2.0
伏線、回収されませんでした。
最初のエピソードはどこに行ってしまったのか、作者が忘れてしまったとしか思えません。
途中で主人公の父親がマッドサイエンティスト然として現れた途端に、どんどんエヴァンゲリオンになっていきました。巨大な綾波レイによく似た翼を生やした宇宙人も現れて、あーやっぱり!と思いました。
最後のシーンの左端の人物がわからないし、これで終わり?連載中止?と思いました。
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最初のエピソードはどこに行ってしまったのか、作者が忘れてしまったとしか思えません。
途中で主人公の父親がマッドサイエンティスト然として現れた途端に、どんどんエヴァンゲリオンになっていきました。巨大な綾波レイによく似た翼を生やした宇宙人も現れて、あーやっぱり!と思いました。
最後のシーンの左端の人物がわからないし、これで終わり?連載中止?と思いました。
娘の同級生、しかも現役女子高生との男女関係。
世間的には、分別のつかない婦女子を良い大人が、劣情に負けて、怪しまれる状況に陥って、巻き込まれているように読める。
が、男の心情としては、真剣に恋愛として彼女を大切にしたい思いがある。
良識と本音、その狭間で揺れる男の気持ち。
もがいてるが、世間と自身の気持ちの狭間に落ち込んで、どちらに対する正解にもならない。
このストーリーの中で、二人は少なくとも2回は肉体関係を持ったと思われる場面があるが、それは直接的には描いていない。
読み手には、もどかしさだけが伝わる。
それを楽しめれば、受け入れられる物語であり、ファンタジーかもしれない。
前作ではアキラの神がかり的な強さと、世を偲ぶ仮の姿で巻き起こす可笑しさのギャップに引き込まれましたが、今回はヨウコが前作がシリアスに動き出します。
ドランカーキラーとしてではなく、恋に、戦いに、カッコよく動き出すので、お楽しみに。
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