4.0
怖いけど続きが読みたい
冒頭から恐ろしい仕返しがあり、そこまでして欲しいと思う被害者のストーリーがこれでもかと描かれていますね。怨み屋を肯定はできませんが、現代の中村主水みたいにスカッとするのが病み付きになる感ありです。
- 1
レビュアーランキング 3319位 ?
5 | 16件 | |
---|---|---|
4 | 41件 | |
3 | 12件 | |
2 | 5件 | |
1 | 0件 |
41 - 50件目/全65件
冒頭から恐ろしい仕返しがあり、そこまでして欲しいと思う被害者のストーリーがこれでもかと描かれていますね。怨み屋を肯定はできませんが、現代の中村主水みたいにスカッとするのが病み付きになる感ありです。
最前線の現場ではりつめた思いで働く医療従事者と経営者。この縮図と矛盾がよく描かれていると思うし、厳しい現実が見えます。何より良い医者・看護師・技師に出会うのはもう運なのだと思いました。
経理課へ行き出張費や交通費の精算依頼するときは、少し緊張します。悪いことをしていないし、誤魔化してもいないのになんか毎回どぎまぎします。やっぱり独特の雰囲気がありますね。そして、独特の社員もいます。
ケンカをする気力もなくなるほど人間関係が壊れても相手が何故そう思うに至ったか。想像力ない夫。「俺のせい?」そのことばがてること出る時点でアウトでしょ!なにを思っているのかな。どうしてこうなったのかな。考えてない。全く不毛なケンカにさえなってなかった。妻が子供を守るため自分を圧し殺して無言・無視を貫く。わかる~
懐かしくて読みふけってしまいました。絵や内容は少し古くは感じますが、個性的なメンバーの謎解きにはいまでもドキドキします。
タイトル通り主人公の愛人は逃げたくなる!周囲の設定。無料分しか読んでいないので何故この設定なのかわかりませんが、読者は主人公に「逃げて!」と言いたくなる、感情移入したくなりますね。公爵はドS?
淡々と描かれているのでびっくりするような患者さんの症状でもよくわかる。目には見えない精神の病気は親子関係を含む人間関係に起因する発症があることを改めて知りました。幻覚やヒステリー、リストカットなど最近当たり前になってきた鬱病、適応障害、睡眠障害などは精神科にとってはある意味軽症(←絶対そんなことは医療従事者には思ってもらいたくはないし、そんなことはないと思いますが)なのかもしれないと私は思ってしまいました。
心の病は理解されにくいし、完治は難しく寛解が目標のひとつなのかなぁとも感じました。
読み進めたいと思います。
ストーリーの最初の設定からかなりかけ離れて、ど根性のオオカミ少女が黒王子に猛烈アタックするはなしにかわっていく。高校生活のなかで夏休みになかなか連絡とれなくて会えないとか、文化祭、クリスマス、バレンタインなど、細かく2人の距離が縮まったり離れたりする展開に、少し飽きる。それでも気になるので読み進めてしまいます。日下部くんを応援したくなるのは私だけ?
時々スピンオフ的なものが入るのが煩わしいと思うのも私だけ?
リアルに怖い話です。なくなった人を火葬せず、埋葬しないと言う日常に死が目の前にあることのようだけど、亡くなった人の生前の希望とか関係なくこの世に朽ちていく身体が残っているとは…朽ち果てていく死者の身体を見ながらだと、故人との楽しい素敵な思い出はどう感じとれるのだろう。怖いなぁ。
最初は面接前に社長とその彼女(?)の修羅場に出くわす展開にかなり戸惑いました。そして絵が雑に感じました。それでも読み進めたくなる不思議なストーリーに引かれます。主人公のなほちゃんのお洋服や靴がかわいい。馬鹿が付くほど人の言葉を信じきったり、素直だったり。就職をまだしていない読者もこんな会社ならいいなぁと思うかも。でも、現実にはあり得ないー。だから漫画で夢を観るのかな?と、思わせてくれるお話ですね。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています