5.0
こんな偏った男女比を経験したことがあるので、懐かしく感じました。
(イケメンいなかったけど!)
究極の状態の中で、周がどんな高校生活を送っていくのか続きが気になる作品です。
- 0
レビュアーランキング 33008位 ?
5 | 23件 | |
---|---|---|
4 | 38件 | |
3 | 6件 | |
2 | 5件 | |
1 | 0件 |
11 - 19件目/全19件
こんな偏った男女比を経験したことがあるので、懐かしく感じました。
(イケメンいなかったけど!)
究極の状態の中で、周がどんな高校生活を送っていくのか続きが気になる作品です。
史実に合わせるべきところは合わせつつ、男女逆転の話を成立させているところが面白かったです。
男女逆転の状況から元の状態に戻るところも、変な違和感がなかったと思います。
アイヌの文化を知ることが出来るし、ストーリーも面白いから好きです!
キャラはそれぞれ個性が強く、最初はキャラの設定がケンカしそうな感じがしていましたが、そんな心配はいらなかったようです。
諭吉の万能っぷりと、幸来のダメっぷりの対比が面白い作品。
水族館に出かけるところでは、読んでいるこちらもハラハラします。
単行本の1巻を読んでから続きが気になり、小説を全部読んでから漫画に戻ってきました。
「あのキャラクターはどう描くのだろう?」「あのシーンはどう描くのだろう」など気になることがたくさんあるので、これからも読んでいきたいと思いました。
ラストの結婚式のところで、青島が雪乃の性格を読み切ったサプライズに思わず声を上げてしました。
嫌味がなく純粋に凄いなと思えるのは、青島だからこそなのでしょう。
総北の好きな先輩たちや本編の序盤で総北と関係があった人たちの過去や大学生になってからの話が詰め込まれていて、「そんな過去があったんだ」とか「こんな大学生になってたんだ」など発見がたくさんあり楽しい作品だなと思います。
推しに推しだとバレることが恥ずかしい気持ちはよくわかります。
天井のポスターを剥がすのを忘れるとか、自分も実際にそのような状況になったら忘れるだろうなと思いながら読んでいました。(自分にそんな状況がくることは絶対にないけど)
同僚たちの前では恐いのに、人の目が無くなるとビックリするくらい甘くなるところが好きです。
コワモテの上司がそれをやっているというのが、よりギャップを強調していると思います。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています