あすか時代さんの投稿一覧

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31 - 40件目/全83件

  1. 評価:4.000 4.0

    7〜8話。子供の時の思い出。真相。

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    世界の終わりにを読みました。


    7〜8話。ネタバレ感想ご注意ください。


    主人公の澤口(25)は、サラリーマン。毎日残業。彼女なし。

    ある日帰宅した時、マンションの部屋の扉の前に女がいました。

    女は、小6の時に仲の良かった、星谷紗帆。

    中学で紗帆は私立に行ったから離れ離れ。

    「よくここがわかったね。」

    「あの時、連絡先もらったから。」


    澤口は、ドキドキしながらアプローチします。彼女は泊まる事になりました。

    もちろん別々に就寝。間接照明がないので、プラネタリウムをつけました。

    彼女は澤口に「星好きなんだ」


    小6の時、1999年7月、恐怖の大王を見るため、紗帆から誘って夏休み毎日夜空を見てました。


    翌日、彼女と買い物へ。

    「25歳になる澤口君に会いたかった」

    澤口は告白します。

    少し沈黙がありましたが、「私の事。星谷紗帆の事忘れないでね。」


    そしてキス。日をまたぎ澤口は25歳に。一夜を明かしますが、朝には紗帆は居なくて、、

    メールが入ってました。嫌われてはなさそう。

    連絡しますが返信なし。

    澤口は思いきって同窓生に連絡しますが、星谷紗帆は3年前に死んでました。


    澤口は有休を取り故郷へ。

    カフェに店員の星谷がいて、相手も気づき、抱擁しますが、


    紗帆の妹の花帆でした。

    澤口と花帆はお互いに謝ります。


    子供の時、澤口君が好きだった花帆。

    お姉ちゃんの姿借りてズルいね。


    ズルくていいよ。


    、、、紗帆じゃないならなぜ手紙の事知ってんだ?

    25歳の澤口君に会いたいと手紙を書いたのは、花帆でした。

    夜空は花帆も一緒に見てたのです。

    澤口は紗帆に謝り、背中が軽くなった気がしました。ありがとな。


    澤口と花帆はつきあいそうです。


    おわり。


    感想。過去の記憶は結構あいまいで、手紙を書いてたのは、幼い花帆でした。

    紗帆との良き思い出。死んだと聞いた時のショック。じゃああれは誰だ?

    そこからの澤口の行動は早かった。


    不器用だけど、そこが良かったんじゃないですか。

    安心出来そうな雰囲気だったから、花帆も部屋に入った訳で。


    恋愛のきっかけは、突然ですね。

    不思議な出来事だったけど結果良ければそれで良し。

    お二人お幸せに。

    • 5
  2. 評価:4.000 4.0

    6話読了。麻里子と八重島。

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    配信6話、読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    1話分が試し読みです。


    主人公、成美愛(27)は彼氏いない歴が年齢。

    婚活パーティーに参加しますが、空回り。

    そこへ、パーティーで人気の女性、八重島に声をかけられます。

    恋に達者な八重島は、愛に恋愛指南。


    愛はアプリとパーティーに足繁く参加。

    そしてついに、びびっと来た男性、桐ヶ谷に出会います。


    桐ヶ谷は大人の男で、愛はときめきます。


    愛は高校時代に4人組でつるんでいた友人の、小百合、麻里子、しずかに報告しますが、

    リアクションが薄い。

    小百合は、裏切りがどうのこうの言い出して、


    愛はショック。


    あまり連絡しなくなりました。


    恋も友情も両立したいのに。友人にあまり話がしにくいので、八重島に相談する事にします。


    4話あたりから、友人のエピソードが出て来ました。


    まず小百合。仕事をバリバリして後輩からも仕事が好きな人と思われてますが、

    セクハラに悩み、男に嫌悪感。仕事だって別に好きじゃない。

    男との距離感がわからない、、


    小百合はたまらず麻里子に連絡して会います。

    あれから連絡が無い愛の事が気になる小百合。

    クールに受け流した麻里子。

    麻里子は人間関係はドライでありたい人。


    一方、しずかは家庭が厳格で、恋愛がわからない。気の利いた事も言えない、

    非行は夜中にコンビニに思い切って行く事。

    そのコンビニの帰りに、小百合と麻里子を目撃。仲間外れにされたと勘違いするしずか。

    愛は八重島のアドバイスをせっせと聞いていました。


    6話おわり。


    感想。友人の考えが物語で表現されたのは良かったと思います。

    それぞれのエピソードが興味深く面白い。


    私、小百合としずかは、友人で居てくれると思う。愛に考えが近い。


    信用ならないのは、麻里子と八重島でしょう。


    麻里子は冷たい。八重島は上から目線。


    仕事を一緒にするなら、自分と違うタイプは良いと思うけど、


    友人ではどうだろう。

    麻里子は共感してくれないんじゃないか。


    八重島は、愛を絶対下に見てる。

    この二人は対等じゃないね。


    7話以降も注目です。

    • 4
  3. 評価:4.000 4.0

    香純は抜け駆け出来た?

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    2話全部読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    試し読みの続きから。


    ペンポーチにつけるイニシャル入りアクセサリーを3人分配るアリサ。

    ちほにはガム1枚。


    あからさま。


    友情の証。


    香純は、ちほの言葉を遮り、アリサ達にあわすことにします。


    しかし、アリサは次々と、お揃いの物を買おうとして、

    金欠の香純。こづかい5000円を母から前借り。


    そしてクリスマスパーティー。プレゼント交換とコスプレ衣装。プレゼントだけで5000円。

    もうお金ない、、


    香純は、「クリスマスは親戚が来る」と思わず言いますが、


    不審な態度を見抜いたアリサ。

    「クリスマスに親戚?それとも来たくないの?」


    後で香純は、ちほに声をかけられます。

    「香純、今楽しい?」


    答えられなかった香純。


    そして家で、母のサイフからお金を抜こうとした香純。ちほの言葉が頭をよぎり、


    結局抜きましたが、母が発見。未遂に終わり、抜く理由が答えられない香純は、こづかいを没収されました。


    ちほは、香純にパーティーに来ていく服をプレゼントします。


    そして香純はパーティーに行きますが、勇気を出して本音を言いました。


    「ペンポーチも断りたかった。何でも同意しなきゃいけないのが友達なら、友達やめる」


    パーティーを後にした、香純とちほ。


    ちほは言いました。「私だって傷ついたし、まだ許したわけじゃない。でも着替えずにいてくれて嬉しかったし、さっきカッコ良かった」


    香純は、ちほに家に誘われました。そこで、色々本音で喋りました。忘れられないクリスマス。


    おわり。


    感想。子供や妻に聞いても、女の付き合いは面倒臭いと言います。

    香純とちほは、アリサともう親しく付き合う事はないでしょう。

    対等に話をするって大人のほうが難しいのかもしれない。
    それぞれの人生を歩み、価値観も違いますから、30代半ばを過ぎると同級生というだけで話が弾み心地よいって事はない。世代を超えて友達が出来ます。

    同窓生は、学生時代を一緒に過ごした分またニュアンスは少し違いますが。


    対等に話をすると言うことは、文句も言える仲ということ。それが出来ないのは友達じゃないね。

    高校生でそれが気づけて羨ましい。

    • 4
  4. 評価:4.000 4.0

    13〜15話。旦那が意外と。

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    貧乏役者と結婚したらを読みました。

    13〜15話。ネタバレ感想ご注意ください。

    主人公の咲子はアラサー独身OL。世の中の男は、みんな死んだ目をしていて何の魅力も感じない。独身でいいやと思ってました。

    ある日、アパートに舞台の宣伝のチラシが。差出人は高校時代のクラスメイトの太田健吾。主役になったので見に来てください。との手紙が。

    興味が出た咲子でしたが、チケット代が3500円で高い!諦めかけましたが、卒アルで太田健吾を確認中、へそくりの新渡戸稲造のお札が出てきました。

    ラッキー。迷わず舞台観劇に行く事にしました。

    安い会場でしたが。太田健吾は輝いて見え、好感を持ち、

    打ち上げまで参加。咲子は飲みすぎてしまい、気がついたら、健吾のアパート。始発まで居る事にしました。
    健吾から近況を聞きました。会社員を辞めてまで舞台をしている事。

