「いるるこ」さんの漫画レビューと感想（ネタバレ非表示）（2ページ目） | 無料試し読みもできる漫画・電子書籍ストア

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恋愛の神様

4.0

2019/12/01 1:27

和みます

この作家さんのノンフィクションばりの殺伐とした作品を読んだ後でそのギャップに思わず頬が緩んでしまいました(^ー^)。作中の登場人物の名前と作品の一話単位のタイトルで自分と同じ時代に同じ目線で過ごしたことが解ったのもツボでした！

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榮国物語春華とりかえ抄

4.0

2019/06/23 8:18

絵柄が可愛いだけでなく

日本のとりかへばや物語の舞台を中国に置き換えた作品かな？と思ってためし読みをしましたが、ちょっと戦国もののテイストが入っていそうですね。
表紙が甘い感じなので恋愛系かと思いましたが、作品中の背景の描写やオジサンの表情が良いし、これは違う面白さを期待できそうですね。

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ワケあり物件にワケあり。

4.0

2019/06/23 8:01

タイトルに予想を裏切られた

新作情報のこの作品名で気になってためし読みしました。
訳あり物件のワケが憑き物、ほんでもってイケメンのソレならむしろシングル女子には喜ばれるでしょう、それなら。
だけど、純粋な意味での独り暮らしではなくなって、プライバシーも無いのだったらやはりお家賃下げてもらわないと割りに合わないですよね。
この作品の憑き物さんは迷惑系か、癒し系か気にはなります。

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新装版このたびは

4.0

2019/06/22 3:36

これがご縁というものかと

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私も他社の広告で気になってこっち(めちゃコミ)を読みに来ました。
一話め、顔でお見合い相手を選んだ話。
淡々とした絵柄でストーリーも淡々と進みます。
まあ、いいんじゃないでしょうか？
顔に惹かれる、というのも案外生物学的に理論付けられたりなんかして。
よくある話だと思います。
大いに結構だと思います。
少ない表現だけど、私はほんわかきましたよ。

4

花束をもう一度

4.0

2019/06/21 8:05

こんな実家があるのは羨ましい

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無料分３話のみ読みました。
ストーリーの出だしはよくある、主人公の不在時に彼氏が女を連れ込んで…ですが、タイトルからして植物絡みとは思いましたが、ご実家の庭が素晴らしい❗️
そこに出入りする弟の友人の庭師とこれからお話が紡ぎ出されるのでしょうね。
それにしても実家と主人公のお母様の懐の深さが羨ましい(私の母はもういないので)作品でした。

2

バイオレンスなパートナー

4.0

2019/06/16 23:29

表紙の絵が良い

この作品、実際は結構昔のものですよね…？
この作家さんの作品を横滑りで今色々試し読みを漁っているところですが、なかなか技量のある方なのかな？と思いました。中でもこれはかなり初期なのか？と思いました。(…何となく、この作家さんと世代が近そうなので雰囲気でわかる)内容的にはベタな少女マンガのようですが、個人的に表紙の絵が媚びてなくて好感が持てます。

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デキる猫は今日も憂鬱

4.0

2019/06/08 7:44

猫の同居人

ずいぶん律儀なねこさん、諭吉という有難いお名前までついていて…、ためし読みではまだ解らないけどどうして諭吉さんがこんなデキる猫でどうして主人公さんと同居に至ったか…いや、同居してから巨大化したのか、またポイントがたまったら続きを読んでその謎を確かめたいと思います。

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婚活戦線～狩れ、そして磨け～

4.0

2019/06/08 5:53

注意喚起？！むしろ警告なのかも？

チャンスの神様には前髪しかない、とは良く言ったもので、ホントに最初にプロポーズしてくれた人に決めておけばこんなことにならなかったのに…、となれば物語が成立しないのでそれは置いといて、女性なら誰もが立ち止まり悩むこの問題。妙に甘い言葉ですり寄ってくる男は古今東西いつの時代も要注意ということでこのタイトルか(笑)絶妙です。

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愛すべき娘たち

4.0

2019/06/07 22:38

娘の居る身として

私の母との記憶は20才でぷっつり切れて、それからかなり経ってから自分が母となって一人娘と仲が良いんだか悪いんだか。なので、正直表紙の美しさと中身の母と娘のちょっとしたバトルとのギャップに思わずニンマリ。ためし読みだけでここまで胸に届く作品も珍しい。ちょっと母子関係に煮詰まったときにでも読んでみようと思います。

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ひみつのイノセントワールド～イケメン上司とルームシェア～

4.0

2019/04/10 22:43

わかるわぁ

いい年して女の子を産むまで、あのピンクとかハートとかお星さまやら飛び交うキラキラしたものを無縁なものとして排除してきてはずなのに、娘が成長してプリ○ュアとか○ジョ○ジョ○○○ーズとか一緒に見てたら・・・、思い出した、自分がそういうのもの凄く好きだったことに。
さすがにコスプレやる世代ではないので、せいぜいショーや映画に娘を楽しませるために行く、という大義名分のもと、もしかしたら一番楽しんでるのは昔子供だった親、ここでは「大きいお友達」かな？
こちらは、子供と一緒に楽しめるポジションだけど若い人にはこういう選択肢があるのが少し羨ましい。
まあ、自分語りはともかく、この作品に出てくる登場人物がコスプレイヤーでありつつもしっかりとした考えを持って行動しているのが非常に好感が持てました。あ、それと絵柄がとても魅力的で可愛かったです！

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