当時、全巻揃えたのですが、友達に貸したまま前半部分が戻って来ず…(涙)
なので、めちゃコミで読めて嬉しい。
主要キャラからモブキャラまで、全て愛しいですが、当時はハニモリ派でした。
でも今読むと、指名するならハルヒかな?
話しやすそうだし、悩み事があった場合に的確なアドバイスをくれそうだ。
女の子と知らずにときめいてしまいそうw
- 0
レビュアーランキング 60位 ?
5 | 49件 | |
---|---|---|
4 | 127件 | |
3 | 159件 | |
2 | 91件 | |
1 | 54件 |
21 - 30件目/全80件
数ある逆ハーレム系のコミックで、一番好きです。
当時、全巻揃えたのですが、友達に貸したまま前半部分が戻って来ず…(涙)
なので、めちゃコミで読めて嬉しい。
主要キャラからモブキャラまで、全て愛しいですが、当時はハニモリ派でした。
でも今読むと、指名するならハルヒかな?
話しやすそうだし、悩み事があった場合に的確なアドバイスをくれそうだ。
女の子と知らずにときめいてしまいそうw
ドラマが大好きで、最終回を待って原作を読みに来ました。
ドラマの方が劇的に演出されている気がするけど、コミックはもう少し押さえ気味なんですね。
でもコミックは淡々としているからこそ、ジンワリと伝わって来るものがあり、それはそれで好きです。
しかも3人の関係性はドラマのまんま!!
てか、ドラマが原作のまんま表現してくれているんですよね。
ドラマもまた1話から見直したくなりました。
以前、仕事に疲れたアラサーサラリーマンが、家出してきた女子高生を拾って、一緒に暮らす…という作品を読みました。
作品の説明としては「女子高生とのほのぼのな日常」みたいな感じだったのですが、個人的には「これ…が…ほのぼのなの?」て感想でした。
性的な何かがチラついてたし、そもそも犯罪じゃん…って始終モヤモヤしました。
この作品も、タイトルから想像するとそんな感じの男女逆転版なのか?性別が異なると、また違う感想持つのか?と、自分の思考に対する興味もあって読みはじめました。
が…そもそも一緒に暮らす理由が全然違った(^_^;)
インパクトのあるタイトルで、目を惹きたかったのかもしれないけど、全然「少年を飼う」話ではなかった。
ちゃんと、未成年と保護者の関係を築こうとした先に、別の感情がもやっと発生するって感じでした。
少年の凪沙くんは、よく言えば放任主義の父子家庭で育って、回りに壁を作り、自分の感情にも疎い子。
保護者代理となる藍も、幼い頃から感情を隠すように生きてきた完璧なバリキャリ。
そんな二人が出会って、過去の自分を少し後悔している藍は、凪沙くんに今しか味わえない十代の瞬間を楽しんで欲しいと思う。
そのために、保護者として力になろうとする一方、他人と暮らす楽しさにも気がついていく。
最終的には成人した凪沙くんと「お互いが特別な人」となるけど、藍はその感情が「男女の愛」なのかはまだ確信してなくて、これから二人で確かめて行こうね…って時点で終わる。
ってことで、繰り返しますが、全然「少年を飼う」話ではない。
そして、凪沙の高校生活や父親との関係も、わりとしっかり描写されてます。
ほのぼのとは言わないけど、ふんわり優しい気持ちになれるお話でした。
最近は多様性について、学校で学ぶらしいけど、りのみたいな子も少しは生きやすくなっているのだろうか?