    咲子は好意を持ったので交際開始。

    同棲まで提案しますが、健吾は悪いと断ります。
    けじめをつけるため、2人は入籍。

    咲子は健吾を応援しますが、咲子は妊娠。お金の事で、迷いますが、健吾はプロダクションに入れそうだから大丈夫。産んでくれと、懇願。

    無事に長男建人を、出産します。

    しかしいつまで立っても、ドラマや映画の話はない。咲子は問いますが、健吾はウソをついてました。実は役者を辞め運送会社で働き、まもなく正社員との事。

    夢は家庭。咲子は幸せな気分に。

    3年後、健吾から新婚旅行に誘われますが、現実的で夢のない健吾に咲子は少し幻滅。

    そこへ、息子の建人がテレビの特撮ヒーローの真似をしていました。

    父親に似て才能がある。健吾は呆れましたが、子役の学校に入れ、夢は建人に託しました。

    おわり。


    感想。健吾が家庭に憧れ、役者を辞めたのは、咲子さん良かったですね。

    仕事を真面目にして、家庭が大事って、健吾は優良物件。

    息子に夢も託せて、めでたしめでたし。

    幸せな家庭と思いました。

    旦那、いい旦那じゃないですか。


    芸を辞めたから女房も泣かす事も無さそうだし、咲子さん幸せ者だ。

    良い意味で意外な展開だったので、星4つにします。

    • 4
  5. 評価:4.000 4.0

    6話読了。意外と読みやすい。

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    配信6話、全部読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    主人公、後藤陽子(42)はバリバリのキャリアウーマン。最近マネージャーに昇格し、自他共に(仕事が)デキる女なのですが、


    ある日、同僚の会話「気合い入り過ぎ。ファッションセンスだけダサい」を聞いて、悩みますが、どうしていいかわからない。

    偶然、カフェでコーヒーをこぼしてしまい、その男の、


    ファッションセンスに惹かれた陽子は思わず、

    「わたしに服を選んでもらえますか」

    と言います。


    以下あらすじは本編にて。


    6話おわり。


    感想。男と互いの自己紹介をするのはしばらく立ってから。序盤は陽子が場面に合う服選びに困った時、「こんな時居てくれれば、、」

    「居た!」的な展開です。

    全話共通しての流れは、服選びに困る→男に相談→みんなが見直す→めでたしめでたし。

    予定調和がとても心地よい。


    男の名前は上賀さん。スタイリストなのですが、ファッションの知識が的確で、
    語り口がとても優しい。


    私は上賀さんのファンになりました。


    陽子は結婚してて、夫と不仲という訳でもない。

    本当に、服選び、上賀さんを頼りにしている。

    それに真摯に応える上賀さん。

    スタイリストの仕事に役立つからと言ってますが、上賀さんに下心がない。


    だからよりファッションの知識が頭に入るのだと思いました。


    ファッションの知識を知るだけに読むのも有りだと思います。


    下衆の勘繰りで、上賀さんがここまで陽子の相談に乗る理由は、何かあるのでは?と想像する私、、


    1話完結ファッションの知識の話が続くと思いますが、上賀さんが相談に乗る真相も知ってみたいです。

    • 4
  6. 評価:4.000 4.0

    3話読了。九後さんがんばれ。

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    配信3話、読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    主人公、九後美里(45)の過去と恋愛の話です。

    思えば色々男と付き合って来たけど、どれもDV気質の男。


    居酒屋での態度で何ヶ月以内にDVするかわかる。


    そして、今は、幼なじみのもみちゃん(45
    )が気になる。破局する度にこの人に愚痴ったっけ。

    今まで恋愛対象として見た事無かったけど、この人と居ると安心する。

    40過ぎて平和が恋愛のキーワードになるとは。


    楽しい食事会でしたが、もみちゃんには好きな人がいました。


    同じ45歳のシングルマザーの学校の先生。


    相手もまんざらでは無さそうで、気が気でない九後さんは?


    3話おわり。


    感想。40過ぎての恋愛の話。共感出来るところが随所にあり面白かったです。


    居酒屋での態度の話は秀逸。


    横柄な態度の人は、近々DV。説得力がある。


    もみちゃんは、男友達で、困った時の男性の愚痴り相手。

    結局もみちゃんは、意中の人と知り合い良いムード。

    空回りしている九後さん。


    応援。出来んよなぁ。ガッカリの気持ちが強くて。


    ストーカーみたいになるのは、この明るいテンポからは想像出来ません。


    九後さん、幸せになりますように。


    40過ぎたら、平和が大事ですよね。穏やかに一緒に過ごしたい。

    • 3
  7. 評価:4.000 4.0

    自閉症スペクトラムの話。年代は一昔前?

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    5話全部読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。

    お話の序盤。新興住宅地の住人、根本さん宅の隣に越して来た川久保さん一家。息子の俊樹君に、自閉症スペクトラムの傾向がありました。

    俊樹が高学年の時、娘の夕佳が、俊樹が昨日見たテレビでシマウマに連想され、ほうきで10発も殴られたトラブルがあり、

    根本さんは、川久保さんの謝罪「息子に悪気は無いんです。許してやってください」

    に、キレて、川久保さん親子を毛嫌いするようになりました。夕佳と息子の諒太には「俊樹にかかわるな。無視しなさい。」


    そしてトラブルや事件があるたんびに、根本さんとママ友は、川久保さんに抗議。

    そして、同じ公立中学校に進学させたくないから、理由つけて、養護学校を勧めたのでした。

    それから何年も経ち、諒太は学業優秀でしたが東大は落ち、一浪して予備校に通っています。


    諒太が言いました。久しぶりに俊樹を見たと。それと母が川久保のおばさんと話さない事も聞いてきました。

    ある日、スーパーで俊樹と遭遇。挨拶しますが俊樹はジーッと見るばかり。

    昔からこうだった。

    そんなある日、近所で連続不審火が発生。

    川久保家を目の敵にしてる、根本さんはママ友と抗議に行きますが、

    川久保さんは否定。「何か事件があるたびに、ずっと俊樹のせいにされた。でもやっていない!。子供時代は制御できなかったけど、19歳になり落ち着いた。ウチの子は疲れて夜は寝ている」

    納得せずさらに俊樹を疑う根本さん達に、川久保さんは怒り、お引き取り願いました。


    不審火の犯人は全く別人でしたが、

    ある日、また別の不審火が発生。家に諒太がおらず、帰って来た諒太は火傷。

    夕佳は「あんたが犯人?」と冗談半分に言いますが、根本さんは「縁起でもない」と怒ります。
    しかし図星でした。近所で起こった事件は全部犯人は諒太でした。

    警察が家に来て連行。根本さんが近所で噂になりました。

    おわり。


    感想。自閉症スペクトラムの無理解は、社会の課題です。

    俊樹君は母親が理解があったので、良かった。が、周囲は理不尽にしか思えず隣の根本さんは、
    悪の元凶のように叩く。

    つくづく、自閉症スペクトラムへの理解が進む社会になれば良いと思いました。
    当事者、家族は孤立しています。
    理解と互いの尊重が進めば、幾分互いのストレスが減る。

    • 3
  8. 評価:4.000 4.0

    2話読了。雄斗、会いに来て良かった?

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    配信2話、読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    主人公の季子(27)は、実家に戻ってました。思い出すのは10年前。あの時から時間が止まったよう。

    思い出すのは雄斗。


    そんなある日、雄斗が帰省します。雄斗の家は隣。いつも一緒だった幼なじみ。

    雄斗が季子の家に来ました。


    そして季子にあの時キスをしようとした事を謝ろうとしますが、


    季子は、「その話はやめて」


    2人は気晴らしに実家の外へ出ます。


    駄菓子屋で買い物。散歩。


    懐かしい。子供の時を思い出す、、、


    だけど、どこか違う。


    2人は祭りの縁日へ。


    ハプニングで体がくっつき、季子は、許そうとしますが、、


    偶然、季子の母が。「屋台のご飯でウチでお祝いしましょう」


    お祝い??


    「雄斗くん、来月結婚するんですって」


    季子の時は、また止まりました、、、


    季子の実家。雄斗は改めて謝ります。


    あれ以来、幼なじみを超えて、私、拒絶したんだっけ、、、


    お互い好きだった。


    止まってしまった私達の時間。


    どうにもならないけど、一番欲しかった言葉。


    やっと報われたんやな。


    おめでとう。幸せになってね。


    私も前に進もう。


    おわり。


    感想。過去を引きずり10年間。恋に仕事に疲れ実家に戻り、27歳になった季子。

    雄斗が帰省し、再会。


    季子の実家に来たのは、結婚報告をする為でした。

    最初、私は思ったんですよ。

    雄斗、何で結婚するのにノコノコ現れたんだって。


    謝りたかった。好きだった。


    、、、止まったままだけど、会って良かったのかもしれません。


    季子が吹っ切れるキッカケになったかもしれないですから。


    幼なじみ同士で結婚するのは、それはそれで良いなぁと思います。


    季子も、いい人見つけて結婚出来ますように。

    • 3
  9. 評価:4.000 4.0

    価値観の強要。離婚家系。最後は。

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    配信3話、全部読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    新婚。妻の優と夫の修平は、庭付きの家を買います。庭には大きな木。

    優は、修平と庭いじりをしながら、理想の夫婦になる事を夢見ましたが、

    いざ草むしりをすると、夫婦で売り言葉買い言葉。

    修平は、暗いから木を切ろう。と提案。

    優はキレます。


    ある日、優の姉が新居を訪ねました。


    うちは離婚家系。いとこも全滅。


    庭も不気味で不吉。


    優は姉に帰れと言います。

    が、一々、優は噛みつき、修平がカチンと
    一言の日々が続きます。


    価値観がどうしてこんなに違うんだろう。


    優はテレビとか見て離婚しないように研究しますが、

    どうしてこんなに腹が立つ、、


    「私は価値観合わせたい」

    「少しくらい違ってもいいじゃん」

    「どうせうちは離婚家系、、」


    修平はバケツを投げました。「なんだよそれは」

    険悪なムードに。


    優は反省し、修平の意見も尊重し、

    思い切って、木を少し伐採する事にしました。


    高所でバランスを崩した優。


    あぶないっ!


    修平はとっさに助けに行きましたが、こけてしまい、、


    優は幸いにも大事には至らず。


    修平も嫌われてないか気にしてました。

    お互い腹を割って話が出来た。


    庭は陽当たりが良くなり明るくなりました。

    喧嘩はするけど、


    2人の間に娘もでき、3人で庭いじりをしています。


    おわり。


    感想。良かった。離婚しないで良かった。


    読み終わってホッとしました。


    漫画くらいこうであってほしい。


    というのも、私、シンクロしまくりまして、


    離婚家系、リアルに見ました。


    おそらく、優のお母さんが元凶でしょ。


    お母さんがキャンキャン言うから、娘はそれを見て育った。


    離婚家系なんて姉ちゃん恥ずかしいから言うな。優は根っこではそれを否定したからブレーキが、かけられた。


    最初、木を切らない優に賛同しましたが、一々つっかかる優を見て、修平が木を切ろうと言った気持ちがわかった。

    切って良かった。


    お母さんと姉ちゃんと距離を置く事を優におすすめします。

    距離を置かないと、離婚家系に引きずり込まれます。

    修平さん、妻の実家にはあまり行かないほうがいい。

    • 3
  10. 評価:4.000 4.0

    1〜3話。四季の過去。

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    海に墜ちるツバメを読みました。


    1〜3話。ネタバレ感想ご注意ください。


    ミステリーでネタバレをハッキリ書くのは野暮なので、さらっと書きます。

    犯人は紹介で書いてある通り。殺害の動機は口封じです。

    しかし、ありえない場所にいるのを真生に見られて、、、


    四季と真生の関係に注目です。

    ツバメは海に堕ちてました、、、

    彼氏の亮介は、良い男ですね。

    • 3
全ての内容:★★★★☆ 31 - 40件目/全83件

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