5.0
こんなの読みたかった!
犯人側からの視点で描かれたもの。
いやー、こういうの読んでみたかった!!
金田一にしろ、コ◯ンにしろ、机上の空論でしょ!というのが多くてズッコケ推理多いし…
犯人達も冷や汗かきながら頑張ってたんだね。
金田一が見かけたら、積んだーって嘆く犯人も可愛い。やってることはエグいけど。
こういう涙ぐましい努力を見ると、肩入れしたくなる犯人もいまして…
面白い漫画はいつになっても、色褪せないものだと再確認。
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犯人側からの視点で描かれたもの。
いやー、こういうの読んでみたかった!!
金田一にしろ、コ◯ンにしろ、机上の空論でしょ!というのが多くてズッコケ推理多いし…
犯人達も冷や汗かきながら頑張ってたんだね。
金田一が見かけたら、積んだーって嘆く犯人も可愛い。やってることはエグいけど。
こういう涙ぐましい努力を見ると、肩入れしたくなる犯人もいまして…
面白い漫画はいつになっても、色褪せないものだと再確認。
小梅さんのような、仕事人に会いたい。
金儲けしか考えていないか、固定概念がっちがちで、こちらか何を言っても無理駄目という建築士の多いこと。
素人がビックリするような素晴らしい提案をしてくれる人なんていないんだよな。
適度な折衷案で、実際暮らしてみると、微妙だなと思うことがほとんど。
情熱と納得出来るだけの知識を持って仕事してる人が提案してくれた設計なら、どんなにお金かかってもお願いするのになぁ。
大正時代って、あまり分からない。
明治の文明開化的なものでも、昭和初期の戦争と復興でもない。
中間の曖昧な感じ。
一番ノスタルジックな雰囲気があって良い。
女性が働くことを良しとしない時代、こうやって働くだけでも凄いと思うそ、一人で生きていこうと思っていた主人公が凄い。
独り身の女性なんて、軽蔑されてもおかしくなかったと思う。
まぁ、素敵な男性と結婚するようなので、一安心ですが(笑)
不器用な二人の歩み寄りを楽しく読みつつ、ノスタルジックな大正時代に浸りたいと思う。
猟師は、近づいていきドーンと撃てば良いのかと思っていた。
探し出すタイプと、遭遇タイプがいて、どちらもそれぞれの苦労があるのだと知った。
今猟師になる若い人が激減しており、猟銃会にも高齢化の波が押し寄せているという。
生き物の生命を奪うことをしたくない、していると思われたくない、と考えるのも理解できる。
しかし、猟師が自然界のバランスを維持しなければ、いずれ我々の生活が脅かされる。
自身の命の危険と隣合わせで、仕事を全うしている彼らには、頭が下がる。
面白かったです‼️
女性だけでなく、男性にも読んでもらいたいのが、乳ガンを扱っている回。
恥ずかしい、痛いという理由で乳ガン検診に行かない女性も多いですが、必ず行きましょう。
マンモグラフィなら市の検診で、無料で出来たりします。
プラスで、エコーもやった方が絶対に良いです。
再検査になった時に、マンモグラフィとエコーで見てもらうんですが、本当に怖いです。
『何かあるんじゃないか。もしかしたら、摘出するのではないか。』
そんな不安を感じない為にも、最初からエコーをやっていた方が良いです。
作品では、裸で動きまわっていましたが、実際は、そんなことありません。
裸になった状態で機械の前に立ち、そこに医者が登場します。
なので、安心して受けてくださいね。
とても為になる作品でした。
少しだけ恋愛もありますが、可愛らしいです。
コーヒー好きには、たまらないですね!
説明読んでいるだけで、目の前でコーヒーを入れてもらっている気分になります。
悩んでる人がコーヒーを飲む瞬間、私も同じように飲んでいる感覚に陥るです!
カップから昇る湯気、少し苦めで深い香り。
飲んでいないのに、飲んだ気分にさせてくれるマンガです。
出てくる人皆、何かに悩んでいて、コーヒー飲んだら、あら!解決!!
となるんですが、美味しいコーヒーは、解決してくれる、そんな気分になります。
コーヒー飲みたくなること、間違いなしです!
男性だから女性だから、というのは関係なく生きていれば、誰にでも起こり得る原因で亡くなる。
途中までしか読んでいないが、中々興味深い。
こういう制度はあっても良いと思う。
あって困るのは、そういう行いをしてきた人だけ。
と言いたい所だが、最近だと理由もなく逆ギレとか逆恨みとかあるから怖いかなと。
執行部は激務で病みそうだし、現実的ではないけど、あってくれたら。と誰しも思うはず。
自分が執行部の人間になりなさいって言われた日には、パニックにさえなりかねない。
自分以外の誰かが、合法的に制裁を与えるなら、良いかぁと考える人も多そう。
みんな高評価ですね。
私は特に面白いとは感じず。
主人公が元々剣で、斬りたくもないのに人を斬ってきたというのは斬新です。
話の途中が文学的というか、で、言いたいことは何?となることが多々ありました。
頑なに心を開かなかった皇太子を手懐けた過程もよく分からなかったです。
これで、どうして心か開くの?となりました。
でも最後のマスに心が開かれる音がした。とか、確信したのだった。と書かれているので、あー、そうなんだーと納得するしかなかったです。
私には今ひとつ魅力が伝わらず。
文の完璧な旦那が浮気しているかも?って思い始めてからの、心の描写が良い。
とってもリアル。
真実を知りたいけど、事実だと分かってしまった時の怖さがあって、確かめられない感じ。
自分だけ鈍感なふりして、何も気付かないように、全て閉ざしてしまえば、以前と同じ幸せな日々が送れるのでは?と考えるところとか。
レビューで相手を知ってしまいましたが。。。
そこまでの展開や、旦那の言い訳の気になるので、読み続けていこうと思います。
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