社会に出ると、まだまだ多くの人が隠して生活してるよね。
それにしても、始終、水穂はいい奴だった。
どうやって育てたら、あんな素敵な人に育つのだ🤔
水穂含め、高校の先輩や保健の先生など、りのちゃんはまだ、回りに助けてくれる人がいた方なんだろうな。
最後、パートナーが突然出てきたけど、出会いくらいは描いて欲しかったな。
この作者さんの『Good Job』シリーズが好きです。
でも、ひと昔前の作品なので、労働環境が目まぐるしく変化している昨今、設定がちょい古いかな…と思えるところもある。
それと、主役のスーパー上ちゃんが、仕事が出来すぎる故に、若干、説教臭くなることもある。
本作の主人公『久我ありさ』も、仕事出来る系ですが、事案を解決する際に、自分はあまり表には出ません。
裏から手を回して、自然の流れに見えるように、解決しようとします。
そして、ある一つの事案から、さらに他の問題点、さらに別の問題点…と社内の問題点が繋がっていきます。
それは、ある物事が解決しても、違和感を感じた久我さんが、じわじわと調査を継続するからなのです。
まさに『社内探偵』久我ありさなのです。
最近、ちょっと変わった人を、よってたかって吊し上げて、あ~あすっきり!!てな単純な作品を見かけます。
本作も、若さだけを売りにする問題児、飯田実和が初期に出てくるので、そんな作品なのかと思いきや、それだけではありません。
なかなかすっきり片付かないので、イライラすら人もいるかもしれませんが、女性コミック版の半沢直樹だと思って読んでください。
面白いですよ。
この作者さんの短編集が好きで、いくつか読んでいます。
その中の『ジュテーム・カフェノアール』という作品集の『魔法使いの弟子』というのが好きです。
スピリチュアルなのか、超常現象なのか、ちょっとよくわからない点があるのですが、なんとなくほんわかするとこが好きな短編。
『さんかく窓の…』は、この私の好きな短編をちょっとホラーよりにして、ほんわかを無くした感じかな?
除霊師の冷川は、超常現象は解決するものの、なぜその現象が発生したのか、その後、どうなったのか?は、作品の中でははっきりと描かれない。
だからもやもやする。
この作者さんは、他の作品もそんな感じなんですが、そこがクセになる(笑)
2021年秋には、アニメ化もされるみたいなので、楽しみ。
アニメで興味を持って、原作も読んでみました。
昭和の漫画の定番、めがねっ娘が何かの拍子にメガネを外してみたら、あらびっくり‼️の男女逆転版。
でも、昭和はあくまでもビジュアルから入る恋愛ですが、ホリミヤは、ちょっと違うかな?
お互いに、学校と違う素顔に興味を持って、徐々に信頼を築いて、本当にゆっくり関係が進みます。
本当にゆっくりなのでwその間に、他のキャラの関係か描かれたりもします。
どの子も、魅力的で読んでいて嬉しくなります。
縫原さんみたいな枯れているけど、セクシーなおじさん、いいな。
あんな人、私の回りにはいない…。
恋には不馴れで、積極的になってみるものの臆病で、夢をちょっと諦めて、傷ついている貴和子には、縫原さんはピッタリだ。
バレエ仲間のなんとか君は、貴和子が気になるみたいだけど、君には無理だな。
それにしても、家族でも恋人でもないのに『おまえ』って呼ぶ人いるよね。
上から目線がかっこいいとか、女性が喜ぶと思っているのか?バカなの?
イラスト風の表紙だったので、ほのぼのとした話かと思いきや…
ドキドキと言うより、怖かった。
普通よりちょっと優雅に生活していたのに、突然、借金取りから逃げ回る生活に追い込まれるなんて!!
しかも、リズさんが美人だった故に、背負ってしまったという面もあって、気の毒過ぎる😭
何度か、借金取りとのニアミスがあって、昔のアメリカドラマ『24』みたいにドキドキしました。
途中、危機感のないアリスちゃんにイラッとしたりするのも『24』と一緒(笑)
まぁ、子供なんだし、一番の犠牲者でもあるんだから、仕方ないんだけどね…。
そんな中でも、人には恵まれた親子でした。そこにホッとする。
特に隣の郁ちゃんが、世の中をよく知る機転の効く人で良かった。
初動を間違えていたら、どうなっていたかと思うとホントに怖い。
そして、理一君も頑張ったし、案外、榎本も頑張った(笑)
リズもアリスもココも頑張って、回りの人々も頑張って、報われて良かった。ほっとしました。
パパは…何なんだ(怒)
どうせ逃げるんだったら、大事な妻や娘を連れて行けや((`Δ´))
結局、自分のダメな姿は見せたくない…というええカッコしいだったのかな…残念な奴。
独特なタッチの絵なので、読むかどうか迷いましたが、レビュー評価が高かったので、読んで見ました。
これは良いです!!
仕事していると、なんとなくもやもやすることがあるのですが、そのもやもやが何なのかわからない事があります。
それを他人から『それはこういうことだよ』と、指摘されると事は解決しなくても、なんとなくスッキリするんですよね。
これは、そんなコミックでした。
仕事をしていても、していなくても、なんとなくもやもやしている全女子にお勧めしたいです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています