3.0
凡田巨人辞めたの!?
主人公、凡田夏之介が所属してたのは、スパイダース(モデルはヤクルト)。
米マイナーから開幕前に、急遽モップス(モデルは巨人)。
そして今度は、杜の都仙台にFA移籍ですか。
表紙見てびっくりだわ。東京ドーム編は途中まで読んで、由伸モップスでうまく行ってたようにみえたけど、
辞めたんだ。
パリーグということは、カオスの父、北海道の則川と対決だな。
- 0
レビュアーランキング 21位 ?
5 | 63件 | |
---|---|---|
4 | 124件 | |
3 | 129件 | |
2 | 74件 | |
1 | 52件 |
41 - 50件目/全82件
主人公、凡田夏之介が所属してたのは、スパイダース(モデルはヤクルト)。
米マイナーから開幕前に、急遽モップス(モデルは巨人)。
そして今度は、杜の都仙台にFA移籍ですか。
表紙見てびっくりだわ。東京ドーム編は途中まで読んで、由伸モップスでうまく行ってたようにみえたけど、
辞めたんだ。
パリーグということは、カオスの父、北海道の則川と対決だな。
配信3話、読みました。
ネタバレ感想ご注意ください。
動画配信で私生活をさらけ出し、息子の学校や元旦那のアパートまで突撃ライブ中継までする、マリア35歳。
母親が親権取れないってよっぽど。
しかも会うなと念書まで。
それで調停決着ついたって、どれだけ母親に非があったのか?前作読破してないので、わかりませんが、察しはつきます。前作見ればわかるけど、虐待、ネグレクトだったのですか?
子供に会うようけしかけたのは、SNSのシノブ。
街で偶然、ファミレス店員とアクシデントから会い、マリアはそこに就職までしてイメチェンまでしますが、、
マリアは彼に恋したな。
一回り下の男に恋なんて、絶対マリアが不利だと思いますが、、
彼、不敵な笑いをしてるよ。わかりやすい。彼がシノブだ。
ファミレスで働くのは健全でいいじゃない。
私生活の切り売り動画配信は、ちょっとなー。引く。
旦那も迷惑。息子も困惑。
マリアが幸せになりそうな気がしない。
シノブに騙されてさらに悲惨になりそう。
子供のために親らしい振る舞いが、マリアから見えて来ません。
どうにもマリアが良くなりそうな気がしない。
ファミレスが務まればまだ救いあるけど、彼、シノブがいるからなぁ。絶対、騙されそうだ。
フクロウ症候群の話を読みました。
1〜3話。ネタバレ感想ご注意ください。
昼間ボーッとしている、主人公の舞。
小学校の担任、丸山先生は家庭訪問もするのですが、門前払いで、手紙も読まずに捨てられました。
先生は心配で、舞にフクロウ症候群の話をし、舞も家で話そうとしますが、
母はクラブのママになれると大喜び。居酒屋でお祝い。
時は流れ、中学生になっても、昼間はボーッとしてました。
最近は母も忙しいのか家に帰らず、舞も学校を休むように。寂しい。
舞は夜中に外出します。昼と違う夜の風景。
舞はナンパされますが、車に乗った男にその場は助けられます。
マンションの一室で、ビタミン剤と水を渡され、飲んだところ襲われました。
男は舞の母に恨みがあるよう。
ホステス引き抜き。おかげで男の店は閉店。今では売人。
男は喋ります。すると舞が気絶しました。
たった1錠。男は怖くなって逃げました。
朦朧とした舞は、母に助けの電話をしますが、
経営が上手く行かない母にガチャ切りされます。
、、そして気がついたら、丸山先生の家でした。
先生にも電話していたのです。
先生は、心配で中学にも尋ねていたそう。
先生もフクロウ症候群で体を壊したから、舞には子供らしく明るく生きて欲しいとの事でした。
そして舞の家。母が帰宅するなり、
「店の家賃が払えないと今月にも出ていかないといけない。あんたエーブイにでてくんない?今まで育ててやったんだから。親孝行してよ。」
舞は、母の知り合いからもらったビタミン剤を勧めました。
3錠以上飲んだら楽になるよ。
母は死にました。
舞は今は児童施設で、明るく過ごしています。
おわり。
感想。ビタミン剤なわけがありません。覚○○剤です。
丸山先生が、事件のマンションから舞の私物と思い、持って帰ったものです。
私は、母親の言い草がとても気になりました。
子供に言うな。「今まで育ててやったんだから」(この母は更にそれ以上の事を言った)
しっぺ返しは、すぐに来ました。
子供らしく明るく生きて欲しい。同感です。
4話全部読みました。
ネタバレ感想ご注意ください。
主人公、藤川紀子(42)はパート主婦。憧れのゲーテッドマンションに引っ越します。
2億の宝くじが当たり、引っ越しに合わせ娘の史織も私立中を受験させ、合格。
セレブな生活の始まりです。
紀子はマンションのママ友コミュニティに入りますが、ボスの新城綾香から聞いた掟は簡潔に言うと、
庶民と付き合うな。
庶民の行く店に行くな。
掟を破ると、みんなの送迎係(アッシー)(古い)
史織は、私立の勉強についていけず紀子に不満を言います。怒る紀子。
自慢したい紀子は、高校時代の友人とファミレスで会いますが、
新城達にバレており、紀子は泣く泣く送迎係に。
ある日、史織は公立に行った友人の奈美に会い、紀子の前で、「奈美と同じ公立に行きたい。」と言いますが、奈美と母の前でビンタ。
奈美の母は呆れました。
家では、夫がリストラでクビになり、紀子は激怒。毎日喧嘩。
仕事は2ヶ月たっても見つからず。
史織は父を励まし、紀子をなじりました。
「そんなに私立が、偉いの?」
、、、紀子は、憑き物が取れたように目がさめました。
マンションを売り、史織は公立に。地元へ帰りました。
以前の仲間も温かく迎えました。
ニュースで新城綾香と、取り巻きが逮捕された報道が流れました。
新城も状況は紀子の家庭と同じでしたが、
夫を殺害。遺棄を取り巻きも手伝ったとの事でした。
もしあのまま居れば?ゾッとした紀子でした。
おわり。
感想。選民意識のコミュニティ。ゲーテッドマンション。ようはタワマンの話ですか。
ベタベタの、タワマンコミュニティの話ですが、憧れてたのは紀子だけで、史織と夫は良く思っていませんでした。
紀子もファミレスに行っただけで、下僕扱い。
そこまでして耐えましたが、紀子さん最後マンション出る決心がついて良かったね。
2億当たって、娘は私立合格。
セレブが気取れましたが、根っからのセレブじゃないから壊れる前に離れて良かった。
気が楽な付き合いが良いよ。
宝くじまだ相当な額が残ってると思いますが、旦那、それに甘んじる事なく再就職はしてくださいね。
離婚活の女を読みました。
4〜6話。ネタバレ感想ご注意ください。
主人公の宮内由姫は、結婚5年目の専業主婦。夫の正巳は高給取り商社マン。二人に子供はいません。
ある日、正巳が入浴中。由姫は夫のスマホが鳴ったので見ます。相手はカオル。ホテルに忘れ物との事。
由姫は即座に浮気を疑い、正巳の今度の出張早く帰れるか催促しますが、
接待を断れないと拒否されます。
そしてバツイチの友人が再婚した話を聞いて、由姫も離婚後の生活を見据え、ハイスペック婚活パーティーに足繁く参加します。
そこで会う男とデートするのですが、
事業の金を借りようとする男。
10の位まで割り勘する男。
時間にルーズな男。
自慢話をする男。
ろくな男が居ない、、、
由姫は思い切って参加費30万で、男の年収5000万以上のパーティーに参加します。
そこで、真島という男に気に入られたのですが、一瞬殺気が漂ってて、
怖くなった由姫は、スマホと番号も変え、パーティー参加を控えました。
ほとぼりがさめた頃に、由姫はパーティーにまた参加しますが、
そこに真島がいました。アプリで居場所はつつぬけ。
そして真島は豹変して刃物を出し、、、
警備員が取り押さえ、由姫は腕の切り傷で済みましたが、
警察から聞いた正巳にはバレてました。
由姫は正巳か浮気した事を言いますが、
真相は、馨(カオル)は会社の同僚。
ビジネスホテルに忘れ物の連絡でした。
そんなに俺が信用出来ないなら離婚だ。離婚届を突きつけられました。
次に会うのは家裁だ。こうして由姫は捨てられました。
おわり。
感想。ああ悲しき勘違いがきっかけの妻の暴走劇。
馨は男でも女でもいる。その馨がホテルに忘れ物と連絡。
夫も紛らわしいからカオルと登録しなきゃいいのにと思いましたが、
妻の思い込みの激しさがこのような結末を招きました。
だいたい、妻が夫を捨てるパターンが多いと思ったのですが、
捨てられる妻も居るんですね。珍しい。
夫が捨てるってよっぽど。
とはいえ、恋愛は女性が強い。ハードル下げたらモテる。
交際が続くかどうかは知りませんが、、
星降るまきばを読みました。
1〜9話。10話以降は別の話。ネタバレ感想ご注意ください。
百舌鳥宗佑(もずそうすけ)(18)は、東京でモデルをしてましたが、売れないから事務所を解雇。紹介された仕事は、北海道の牧場。
そこで小鹿兄妹と出会います。
そして牧場の仕事。最初は嫌でしたが、少しずつ慣れていきます。
18歳元モデルの奮闘記。
詳しくは本編にて。
9話おわり。
感想。10〜11話は不思議な生き物の話です。
モズくん、意外と頑張りました。
妹の雪都(ゆきと)(16)と喧嘩しながらも、お互いに認め、日々奮闘しています。
東京からモデル仲間が来た話と、テレビの取材が入った話が主なエピソードです。
モズくん、18歳にして自分の考えで流される事なく受け入れ生活している。
凄いと思いました。
若くして、腰を据えるって中々出来ん。
歳を取ったら、運命的な出会いも無く、歳相応を求められ、、、
若いって羨ましいよ。ほんとに。若さはお金では絶対に買えないモノ。
頑張れ。
4話全部読みました。
主人公、小塚佳美(35)の夫直人(38)は、小塚家の長男。
姑、澄子(70)。姑と同居の紀子(42)は独身。
夫の妹、諒子(34)は嫁いでいます。
小塚のお父さんが亡くなり、四十九日が終わり、
紀子について諒子が提案の家族会議になりました。
早く独立して実家から出ろ。
実家は都内の一軒家で資産価値は億。
家を狙ってるのは佳美も一緒でした。
お気楽紀子は当然反発。会議はお開きになりましたが、
ある日、澄子が入院。介護の件で姉妹がもめます。
紀子が言い負かしましたが、3日後にはSOSの電話。
佳美と諒子が家事介護をやりに通います。
紀子はこれ幸いに、朝から夜まで外出。
家事はしない。飯の催促。澄子は自分の事は自分でします。
「まるで紀子さんのお手伝いさん」
さらに紀子は、佳美に2万3万とお金の無心。
就活してるのかと思ったらパチンコに行ってました。
キレた諒子。「早く自立しろ!嫌なら結婚しろ!」
佳美は、結婚相手を探します。
そして縁談はまとまり、紀子は結婚独立。
紀子は出ていったので、澄子と同居を長男次女のどちらがするか?の話になりましたが、
澄子は決めてました。「家を売却して老人ホームに入る」
都心の億の家に住む目論見が崩れ、佳美は
愕然。
ずっと気を使ったのに、この仕打ちはあんまりだわ。
おわり。
感想。結婚は打算もあります。資産目当てで、いい嫁を演じて来たのにこの仕打ち。
そりゃガクッとする。だから夫(妻)の親戚なんか嫌いやっちゅうねん。
今回、紀子が一番得をしました。
結婚まで出来た。
小塚家の姉弟妹家族が、集まる機会は減りそうです。
佳美さん行きたくないだろう。家があるから我慢してたのに。
3話全部読みました。
ネタバレ感想ご注意ください。
主人公の良美は三姉妹の末っ子。30過ぎですが独身実家暮らしです。
仕事は建築士。
ある日、母が捻挫で寝たきり?に。
母は普段からボケた事ばかり言ってたので、心配に。
ある日、取引先の男と食事で、話のついでで打ち明けますが、
「お母さん出来る範囲で少しは運動させたほうがいいよ。」
母が動き出したら、少し頭もしゃんとして、
元気に。
後日、その男から結婚を前提にした交際を申し込まれました。
めでたしめでたし。
おわり。
感想。あらすじからは、希望のない人生を想像しましたが、
なんのことはない。実家でよくありそうな母と娘の話でした。
このお話は、ハッピーエンドで良かったと思います。
相手の男は、建築関係で普通の仕事で、真面目そうだし、30過ぎて交際を申し込まれるなんて女冥利につきる。
良美さんチャンス。結婚はこのタイミングよ。
4話全部読みました。
ネタバレ感想ご注意ください。
学童定員が40人。本年度は45人。
指導員は、たった一人。
指導員は母親達に、苦言を呈します。
「家に親が居るなら連れて来ないでください。土曜日くらい楽がしたい。」
行政で決められたルール。
土曜日は半数近い子が、学童に行けなくなった。
夏休みは、事前出欠表配布。冷房が無いのでお盆前後10日は連れて来ないでください。
反感を持った保護者が決起。おやつ代3000円取るのに貧相なのを突破口に、
2学期保護者会で、指導員を問い詰めます。
指導員は逆ギレ。
「みんなだって自己中なのに、私だけを責めるの?私だけが悪者なんですか!」
自治体任せじゃだめだ、、
学童保育そのものの改善をお願いします。
おわり。
感想。45人で指導員たった1人!。
目が行き届かない、、、
指導員のストレスは相当なもの。
保育園だって、保育士さん複数いてもピリピリしてますもんね、、
よそ様の子供さんを預かるのは大変。
保護者の気持ちもわかる。
働かないと生活出来ない。仕事の時間は不規則。融通効かない。
クタクタで、気も休まらない。子供を預ける場所もない。
どっちも過酷。
結局、学童保育そのものの充実しかない。
行政、政治が動かないと。
お金だけの問題じゃない。質を上げろ。保護者と指導員の負担を減らせってんだ。
クズのエサに釣られる奴ら〜悪徳デート商法〜を、読みました。
1〜3話。ネタバレ感想ご注意ください。
序盤は、あらすじ詳細通り。
結婚しようと思い、落とした男の兄が昔デート商法で騙した男。
上玉だし、逃したくない。結婚出来るのか?
話を中盤まで、はしょります。
主人公の環は、デート商法の会社の上司の男が好きでしたが、会社も上司も捕まる前に所在不明。
仕方なく母のスナックで環は働いています。
スナックの常連客が、落としたい上玉の高橋圭吾。
圭吾は、婚約者と両親に紹介したいと、環の画像を送ってました。
環の母は大喜びでしたが、環は気が気でない。
圭吾からも、兄と何かあったの?と心配されます。
そしてスナックを貸し切り婚約パーティー。
環は自分に言い聞かせ、開き直る事にします。
会は始まりました。
あいつはどこ?
環は、圭吾の兄を探しますが、いない。
いない。
、、、あいつどころか、圭吾の「ご両親」らしき姿も、彼の招待客もいない。
圭吾のスピーチが始まりました。
「僕たちが出会ったのは10年近く前。街中でした。」
「僕はまだ学生。そして彼女はキャッチセールスの女でした。」
デート商法の体験を淡々と語る圭吾。
あなたが、、、
「兄貴なんか最初からいない。これ全部僕の復讐なんです。」
「結婚をエサに釣られる。笑っちゃいます。」
恥をかかされた環の母は激怒。慰謝料請求とわめきますが、
「どうぞご自由に。慰謝料ならこれをどうぞ」
環が売りつけたクズダイヤでした。
「時間がかかったけど、キミに渡せて良かった。でもあの時と違うのは、僕が騙そうと思って近づいた事かな」
おわり。
感想。デート商法は、昔からありますね。
今作品は、婚約者の兄が昔騙した相手だったら?です。
まさか、本人とは。
用意周到。演技派俳優。みんな騙され、鮮やかに仕返しは決まりました。
開き直った環ですが、圭吾はその上を行っていました。
物語の中で、ケリがついて良かったと思います。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています