4.0
時間帯によって性別が変化する主人公。男子として生きているが女の性別のときに会ってしまった知人男性に正体に気づかれないまま想いを寄せられる、という話。元々が男の子なのでBL耐性ないときついかもしれないです。自分は男なのか女なのか、どちらが本当の自分なのか、という不安定な境遇でぐらぐら揺らいでいく主人公の葛藤が面白い。性別なんて些細なことのような気もするしこのせいで男も女も苦労している気がする。
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レビュアーランキング 18位 ?
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時間帯によって性別が変化する主人公。男子として生きているが女の性別のときに会ってしまった知人男性に正体に気づかれないまま想いを寄せられる、という話。元々が男の子なのでBL耐性ないときついかもしれないです。自分は男なのか女なのか、どちらが本当の自分なのか、という不安定な境遇でぐらぐら揺らいでいく主人公の葛藤が面白い。性別なんて些細なことのような気もするしこのせいで男も女も苦労している気がする。
可愛いです。
絵柄が可愛い、キャラクターが可愛い。
アイテムが可愛い。
画面のどこを見てもおしゃれで個性的。
魔女とか漢方とかもディープにではなくさらっとやってくれて読みやすい(あくまでもメインは恋愛なんでしょうね)。
女の子は好きだと思います。こういう漫画。
女子の気分を上げていくアイテムたちに囲まれた中で様々な恋模様が展開されていく。けれど重くなくてすらすら読めてしまえます。
アパートを舞台にした素敵な恋愛モノと思いきや両思いになった直後自分のストーカーだったと発覚。
それだけでドン引きだったが深刻な怖さじゃなくてちゃんとヒロインの藤子さんのことを最優先に考えているストーカーの仁科さん(高スペックイケメン)と、ストーカーされて恐怖のドン底に突き落とされたのにそれでも仁科さんが他の女といるの見ただけでショックを受ける藤子さん…といった、もうつきあっちゃえば??ストーカーでもいいじゃん!なノリなので読みやすかったです。
やってることはガチストーカーなんだけど藤子さんに危害を加えてないからかなあ。ストーカー発覚後もコメディっぽさあってちょっと笑ってしまったし。
サスペンスものではなくちゃんとラブストーリーなので。安心してお読み頂けるかと思います。
派手さはない。非現実的レベルのドラマチックでもない。
ちょっと勇気を出せば誰にでもあり得そうなリアルな静かな恋の話なんだけど、まるでやさしい指圧のようにじんわりと心に効く。
物語でいえばモブだろうと自分で思ってるようなモブ子こと信子ちゃんが同じバイト先の物静かな男の子に恋をする。
劇的な変化はなく、静かに秘めやかに気持ちを育てていく。その過程が丁寧。相手の男の子を好きになった理由も納得がいくどころかときめきすら感じる。
キュンキュンするのに派手な演出は一切いらないんだなあと感じさせてくれた作品。
おすすめ。
Twitterで紹介していたのを見てここに辿り着きました。先に復讐の未亡人の本編を見ていますが、密さん、怖くて美しくて、やっぱり、すごい女だーと思いました。
3回の法則はヘドバンする勢いで頷いてしまった。確かに断ってるのに何回も何回も誘ってくる人っていうのは危険信号なんだよなー。きれいな引き際が出来てこそちゃんとした人種なんだって見極める良い基準を明確に言葉にされてなんか開眼。
本当に短編だけれどそれだけで読む価値ありの一作です。
ガチガチの少年漫画!って感じのストーリーや絵柄が大好きです。
ジョジョシリーズは出てるとこまで一通り読みましたがやはりジョセフはシリーズきっての魅力的な主人公でそこがさらに話を盛り上げてるなあと感じます。
ジョジョシリーズの主人公たちは二部以降信念はあるもののけしてただの良い子ではないところが魅力ですがジョセフはお茶目なところが本当に可愛いし戦いの最中でも軽口叩いちゃうところが見ていてクスッとしてしまいます。
ジョジョなのでちょっとえぐいシーンもありますが読んでるうちになれます(笑)
むしろ話が面白すぎてそんなシーンが些細なことに思えてくるとグロ苦手な私は証言させて貰います。
平安版シンデレラとはいったもので継母にいじめられている姫がお金持ちの貴族に見初められて不遇から抜け出す過程をじっくり描いてくれたストーリー。
母の形見を奪われたり繕い物をさせられたりと継母からの仕打ちが軽く胸糞ではあるが縫い物趣味の姫が繕い物に関してはあまり嫌がっていないのと、姫に仕えているあこきがとても頼もしいのでまだ救われる。あこきはいわゆる魔法使いポジションか。
屋敷の他の使用人と打ち解けて色々都合つけて貰ったり恋人のつてを使って姫のためにひとつひとつ攻略していく過程は見ていて楽しかった。
おねショタとラブコメの相性の良さよ…。
めっちゃ可愛いです。
おねえさんがよくある素敵な大人のおねえさんではなく地味なオタクなのがいいです。
とはいえ、このおねえさん(かづ子さん)、好きなことに直向きで地味ながらすごく魅力的でショタの龍桜君が惹かれる描写もめっちゃ頷けるんですよね。
あと龍桜君のクラスメートたちの勘違いなんかもめちゃくちゃ面白くて可愛いです。
癒されるし笑えるし絵も好きだし読みやすいし。おすすめの作品です。
本編出たの何年前だ〜そして読んだの何年前だろう。ドラマ化してあまり期待せずに見て再燃。
そんな流れで新しく描かれた今日俺だって読むに決まってる。
おっさんになった三橋伊藤を見るの怖いなあと思ってたけど、今作品の内容は大人になったサガワのところに高校生の頃の三橋伊藤コンビがタイムスリップしてきて大暴れ、というもの。
相変わらずなふたりと大人サガワの絡み見てると何も変わってなくてほっとした。
それどころか最先端機器に対する昭和ヤンキーのカルチャーショックがめちゃくちゃウケる。うん、テレビありえんくらい薄くなったよね。驚く気持ちわかる。
令和の時代になっても三橋伊藤はそのまんまで変な脚色や媚びがなくてやはりこの作者さん大好きだわ。
あの頃の三橋伊藤コンビが好きだった人には全力でおすすめできる作品です。
個人的にはめっちゃくちゃ面白かったからなんで評価低いのか気になったけど、この作品は結構人を選ぶからかもしれない。
まず、腐女子であること。そして里見八犬伝の内容をかじっていること。この二点が欠けてたらイメージが掴みにくいかもしれない。
時代考証などが破綻しているらしいが面白ければオッケーなのでぶっ飛んだギャグ漫画として楽しんでます。
腐女子で二次創作したことのある人は結構楽しめるんじゃないかな。
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