5.0
紙で読みたい
電子書籍を購入するようになってから、
初めて紙で読みたいと思えた
コミックスです。
作家様の流石の力量に
舌をまかされ通しです。
匂いの表現とかも凄いですね。
ホットコーヒーを飲みながら、
ページをめくるときの紙ずれの音も
作品を構成する要素の一つとして、
楽しみたい逸品です。
- 0
レビュアーランキング 13967位 ?
5 | 3件 | |
---|---|---|
4 | 10件 | |
3 | 3件 | |
2 | 1件 | |
1 | 0件 |
1 - 3件目/全3件
電子書籍を購入するようになってから、
初めて紙で読みたいと思えた
コミックスです。
作家様の流石の力量に
舌をまかされ通しです。
匂いの表現とかも凄いですね。
ホットコーヒーを飲みながら、
ページをめくるときの紙ずれの音も
作品を構成する要素の一つとして、
楽しみたい逸品です。
教師として最悪な人物が2人登場します。
本当に腸が煮えくりかえる思いです。
酷すぎます。
ラストの方で、
今も教員をしていて校長とかになってる…
というような記述がありますが、
何のお咎めがなかったのだとしたら…
罰が当たるよう祈るばかりです。
「…あんた、ロクな死に方はできないよ」
と耳元で囁いてあげたい。
作者様のレジリエンス、
生きる力に、
頭が下がるばかりです。
登場人物のほとんどが狂気に満ちています。褒め言葉です。とても魅力的。
なぜこんなにも命を懸けられるのか。
死と隣り合わせが当たり前の環境で生き抜くためには、狂気が必要なのでしょう。
ポジティブ・イリュージョン。
寝るとき以外、絶えずハイテンション。
読んでいる方もドーパミンが出まくります!
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています