レビュアーランキング 17909位 ？
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1 - 10件目／全14件
2.0
キャラクターは生きていると思ったし、どこかアナログ感のある素朴な、少年漫画のような絵も好きだった。そして剣次とマーチンのえちち、ラブラブ感も。
ただ、後半、怒涛の駆け足になり、二人が離れ離れになり、女騎士の正体、そして、とキャラクターの心理より物語の動きが勝り、めまぐるしすぎて着いていくのが大変だった。
なんだろう、急にダイジェストシーンが羅列され、俺たちの戦いはこれからだ！と終わる、某誌の打ち切り漫画を読んでいるようで、なんとも言えない気持ちになった。
0
2.0
最終章がメインの二人の話ではないスピンオフで進行し、ハッピーエンドになったところで、みんなそれぞれの幸せが云々、とメイン受けちゃんがシメる。しかもちょろっと２コマほどしか、出てこない。
作品自体の雰囲気とか、キャラとかは好きなんだけど、このシメ方はなんだかなあ、と消化不良。
0
2.0
昔天使のように可愛かった子が今はイケメンになるが、本人は天使ではなくなり、醜くなったと、かなりコンプレックスを持っていて、という話。
攻めの子が、お前は今でも可愛い、と言ってコンプレックスやトラウマを解消、乗り越えていく話ではあるけど、ちょっと、受けの子の愛が見えにくいかなあ、と。最終的にハッピーエンドだけど、なんか薄味な感じがした。薄味だけどところどころ重くて、そこもアンバランスというか。
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2.0
話が性急というか、ラストの急展開を成立させるために色々書き足りてない感じがした。
1
2.0
まあ短編で設定が義兄弟となればやれることは限られているわけで、いかにめテンプレをなぞっている、という印象だ。
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2.0
表題作だけ読んだがそれらしいフレーズや心理描写のように見えるポエミーな言葉の羅列から成り立っているようにしか思えなかった。表現に酔ったような言い回しが多く、深いように見えて、描かれている内容は薄い、そんな感じがした。
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2.0
いわゆる恋愛漫画としての要素は皆無で、エロだけが繰り広げられるタイプの作品。
同じ傾向としては命わずかさんの作品があるが、命わずかさんにあるような、独特のユーモアみたいなものはないかなあ、と思いました。
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2.0
2つの物語が収められているが、両方とも、好き！ってなるタイミングが唐突に感じた。表題作は色々世話焼いたりされる中でそれが日常になって、あるときそれがぱったりとなくなり、寂しさを覚えて、みたいな構造の物語。それはわかるけど、なんか突然好き！ってなった感じがして。好き！じゃなくて、あれ？好きかも？という感じがもうちょっと具体的なエピソードで欲しかったかな、と。
絵柄は綺麗で好みでしたが。
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2.0
これはアナウンスしておいた方がいいかな、と思いました。
全裸なしです。常に着衣ありのえっち。ちょっと不満。冬治くんがいいカラダしているだけに、ヌード見たかったな、とか。
全体的にえっち度はそれほど高くない。そういうシーンは多いけど、燃焼度が高いえっち、というよりは静かに奮闘してる感じです。
お話も、ちょっと紆余曲折が少なく単調に感じたかな。紆余曲折が少ない、揺れが少ないので、意図的にそうしてるんだろうけど、薄味だなあ、と思いました。
3
2.0
題材が男性妊娠の研究なんで、当然エチエチ多めです。
まあ、ありがちな感じで、先生は所詮、研究対象としてしか自分を見てないんだ、と感じ、悩んでいくわけです。
そして、実はそうではなく、みたいな。
読んでて既視感しかなかったかなあ、正直。作者さんの作品の中では、それほどではないかも。
あと、井出先生ってキャラクターが物語に使役するためだけに出てきていて、なんだかなあ、と思った。
お姉さんが あんたお尻おっきくなった？ て言うクダリは笑ったけど。
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